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2011年05月04日(水) |  木のかおり
 
堀 啓知(よしとも)
札幌から車で約40分、当別町の旧東裏小学校に行ってきました。
3年前に廃校になり現在は「家具工房 旅する木」というオーダーメイドの家具工房になっているんです。
ご主人は長野出身の方で、大学卒業後大手カメラメーカーに就職し、その後27歳で退職。
そこから家具職人をめざし旭川の専門学院で学び、家具メーカーや住宅メーカーで勤務してから2005年に独立。
当初は札幌の東区に工房を構えていたのですが、2008年11月に現在の廃校に移転してきました。
学校・・ではなく工房の中に入ると、時がゆっくりと流れている気分になりました。
ほとんど改装せずに学校そのままを使っているので、耳をすませば子供達の声が聞こえてきそうでした。
廊下には実際に使われていたであろう跳び箱や平均台が飾ってありました。
かつて子供だった大人には、日々の喧騒を自然と忘れさせてくれる雰囲気がありました。
そして教室・・・ではなくショールームに入ると、シンプルなデザインで長く(永く)使えそうな家具が並んでいました。
椅子に座ったときの木の堅さがなぜか心地よく、気持ちは柔らかくほぐれるようでした。
中には遊び心のある作品もありました。
小さな引き出しが九つある小物入れなのですが、音符のつまみを引いて押すとハーモニカのような音階が流れます。
しばらく童心にかえったように繰り返し動かしていました。
次に職員室・・・ではなく併設されている木のぬくもりいっぱいのカフェに入り、ノンカフェインのお茶と米粉のケーキをいただきました。
広い校庭を眺めながら寛いでいると、お隣に気になるスペースを発見。
校長室・・・ではなく「木育の部屋」という木のおもちゃがずらりと並んだ夢のような部屋でした。
積み木や磁石のついた釣りのおもちゃに夢中で時間を忘れて子供と遊んでいました。
帰り際に体育館・・・ではなく家具工房を見学させてもらいました。
二人の若い職人さんが作業をしていました。
元体育館に漂う木のかおりをかいだ時、小学生の図工の授業を思い出しました。
木製のパズルを電動ノコギリでカットして、丁寧にヤスリをかけた記憶がよみがえりました。
そういえば、最近身近に「木」を感じる生活を送っていないなと思いながら、やや名残惜しい気持ちで帰りました。
帰宅後、服の袖に微かな木のかおりが残っていただけで、少し嬉しい気持ちになりました。

2011年04月09日(土) |  毎年春になると迷うこと
 
堀 啓知(よしとも)
ぴんと張り詰めた空気が徐々に柔らかく感じるこの頃ですが、そんな折に毎年届くものがあります。
健康診断を受ける前のアンケートです。
体調や自覚症状など約50項目に答えるのですが、毎年迷う項目があります。
正確に言えば、見栄を張ってしまう項目があります。
 
質問項目
「運動・食生活など生活習慣病の改善に取り組もうと思いますか?」
選択肢
6ヶ月以内に行動を変える気がない
6ヶ月以内に行動を変える気がある
1ヶ月以内に行動を変える気がある

毎年、迷ったあげく「1ヶ月以内に・・・」を勢いでマークしてしまうのです。
しかし今年は「勢い」ではなく「強い決意」を持ってマークしました。
社会人になって丸8年が経ちました。
定期的に運動することを毎年目標に掲げるのですが、意志が弱く実現にはいたっていません。
その結果、気がつけばスーツやズボンのサイズが新入社員の頃から2サイズもアップして無駄な出費が増えています。
数年前に買ったベルトも余っている長さが明らかに短くなっているので、最近はなるべくシャツで隠すようにして使っています。
さらにモチベーションをあげたのが、新人の頃の健康診断の結果です。
先日掃除をしていたら偶然にも発見したのですが、8年前の体重を見てショックを受けました。
なんと、現在と10キロも差がありました。
このままのペースでいくと8年後には20キロの増加に・・・。
毎年少しずつ増えている自覚はあったのですが、さすがに10キロ増加となると重い腰、ならぬ重いお腹も動きます。
2003年の頃とまでは言いませんが、年齢と身長を考えて、まずは標準体重のマイナス3キロを目指したいと思います。
2011年春、今年の意志は固いです。
具体的なプランは・・・未定ですが。

