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2012年07月26日(木) |  学生気分
 
堀 啓知(よしとも)
先週末、10年ぶりに学生気分を味わいました。
社会人も参加出来るという講義を北海道大学で受けてきました。
30人で満席の比較的小さな教室でしたが、「90分話を聴く感覚」は新鮮でした。
そんな意欲的な気持ちで臨んでいたので、おそらく学生時代より集中して聴いていたと思われます。

ついでに昼食は学食でいただきました。
「安い!」感覚も久しぶりでした。
200円台や300円台のメニューがずらりと並び、目移りして即決できず・・・。
悩んだ結果、ネバネバ冷やしうどん367円、いなり寿司84円、合計451円。
ちなみに395キロカロリーでした。
弓道か剣道と思われる袴姿の女性、図書館で借りてきたと思われる分厚い本を読んでいる男性、
東南アジアの国?からの留学生達・・・。
周囲が気になり、ソワソワしながらうどんをすすっていました。

帰り際に気がついたことが・・・。
その日の格好は、ポロシャツに綿パン、スニーカーをはいてリュックを背負っていまいた。
窓ガラスに映った姿に、思わず自分で笑ってしまったぐらい、キャンパスにしっくりきていました。
校門付近ですれちがった、就職活動中と思しきスーツ姿の男子学生のほうがよっぽど社会人に見えました。

 


2012年06月30日(土) |  長いおつき合い
 
堀 啓知(よしとも)
もう6年前になるでしょうか?
ホームセンターで購入した木製のイス2脚とテーブルの3点セット。
値段は5千円前後だったような、あいまいな記憶ですが、頑丈な作りのわりに価格が安かった気がしました。
数年前から塗装が剥げかかっていたので、塗り直そうと思っていて2、3年が過ぎ・・・先日ようやくペンキを塗りました。
初夏の陽射しを受けて輝きを取り戻したそれらを見ていたら、あることを思い出しました。

収納棚の一番奥にシワシワになりながら畳まれていた一枚のTシャツ。
中学1年生のころに買ったカーキ色のTシャツです。
色も褪せて、首回りや袖や裾もほつれてボロボロになっていましたが、何となく捨てられずに今も残っています。
当時、サイズを間違えてしばらく着られませんでした。
結局、サイズがちょうどよくなったのは身体が成長した2年後の3年生の時。
その後、高校時代も愛用していた記憶があります。
生地自体が弱くなっているので、裁縫のお直しに出しても復活することはできないと思います。

ペンキを塗り直して新品同様になったイスとテーブル。
年月の経過とともにすり減っていくTシャツ。
いつまでも大切にしたいもの達です。

そんな性格なので、「断捨離」っていう言葉に「ドキッ!?」とします。


2012年06月03日(日) |  2012年・春
 

お気に入りのソフトクリームを食べた。

何度食べても飽きない味。
今年は何回食べるのか・・・去年は毎月お世話になりました。
豊平区にある八紘学園の直売所で夏季限定で販売しています。

子供向けのSLバスに家族と乗った。

こういう乗り物は自分が幼少期以来・・・燃料は食用油を再利用しています。
トマト号とポテト号のうちトマト号に乗りました。
東区にあるサッポロさとらんどで一周約30分、当日はこどもの日で無料でした。

大人気のアップルパイを食べた。

サクッサクッの生地に、程よい甘さに煮詰められたりんご。
売れるときは一日1000個以上だそうです。
タイミングよく焼き立てが食べられました。
砂川市にある「洋菓子&銘菓 ナカヤ」。
あまりに人気のため、事前に電話をすればお取り置きをしてくれます。

ジンギスカンをつつきながら、桜を眺めた。

少し肌寒い日でしたが、桜と鯉のぼりのコンビネーションが改めて北海道らしいなぁと感じました。
ややスパイシーなタレ、肉はラムではなくマトンが特徴で二人前をたいらげました。
豊平区にある「ツキサップじんぎすかんクラブ」。
ビールだけでなく、ワインも相性がいいです。

また来春、いい思い出ができますように・・・。


2012年05月07日(月) |  水族館にて
 
堀 啓知(よしとも)
きょう7日はゴールデンウィークも終わり、一年で最も気だるい月曜日かもしれません。
そんな日が私の誕生日です。
全国のGW明けの7日に生れたみなさん、周囲の気持ちがへこんでいる中でハッピー?な気分を分かち合いましょう!

