先週、5月開催のマラソン大会にエントリーしました。
パソコンのマウスをクリックしたところで、今季の覚悟が決まります。
毎年、秋が深まる頃からトレーニングを“冬眠”。
2月に入り、マラソン大会にエントリーすることで、“冬眠”から目覚めます!
私の場合、3か月前から練習を始動しなければ、フルを走る状態を作れません。
そもそも冬も継続していれば・・・というご意見は受け付けません(笑)
まずはゆっくり10キロから。
先日は札幌市内の公園を走りました。
観光客が雪ではしゃいでいる姿を横目に、足の状態を確かめながら歩を進めました。
案の定、翌日は太ももが張っていました。
焦らず、3か月後のゴールを目指します!
年末には、今季初のスキーへ。
藻岩山のナイターは、毎年寒さをちょっぴり忘れさせてくれます。
スキー場から眺める190万都市の夜景は、札幌がリゾート地なのだと実感します。
その後も、年始にかけて何度か藻岩山で滑りました。
新年3日には、初蹴り!
幹事者がフットサルコートを3時間も取ってくれたので、体力が持つか心配でした・・・。
が、杞憂に終わりました。
30人ほど集まり、5チームに分割したことで、休憩時間がたっぷりありました。
しかも、我々のチームは圧倒的に負けが込み、勝ちチームが継続するルールのため、3時間のうち実質30分も動きませんでした。
その上、コートは無暖房だったので、汗一つかかず終了。
結局、きな粉餅を食べ過ぎたため、活動していた割りには1.5キロ増で、仕事始めとなりました。
今年も購入しました。
来年の日記用のノート、シールタイプのカレンダーと記録用のシートです。
5年前に手帳の取材をした際、シールタイプのカレンダーの存在を知りました。
それ以来、お気に入りのノートに貼って予定を書き入れ、日記もつけています。
あまり、マメな性格ではないですが、意地で継続しています。
今年からは、升目がプリントされたシールを貼って、毎日体重も記入してきました。
ひと月の折れ線グラフが出来上がります。
体重が増える傾向にあると、可視化されるので、食べる量や運動を意識できました。
今年の1月1日の日記を見返してみると・・・ おみくじで『「吉」だった』と記されていました。
その通りの1年になったような…そうでないような…
今年もあと一週間。
年賀状と並行して、大晦日まで記していきます。
来年のおみくじは何を引くのか・・・新しいノートに記されるはずです。
新しい漬物ではなく、毎日、リンゴを食べています。
初めて、リンゴの木のオーナー制度に申し込み、想像以上の収穫でした。
いま、大量のリンゴが我が家にあります。
収穫体験したのは、余市町の観光果樹園で、リンゴの種類は「ふじ」です。
農園の方にご指南いただき、家族の共同作業で30分ほどかけてもぎ取りました。
高い所は脚立を使って、下にいる子供にリンゴをキャッチしてもらいました。
段ボール3箱と買い物用の手提げ袋に2袋分。
農園の方曰く、約50キロとのこと。
親戚や知人にも配ったのですが、まだまだ大量にあります。
先日は、皮をむいて食べるだけでは飽きてきたので、ジャムを作りました。
今後はアップルパイを作る予定。
2019年に越年すると思われます。
秋晴れの週末に、北海道大学のイチョウ並木を見てきました。
葉の色づきが最盛期だったので、予想通りの人出。
「さっと前に出て」「さっと引く」
写真に写り込まないよう、お互い撮るタイミングを気遣う場面も。
時折車も通るので、ベストショットを撮影するのに意外と時間を要しました。
青空に映えるイチョウの黄色。
足元の落ち葉も、新旧の様々な葉が折り重なり、油絵のよう?
構内を散策中に見つけた、真っ赤な楓もイチョウに負けない色づき。
執筆時点で、道内の平野部での初雪は観測されず。
この時期に気象台の観測所などで、初雪が観測されないのは1990年以来28年ぶり。
HBCウェザーセンターによると、「雪の便りが遅い=その冬の降雪量が少ない」・・・という因果関係はないそうです。
逆に多い年もあるとのこと。
結局、たくさん降るのかぁ〜と落ち込みつつも、“記録的な長い秋”を楽しみます。
でも、いよいよ今週中には雪が降る予報です!
週末を利用して、真狩村でキャンプをしてきました。
キャンプ上級者の知人家族と共にテントを張りました。
同じメーカーのテントなので、統一感がありました。
見上げれば羊蹄山のロケーション。
紅葉の時期も重なり、秋晴れのキャンプ日和でした。
焚き火台、薪、斧、ランプなど、細かいキャンプ用品は、知人家族にお世話になりました。
しかも、材料や部品を自身でそろえて道具をハンドメイドする本気度!
中には溶接までして作ったものもあります。
お楽しみの夕飯は、餃子と・・・
もつ鍋です。
両方とも美味かった!!
夜は、手元の温度計で6度と冷え込んだので、火を囲みながら暖をとりました。
写真におさめられませんでしたが、星空の美しさに圧倒されました。
札幌では見られない小さな星々まではっきりと!
火を見つめ、時折夜空を見上げ、ゆっくりと時が過ぎていきました。
今年は、冬も挑戦してみようと思っています。
先月末に開催された北海道マラソン。
4年連続で参加しました。
沿道の声援、ブラスバンドの演奏、ボランティアの給水。
毎度、様々な立場からのサポートに感謝です。
今年は約1万9千人の参加でしたが、毎年雰囲気にのまれて気持ちが高ぶり、前半にペースが上がっていました。
今回は徹底的にペース配分を意識。
その結果、沿道の雰囲気も楽しめました。
コンサドーレのユニフォームを着て応援していた女性が、川崎フロンターレのユニフォームを着た男性ランナーに呼びかけていました。
「三好選手(川歳からレンタル移籍中)ちょうだい!」(女性)
「ダメ〜!!」(男性)
こんな交流を覚えているのも、ペースを守ったからだと思います。
その上、北海道マラソンの記録ではベストタイム。
ゴール直後に自撮りできる余裕もありました。
これで自分にとっての夏の行事が終わりました。
まさか、この11日後に震災が発生するとは、もちろん想像もつきませんでした。
その後、道内のイベントで、急きょ中止や延期になったものも多々ありました。
今思えば、声援を受けながら、42キロ走れたこと自体、幸せなことでした。
これからも、様々なイベントを開催できる北海道にしていくために、目の前で困っている人たちをどれだけ支援できるのか・・・考えていきます。