昔がよかったというわけではないけれど 僕がHBC北海道放送に入社した30年ほど 前は、週末ともなればすすきのの歩道は 人があふれんばかりで、すれ違うにも容易 ではなかった。そんな光景は、もはや年末 の数日に限られていると嘆くタクシーの 運転手さんの話をよく聞く。確かにかつて に比べたら人出は少なくなったかもしれない。 しかし今でも駅前通りを北から歩いてすすき の交差点のきらびやかなネオンの輝きが見え ると胸がときめいてしまう
しかし「すすきのゼロ番地」はどんど ん変わりつつある。若者向けの飲食店 も増えたし、人気のホステスさんが 独立して店を開き、結構な賑わいらし い。評判のいい蕎麦屋「朱月庵」も ここにある。 古き良きすすきのを訪ねて今宵も 「すすきのゼロ番地」に潜航したい。
PSこの文を書くに当たり「すすすきの ゼロ番地飲食店HP」「なぜなに札幌の 不思議100(荒井宏明著)」を参考 にさせていただきました。
ど〜も! Masaaki Katoです!
「なんでいきなり英語で名前!?」ですか…。まぁ、徐々に明らかにしていきますのでどうぞお付き合い下さい。
さて、10月も後半に入り、朝晩はめっきり肌寒くなってきました。ぼちぼち寒さ対策を考えなければいけないこの時期。先日、街の中を歩いていると、あるものがふと我が目に飛び込んできました…。
「Haramaki」なるものです。
アルファベットで書くと雰囲気が変わるなぁ…「腹巻き」。
どことなく僕の名前にも似ているなぁ…「Haramaki」。
え、似てない!? いやいや、何をおっしゃる。よ〜くご覧下さい。
「Masaaki」と 「Haramaki」。
母音の並びが一緒なんですねぇ。ちょっとした親近感。
それにしても、「腹巻き」というと、色はベージュ、いや、らくだ色。寅さんやバカボンのパパがご愛用…これまではそんなイメージでした。
しかし、いざ実際にデパートなどに足を運んで見てみると、自分の描いていたイメージがいかに固定化されたものだったかを思い知らされます。今ではボーダーや水玉模様、果ては花柄のものまで…。ここまでくると、表示の仕方は「腹巻き」よりも、やはり「Haramaki」の方があうような気がします。
では、肝心な着け心地はというと…。もっとゴワゴワした感じがあるのかと思いきや、特段のストレスはありません。しかも、この薄さでこの暖かさは驚き!これからの季節、間違いなく手放せない存在になりそうです!
春先までず〜っと一緒だね、腹巻き。
春先とほとんど一緒だね、腹巻き。
「…!?」ですか? では再び、アルファベットで書いてみましょう!
「Haramaki」と 「Harusaki」。 ほ〜ら、ほとんど一緒。
「Masaaki(雅章)」は「Haramaki(腹巻き)」と似ていて、その腹巻きは「Harusaki(春先)」と似ている。
「Haramaki」は文字通り、僕を春先へと導く架け橋となりそうです。
瑞鳳殿に向かう橋は「霊屋橋」 橋の上からの広瀬川の眺めです。 鮎が上るという清流ですが、 台風の大雨の後で濁っていました。
瑞鳳殿のある経ヶ峯は藩祖の墓所として 大切に保存され、自然が残っています。 杉林が見事でした。 ちょうどお彼岸で、お花とお供えを携えた 墓参の人たちも見かけました。 ほのかにお線香の香りもただよっていました。
2001年に再建された建物は 豪華絢爛な桃山様式。 夏に出かけた日光東照宮と似ています。 家康と政宗は同時代人だったということを実感します。 天下人に遠慮して東照宮より小規模にしたとか。 資料館には政宗の遺骨をもとに復元された姿もありましたが 面長で鼻筋の通ったお顔だち。 ゲームキャラの政宗がイケメンなのは、史実に基づいていた・・・? 骨格からは独眼竜だったかどうか明らかではないそうです。
先日、日高町を訪れました。
札幌駅から高速バス「高速ペガサス号」に揺られ1時間半。
行先は・・・知り合いの「坂東牧場」
初めての牧場に感激。広大な土地。自然、自然、自然。透き通った空気。
北海道に来たぞー!!!!という時間を過ごしてきました。
坂東牧場は1950年(昭和25)創業。今年で61年を迎える老舗の牧場です。
繁殖・育成・トレーニングと一貫したシステムで愛情を注ぎ若駒を優駿へ、そして檜舞台へと送り続けてます。
牧場の朝は早い!!早朝5時から始まります。午前中に調教を行い午後は治療やメンテナンス。広大な牧場には牧草が広がっており競走馬の飼料の一つでもあります。アルカリ性が強いと酸性の薬を撒き調整し、細かいことに神経を使うみたいです。 大変なことは「休みがないこと。馬は喋ってくれない、毎日管理することで体調や異変にすぐ気付くことができる」 嬉しいことは「育てた馬が無事にデビューしてくれること。更にレースで優勝すると感動する」とおっしゃっていました。馬になにか問題があれば直ぐ駆けつけられるよう、従業員は牧場の敷地内に住んでいる方が大半です。 牧場で働いている皆さんは、本当に馬好きで一頭一頭に愛情を注いでいる姿を見させて頂きました。今回、感じたことは競走馬は食事制限からトレーニング内容も厳密に管理されており、スポーツ選手と同じアスリートだということです。
そして、競馬ファンのかたにお勧め情報です。 それは・・・「バグ屋」です!!!! 馬に関する道具屋さんです。騎手が使うゴーグルやヘルメット、ムチ。そして、ハミ(馬の口に入れて右・左、ブレーキをするのに使う)などたくさんの道具が並べられています。 沙流郡日高町川西4丁目2−3NITTAN SADDLER
さらに…
お宝発見!!!!!!!!
武豊騎手のサインです。興奮しました。