さて、話は大きく変わって、先日おたる水族館に行ってきました。
訪れたのは、GW前の週末だったので適度な混雑具合で、海洋生物たちの姿を見て楽しみました。
豪快なイルカのショーやコツメカワウソの愛くるしい表情、右の前肢がないアオウミガメの太郎も元気に泳いでいました。

そんな中で気になったのが、小さな水槽が並ぶエリアです。
そこには、メダカ、ニホンザリガニ、イトウ、キタサンショウウオ、オショロコマがそれぞれの水槽で泳いでいました。
共通点は、絶滅危惧種。
「準」であったり、危機的な程度の差こそありますが、改めて「そっかぁ〜」と心で呟きながらしばらく立ち止まりました。

子供のころ、近所の小さな沼にザリガニが生息していて、暇があればよく通っていた思い出があります。
あの沼には今も生息しているのか、そもそも小さな沼自体が残っているのか・・・そんなことを考えながら見ていたら、家族においていかれました。
小さな水槽の前で、帰省する際の新たな楽しみにしようと思うのでした。


2012年04月11日(水) |  「東京スカイツリー 〜大雨とぼくと、時々強風〜」
 
堀 啓知(よしとも)

先日、東京出張の際、空いた時間を利用して完成したスカイツリーを見てきました。
正確に言えば、3分の2しか見えませんでした・・・。

当日は大雨で時々強い風をともなう散々な天候でした。
本来なら営業開始の5月22日以降に行くべきなのかもしれませんが、7月10日までは事前予約が必要だし、人気が殺到しているニュースも聞いたので、今しかないと勇んで浅草に向かいました。
実は過去に建設途中のスカイツリーを見に行ったことがあります。
(2010年7月23日アナウンサー絵日記バックナンバー参照)
その時はちょうど400m付近を建設中でした。
前回と同じルートで、ちょっと遠くから徐々に近づこうと東京メトロ浅草駅から歩くことにしました。

地上に出てすぐの吾妻橋から眺めた瞬間に嫌な予感がしました。
有名ビール会社のビルの左奥に大きな塔を確認したのですが・・・。
そうです、634mの高さ世界一の自立式電波塔だけに、上部が雨雲の中にすっぽりと隠れてしまっていました。
堀 啓知(よしとも)
ほとんど傘が意味をなさないほどの強風の中、その場所へと向かいました。
約15分間、頭と肩以外ずぶ濡れになりながら到着しましたが、状況は変わらず・・・。
350mの展望デッキ付近が微かに見えるだけで、前回の建設途中の時と変わらない印象でした。
せっかく来たのだからと20分くらい粘ったのですが、雨雲に覆われたままでした。
同じ道を帰りながら「531mの藻岩山だって雲に覆われるんだからなぁ・・・」「日ごろの行いが悪いのかなぁ・・・」、「モーセの十戒のような力があればなぁ・・・」などと考えながらトボトボと歩いているといい匂いがしてきました。
いかにも老舗と思わせる古めかしいうなぎ屋さんからの匂いでした。
そこで思い出したのですが、前回訪れた時に混んでいて1時間待ちで諦めたお店でした。
寒かったこともあり、勢いでお店に入ると天候のせいかお客さんは誰もいませんでした。
「ホッ」と一息お茶をすすりながらメニューの値段を見ると、寒さを忘れるほど「ハッ」としました。
せっかくの思い出にと一番高い「特上」ではなく、現実的に「並」を頼みました。
値段は一番安いうなぎでしたが、「次回こそは一番高いタワーを見よう」と誓いながら舌鼓を打ったのでした。

