夏のキャンプ・レポートです! 今年のお盆時期、 キャンプ旅行は、雨との戦いでした。 強い雨…時々、晴れ間。 太陽が顔を出したら、今だ!と テントを飛び出し、初山別では、 海水浴を。 初山別から足を延ばして、 美深では「トロッコ王国」を楽しんできました。
お盆が過ぎると、北の夏は一気に寒くなります。 (昨年は、残暑が厳しかったけれど) 夏が通り過ぎていくのは、なんだかとっても寂しいですね。 あぁ、大好きな夏。 北の夏も、もうちょっと長かったらいいのに・・・。 さて、今年の夏も、わたしはあぐり王国のロケで道内各地を色々巡りました。 あぐり王国は、6年目に突入。 番組全体での移動距離は、地球2周をはるかに超えています。 わたしも、番組を担当して4年目だから、1周半くらいはしてるかも。 本当に北海道は広いです。 そんな北海道を巡るわたしの夏の思い出は・・・
虫さされです。 今年に限らず、毎年さされてしまうのですが・・・ なーぜーかー、同じ場所をさされるんです。 右手首外側です。 ほら、今年もさされた(笑) 農業アナウンサーの宿命か。 (虫除けスプレーいっぱいふってるのに・・・) さされた時はそんなにかゆくないのに、次の日あたりから腫れはじめ、とってもカユイ!!!! こうなったら、カユミがひくまで我慢するしかない。 夏の思い出、それは虫さんが残してくれます・・・。
きょう8月28日は「気象予報士の日」だそうです。
実は、僕はその昔、学校の授業では地学が一番好き&得意でして、気象予報士の資格にも大変興味を持っていました(試験を受けたことはないのですが…)。今でも好きなテレビ(番組/コーナー)は「天気予報」。気象庁のホームページもパソコンの「お気に入り」に登録しています。
そんなお天気好きの僕が、きょうの担当になったのも何かの縁。そこで、ついに「伝家の宝刀」を抜くことにしたいと思います。
「加藤雅章、雨男伝説!!!」
まあ、これまでも伝説の一部を小出しにはしてきましたが、今回はそれをまとめて、言うならばベスト版CDのように内容盛りだくさん(!)でお送りします。もしかすると未発表の作品(!?)も出てくるかもしれません。
思い返せば、人生の中で最初に「僕は雨男では?」と思ったのは中学校の頃でした。当時、僕は軟式テニス部に所属していて、市の大会を迎えていました。ただ市の大会といっても男子は2校の出場しかなく、優勝が自分の中で“至上命令”となっているものでした。優勝すれば立派なトロフィーももらえるその大会…雨で順延となりました。 ま、ここまではよくある(?)話ですよね。しかし、問題はその後です。 順延となったその日もまた雨で、もう1回順延。再順延となったその日もまた雨…。結局、大会は中止となってしまいました。
あ〜ぁ、あの時用意されていたトロフィーはどこにいったんだろう?ムダになっちゃったのかな?それって僕のせい?
…今となっては、知る由もありません。
高校の時は、台風が来たな〜。ジョシが電車で1時間かけて我が家まで遊びに来てくれる予定だった日にかぎって…。
ちなみに、僕が呼び込むのは「雨」だけではありません。写真のようなやたらと濃〜い霧(飛行機が遅れる〜!)をはじめとする悪天候や季節外れの気象現象など、一般的に人様から嫌われがちなものとなんだか仲がよいのです。
大学時代には「−40℃」という数字を、当時住んでいたアメリカ・オハイオ州の天気予報で見ました(実際に何度だったかは覚えていませんが…)。「命にかかわるような危険な寒さなので外出を控えるように」と言ってたように記憶しています(ただ、大学は休みになりませんでした)。
あれはさすがに寒かった。いや、寒いというより「痛かった」という方が正しいでしょうか。そして、外に出た瞬間に鼻の中の水分が凍ったな〜。あ、瞬きしたら上下のまぶたもくっついたな〜。ようやく大学について建物に入ったら、鼻の穴が“温暖化”を迎え、一気に“氷河”が流れ出したな〜。
…な〜んてことが、きのうのことの如く思い出されます。
あらまあ、雨男伝説のベスト版、まだ“3曲”しか収録していないのにずいぶん長くなっちゃった…。どうしよう?
でもハッキリ言って、2回も3回もとシリーズでお伝えするような内容でもないし…。以下、“サビ”の部分だけお送りしていきたいと思います。
天気予報で晴れマークが並んでいた日高地方のある街のイベントに仕事で行ったら、なぜかずっと霧雨が降っていたあの夏。
台風通過直後で、キャンセル続出。他にお客さんがいなかったひとりぼっちの温泉旅行。おまけに停電でお湯を温め直すことができないということで、ぬる〜いお湯に浸かる羽目にもなりました。
4日間で2つの台風を呼び込んだ沖縄一人旅。
2日間にわたる大雪で、新千歳空港から飛び立てないどころか、JRが止まって札幌からも出られなかったあの冬。
あこがれの砂漠にまで降り注いだ雨。 そして、「お前の実家は南米か!?」事件もあったな〜。 これは、千葉の実家に帰る際、関東地方が悪天候で飛行機の着陸が遅れた上に、JRが運転見合わせ。その日のうちに実家に着けず、翌朝ようやく顔を見せることができた…。「実家へ行くのに、まるで南米に行くかのごとく24時間かかった」という一件です。 ちなみに、もともと1泊2日の予定だったので、その時実家にいられたのは3時間だけ。すぐに羽田空港へ向かったのですが、今度は北海道が大荒れの天気で飛行機のダイヤが大幅に乱れ、札幌に着いたのは深夜だった…。帰りは12時間かかったというオマケつきでした。 あらまあ、雨男伝説のベスト版、まだまだ“持ち歌”、いや、持ちネタは色々あるんだけど、すっかり長くなっちゃった…。どうしよう? なんだか書いてるだけで心が湿っぽくなってきちゃったな〜。もうあめよう、いや、やめよう。
なお、悲しいかな、この日記を書き上げた日の天気予報も、また雨なのでした(涙)。
前述通り、夏休みは、東京ディズニーリゾートで過ごした! そして、前回宣言した通り、東京ディズニーシーの大人気アトラクション「トイストーリーマニア」にも、しっかり2回乗って来た!! 1度目は、開園時間に15分、間に合わず、もうダメか!・・・とも思われたが、既に大行列になってしまっていた「ファストパス」の列に並び、なんとか20時台に乗れる権利を手に入れた。 2度目は、開園時間の直前に到着し、「ファストパス」を手に入れたが、それでも19時台という事で、人気の高さを改めて実感した。 乗り終えた後の「ポテトヘッド」のショーもほのぼのとしていて、素晴らしかった。 そして、ディズニーランドのポリネシアンレストランで、ランチのショーを堪能。 ミッキー、ミニーのみならず、リロ&スティッチ、チップ&ディールもテーブルに来てくれて、最高の時を過ごした。 さすが「夢がかなう場所」だ!ありがとう!東京ディズニーリゾート!!
体力温存(?)のためか 昼寝の時間も長くなったような。 寝冷えするんじゃないか、と 実家の父が毛布をかけてますが、 これは暑すぎるのでは・・・