お休みを頂き、南国タイの海へ行ってきました。 微笑みの国と言われるタイ王国。 タイの皆さんは、本当に素敵な笑顔です。 自然と自分も笑顔が多くなります。
親代わりに面倒を見てくれていた叔父から言われた言葉があります。 「どんなに忙しくても、時々立ち止まって、海でも見ながら自分の人生をゆっくり考える時間を持て!」 じっくり考えてきました。 今年で46歳・・・いよいよ50歳が見えてきました。実は父が他界した年なんです。 考えた結果は・・・ありきたりですが、1日、1月、1年を集中して大事に生きようと思いました。 特に、人に会うことと食事は、少しも無駄にしないように心がけようと決めてきた旅行でした。
HBCアナウンス部・冬の名物の一つにもなっている「冬祭り連戦キャラバン」に行ってきました。(ちなみにネーミングは石崎オリジナルですので、他のアナウンサーがなんと呼んでいるかは分かりません。) 1日目が旭川冬祭り、2日目が紋別流氷祭りのステージ司会2連戦です。 初日の旭川冬祭りは、第1部歌謡ステージに中条きよしさんと柳ジュンさん、第2部お笑いステージに山本高広さんと安田大サーカスの皆さんをお迎えしました。
今回、コンビを組んで司会をしたのは新人・大栗麻未アナウンサーです。 45歳のおじさんとしては、当初は彼女の初々しさと可愛さがステージで映えればいいな〜と思っていましたが、おっとどっこい!話術、機転、度胸など司会進行に必要な能力は中堅並みでびっくり!ステージの司会初めてだったのに凄いです彼女は!! ちょっとだけお伝えしますと・・・事前に彼女からゲストにしてみたらどうかという質問を3つ用意していたのですが、ゲストの話が長くなり石崎的には一つかな・・・と思い始め、しかも1つ目と2つ目の質問はいらないな・・・と思っていたら、なんと彼女はズバリ3つ目の質問だけを的確にゲストにしてくれました。私の新人の頃なら時間に配慮できずに3つとも順番に質問しちゃっていたことでしょう。
建物にはいると誰しも必ず「すご〜い!」と言いたくなります。 窓の外に気づくからです。