2012年03月16日(金) |  大阪でお財布のひもが緩みました
 
堀 啓知(よしとも)
先日、大阪に出張してきました。
3月1日に就航したばかりの話題のピーチ・アビエーションの取材のためです。
乗った印象は「安いので納得できる」です。
新千歳‐関西間は4780〜14780円(時期によって変動)、既存の航空会社からすれば改めて驚きの価格です。
その価格を実現するために様々なコストカットをしています。
 
座席の間隔が狭い(同じ機体で他社より20〜30席多い)
座席指定は210円追加(非常口付近の足元の広いシートは840円追加)
手荷物の預け入れは一つ1050円から(事前にネットで予約せずに空港カウンターで申し込むと手数料が余計にかかる)
機内サービスは全て有料(お水も150円)
ブランケットやイヤホンやモニターがない
キャビンアテンダントが地上業務と機内清掃も行う
関空での手荷物の受け取りは屋外のバス停前
天候不良の場合他社への振り替えができない・・・
 
挙げればまだまだありますが、今まで当たり前だったサービスや経費の見直しを徹底していることがわかります。
ちなみに今回の私の航空券代は、荷物の預け入れも含めて往復で19860円でした。
お客さんにお話をうかがったところ「目的地に行ければよいのでサービスはいりません」、「急きょ大阪に行こうと思いました」、「家族の人数が多いので助かる」と好意的な声もある一方で・・・「あまりに安いので安全面は大丈夫か心配になる」、「ゆったりできないのでお年寄りには向かないかな」なんて声も聞こえました。

航空券代が安くなった分、大阪では豪華なお弁当、たこ焼き、スイーツ、ちょっと贅沢な夕食とついついお財布のひもが緩んでしまいました。
しかも2011年度ミス大阪大学の尾木水紀さんにナビゲートしてもらうという思い出深い取材になりました。
仕事ではありましたが、表情も緩んでしまいました・・・。
 
今後も新千歳空港にはジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパンなどが就航予定です。
格安航空会社の就航を契機に、道外からの観光客増加にもつながってほしいものです。

 


2012年02月19日(日) |  心の支え
 
堀 啓知(よしとも)

日々の生活で心の支えになっているものってあるでしょうか。
家族、信頼できる仲間、仕事、恩師の言葉・・・。
もちろん、どれも当てはまりますが、最近毎日「気合」を入れてくれる存在があります。
それは「カズのメッセージ」です。

ご存知、今月26日で45歳になる現役最年長プレーヤーである、サッカーの三浦知良選手の名言集「日めくり KAZU魂のメッセージ 底力」(PHP研究所)です。
昨年末、偶然に書店で発見し、即購入しました。
日めくりになっていて、一月分31の言葉が掲載されています。

お気に入りのメッセージをいくつかご紹介しましょう。

「たった1センチでもいい前に進もう」
「学ぶことを知っている人は誰のせいにもしない」
「人生は成功も失敗も五分あきらめないことが肝心」
「こんなところで終わっていいのかよ!」

15歳で単身ブラジルへ渡り、W杯直前でメンバーから外れ、約30年走り続けているKAZUの言葉には重みがあります。
単純と思われるかも知れませんが、カズの言葉に毎日背中を押されている気がします。
今年20周年を迎えるJリーグでどんな活躍を見せてくれるのか、どんな名言が飛び出すのか今から楽しみです。