2011年03月05日(土) |  完全地デジ化まで5ヶ月切りました
 
堀 啓知(よしとも)
先日、7月24日の完全地デジ化までちょうど5ヶ月のタイミングで、手稲山の頂上(1023m)に取材で行ってきました。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、山頂は道内の放送局や通信会社などのアンテナが林立するアンテナ銀座状態なんです。
毎月一度は、HBCの手稲送信所に技術局の担当者が点検のために訪れます。
今回そのタイミングで取材クルーも同行しました。
冬場はリフトで頂上付近まで上がってからスノーシューで雪の中を進んでいきます。
雪深いので足腰に負担がかかり、汗が出るほどの相当な運動量になります。
簡単に歴史を振り返りますと、1957年(昭和32年)に道内民放初のテレビ放送をHBCが開始しました。
その前年に、当時無謀と言われた突貫工事により、わずか一年の工期で送信所を完成させました。
険しい山に一筋の道を切り開き、電気を引き、地下から水をくみ上げ、重機やトラックだけでなく馬の力も借りて、国内初のマウンテントップ方式の大プロジェクトを達成しました。
過去にアンテナを見に行ったことはありましたが、送信所の中に入るのは今回が初めてでした。
入社して8年経ちましたが、初めて知った事実がありました。
それはアンテナが立った当初15年間は常駐の技術担当者を支えるご夫婦が住み込みで働いていたことです。
当時は手作業で放送機器のメンテナンスをすることが多く、必ず技術スタッフが交代で泊まりながら働いていました。
そのスタッフ達の食事を作ったり送信所を清掃したりと働いてくれたのが小林さんご夫婦です。
当時お二人が住んでいた3畳間の部屋と炊事場が残っていました。
現在は使われていませんが、狭い空間で大変なご苦労があったであろうと想像します。
その他、現在は物置となっているお風呂場、当時の技術担当者の保安日誌もたくさん残っていました。
送信所の中を歩いていると大先輩たちの叱咤激励の声が聞こえるようで、もっと気を引き締めて頑張らなければという気持ちになりました。
アナログ放送は約50年かけてネットワークを広げてきましたが、いよいよ今年の7月から完全地デジ化になります。
放送の歴史の転換期に仕事が出来るのは「ある意味幸せなことだなぁ」と考えていたら、帰りのリフトは寒さを忘れていました。

2011年02月08日(火) |  やっぱり日々の努力が大切ですね
 
堀 啓知(よしとも)
先日フットサルの大会に出場しました。
前回の参加は去年の・・・はっきりと憶えていないくらい久しぶりの参加でした。
 
堀 啓知(よしとも)
今回は当日の朝まで参加人数がギリギリの5人しか集まらず、交代選手がいないという危機的な状況でした。
普段から定期的に練習をしていない30代中心のチームにとっては、ちょっと大袈裟ですがエントリー辞退!?なんて考えもよぎりました。
最終的には、他のメンバーに呼びかけて7人になりました。
実はいつもなら10人前後は集まるのですが、ファイターズの沖縄キャンプに数人のメンバーが出張している関係で参加人数が少なくなりました。
こんな所にも「佑ちゃんフィーバー」の影響が・・・。
堀 啓知(よしとも)
さて試合ですが、1試合12分一本、4つのグループリーグに分け、各グループ5チーム総当り、1位のチームが決勝トーナメントに進出できるというルールです。
我々のチームは、初戦で引き分け、2戦目で勝利、3戦目で引き分けと拮抗した試合が続きました。
練習をしていないわりに、まずまずの試合内容だったので気分良く4戦目に臨みました。
勝てば得失点差に関係なく決勝トーナメントに進出という状況だったのですが・・・最後に落とし穴が待っていました。
堀 啓知(よしとも)
開始早々に1点を先制したところまでは良かったのですが、ちょっと気が緩んだのか、そこから流れが変な方向に。
「今日は1点は取るぞ!」と意気込んでいたメンバーの一人が交代で入り、しばらくして見事得点をゲット!!
しかし、ゴールが決まったのは自陣のゴール・・・つまりオウンゴールが決まって同点。
さらに、フィールド中央付近でボールをカットされカウンターをくらい、目の覚めるような豪快なシュートを決められ連続失点。
しかも、そのゴールを決めたのは女性でした。
女性は特別ルールで2点追加され、合計3対1。
決まった瞬間、会場がその日一番と言わんばかりの盛り上がりで、他のチームも見方につき、まるでアウェイの中で戦っているようでした。
終盤に1点を返しましたが時すでに遅く、3対2で試合終了・・・。
アジアカップのザックジャパンのような奇跡は起きませんでした。
そもそも普段から練習をしていないチームに奇跡は起きるはずもありません。
「仕事が・・・」なんて言い訳しないで練習をしようと誓い会場をあとにしました。
あたりは暗く、頬をかすめる風がいつも以上に冷たく感じました。