2012年01月23日(月) |  驚くほど滑らない・・・
 
堀 啓知(よしとも)
残念ながら私のトークではなく・・・先日、苫小牧に取材に行ってきた話です。
場所は苫小牧ときわスケートセンター。
お邪魔したときにリンクの上で行われていたのはアイスホッケー・・・ではなくブルームボールでした。
私は初めてその存在を知ったのですが、専用のシューズ、ブルームと呼ばれるスティック、直径15センチのゴムボールを使うスポーツです。
発祥はカナダで、1900年代初頭に行われていたアイスホッケーごっこが起源と言われています。
用具が揃わなかったりと様々な理由で本格的にアイスホッケーが出来ない人たちがボールと箒で手軽な遊びとして始めたそうです。
今ではルールも統一され、北米、ヨーロッパでも楽しまれている国際的なスポーツです。
試合を観ていると選手たちは氷上をまるで路上のように走っていました。
その秘密は専用の靴「ブルームボールシューズ」です。
靴底にその秘密がありました。
柔らかい特殊な素材と無数の突起物が氷にまとわりつくように接地します。
実際に靴をはくと芝生の上を踏んでいるようなふわふわとした感覚で非常に軽量でした。
触ってみると、とにかく柔らかくゴムとスポンジの中間くらいの感触です。
一般の歩道のツルツル路面でも実験したのですが、安心して堂々と歩くことが出来ました。
というより、あまりにも安心感があったので走りたくなりました。

スポーツ用に作られていますが、それでも冬靴として使用したい方からの注文が殺到していました。
手元に届くのは来期の冬になりそうだということです(お問い合わせは、苫小牧ときわスケートセンター 0144-67-4461)。

2014年には苫小牧で国際大会も開催される予定で注目度も高まっています。
ぜひブルームボールを覚えておいてください。


2011年12月27日(火) |  年の瀬ですねぇ
 
堀 啓知(よしとも)

私の場合、毎年「年末だなぁ」と感じる出来事が二つあります。

一つ目は・・・友人から届くみかんです。

毎年、お歳暮として静岡の友人から三ケ日みかんが届きます。
甘さと酸味のバランスが丁度よく、食べ始めると止まりません。
先日、無意識に一気に6個食べていました。
我が家では「みかんの人」と呼ばれている友人へのお返しには、北海道らしく贈答用の鮭を送りました。
もしかしたら私のことを「鮭の人」と呼んでいるかも。

二つ目は・・・クリスマス用のパンツです。

毎年、クリスマスの時期に一度だけはく赤いパンツです。
パンツと言っても、下着ではなくズボンのことです。
5、6年前に一着くらいは派手な色があってもいいだろうと思って買いました。
けれど、他の洋服と合わせずらく、しばらく箪笥の肥やしになっていました。
そんな「パンツに活躍の場を!」と考えたら、毎年クリスマスにはくことにしました。
ニットは緑、シャツは白で合わせました。
もしかしたら通りすがりの人に「歩くクリスマスツリー」と呼ばれているかも。

それでは、よいお年をお迎えください。


2011年11月30日(水) |  芝生の記憶
 
堀 啓知(よしとも)

先日、ファイターズの栗山新監督誕生で盛り上がる栗山町へ取材に行ってきました。

訪れたのは栗山新監督所有の一面天然芝の野球場「栗の樹ファーム」。
実はメジャーリーグのシアトルマリナーズの本拠地と同様の芝生を植えています。
土地を見つけるところから約3年かけて監督と町民がまさに手作りで仕上げた夢の球場です(2002年完成)。

眺めているだけで気分が良く、実際に足を踏み入れるとふかふかの柔らかい感触に
気持ちが踊りました。

それと同時に子供のころ遊んだ河川敷の芝生の広場を思い出しました。
それほど手入れはされていませんでしたが、近所に芝生の公園は1箇所しかなかったので、頻繁に遊びに行きました。

普段サッカー少年団で練習するグラウンドは学校の土のグラウンドでした。
都道府県大会の上位に進出するか全国大会に出場しないと芝生の上で公式戦はできませんでした。
最近は芝生のグラウンドが増えているみたいですが、20年以上前は少なく、ふかふかの芝生で運動することにずっと憧れていました。

しばらくそんなことを思い出しながら、芝生を踏みしめていました。
毎年この球場で野球教室を開いているそうです。
子供たちの記憶に緑の芝生が一生の思い出として残っていることを想像しながら、栗山の方々とキャッチボールをしました。
またひとつ自分にとって芝生の記憶が増えました。

来シーズンの栗山町は例年以上に子供たちの声が元気良く響きわたるのでしょうね。


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