2011年01月14日(金) |  大掃除で予期せぬことが・・・
 
堀 啓知(よしとも)
年末に、あるものが「縮んで」しまいました。
それは普段私が寝る時に使用したり、昼間は子供の遊び場に敷いています。
洗濯機で洗ったところ予想外に縮んでしまったもの、それは布団用のマットカバーです。
大掃除のタイミングで洗ったのですが、なんと縦横それぞれ10cm近くも縮んでしまいました。
 
 
洗濯後、カバーにスポンジを強引にねじ込んだのですが、どうやっても入らないので、仕方がなくスポンジをハサミで切ることにしました。
普段の生活であまり切ることのない物を切るときって何だかワクワクしてしまいます。
人生で初めて低反発のスポンジを切りましたが、意外にも切りやすいものでした。
スポンジは三つに分かれていて、それぞれ縦と横を5cmから10cmほど切りました。
カバーにはめたところ一回り小さくなったマットになってしまいました。
寝る時に布団の下に敷きますが、寝返りを打って端に移動したときに少し敷布団が曲がります。
微妙に小さくなってしまいましたが、捨てるほど古くなっていないのでまだまだ使うつもりです。
しばらくは寝返りを打つたびに、2010年の年末を思い出すことでしょう。

2010年12月20日(月) |  ミカンの人
 
堀 啓知(よしとも)
毎年この時期になると、我が家に届くものがあります。
それはミカンです。
贈ってくれるのは静岡県に住んでいる大学時代の友人です。
我が家では、「ハムの人」ならぬ「ミカンの人」と呼んでいます。
届くミカンは「三ケ日みかん(みっかびみかん)」。
静岡県西部、浜名湖の北側の地域で取れるミカンです。
三ケ日みかんの歴史は、江戸時代中期(今から約280年前)に紀州からミカンの苗木を持ち帰った人が庭に植えたことから始まったそうです。
初めて食べた時から惚れ込んでしまい、私にとってはちょっと早いクリスマスプレゼントになっています。
たかがミカンと思うかもしれませんが、本当に美味しいミカンなんです。
甘さと酸味のバランスがちょうど良く、気がつくと一度に5個以上食べていますが、それでも飽きが来ません。
さらに驚くことに、一箱に何十個と入っていても一つとして味がぼやけていないのです。
ミカンですが、「未完」ならぬ「完成」されたミカンなのです・・・。
ただ困ったことに、あまりにも美味しいので、毎年2週間ももたずに無くなってしまいます。
近所のスーパーで探しても「みっかんない」ので、自分で取り寄せようか、また来年の楽しみとして我慢しようか考え中です。
まずは、来年も送ってもらえるようにとお返しの品をすぐに送りました。

2010年11月25日(木) |  フットサル
 
堀 啓知(よしとも)
少し前のことになりますが、フットサルでいい汗をかいてきました。
場所は、去年オープンした札幌市白石区にあるフットサル施設、サッポロ・イーワン・スタジアムです。
過去に一度大会に参加したことがありますが、やっぱり室内の専用コートは気分が上がるものです。
今回は知り合いのチームと練習試合をしました。
メンバーはいつもの「Channel1(チャンネルワン)」のメンバー。
以前にもご紹介しましたが、HBCの番組スタッフや知り合いで構成されている和気あいあいなチームです。
もっと詳しく言えば、勝負にジュースやアイスがかかると本気を出す、分かりやすい性格の集団です。
 
立ち上げて3年目なのですが、最近ちょっとした問題が・・・。
それは20代のメンバーが少ないことです。
平均すると30代半ばです。
普段からトレーニングを積んでいないメンバーばかりなので、最近は運動量が著しく低下しています。
2時間の運動中に何度も休憩を入れますが、時間とともに会話が少なくなります。
しまいには、フルタイム出場するより「なるべく途中から出たいなぁ〜」という雰囲気をかもし出す人も・・・。
 
 
 
さらに、どうせ出るなら「ボールが当たったら痛いけど運動量の少ないキーパーがいいなぁ〜」と率先してキーパーをする人も・・・。
そんな私も終盤はゴールキーパーを自ら志願していたのですが・・・。
 
さて、月に一度のフットサルも来月が蹴り納め。
無事にけが人が出ないで今年を終えたいものです。

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