2日後に迫ったバレンタインデー。ちょっと前までは、「お父さんが1年に1度、家族から感謝される日」でしたね。
「いや、そうだったっけ?『勤労感謝の日』は11月23日だよね…。」そんな声も聞こえてきそうですが、それは「建前」ではありませんか?
それよりも、「たしかに、美味しい義理チョコを持って帰ってきてくれるバレンタインデーの方が素直に『ありがとう』を言えたかも…」というのが「本音」ではないですか?
友達同士で交換する「友チョコ」や、自分のために購入する「自分チョコ」という風習が広がり、かつては「本命チョコ」と並び「バレンタイン二大勢力」の一派と位置づけられていた義理チョコは近年、すっかりその勢いを失ってしまいました。
同時にお父さんたちもまた、家庭内での勢いを失ってしまいました。 そう、「義理チョコすら持って帰ってこない。つかえな〜い」などと家族から冷たい言葉と視線を送られ、肩身の狭い思いをするようになってしまったというのです(我が家も子供に物心がつく数年後にはきっと…涙)。
悲しきお父さんたち…。
でも黙って涙しているわけにもいきますまい。世の中には、こんなご時勢でも義理チョコを手にしている紳士がいるのも事実です。我らも立ち上がろうではありませんか!合言葉は、
「目指せ、ダンディーな男!義理チョコをゲッツ!」
さて、どうすれば「加藤さんて、ダンディ〜!義理チョコ、あ・げ・ちゃ・う!」とレディーたちに思って頂けるものでしょうか?その答えは「紳士たれ!」の一言に尽きると考えます。 では、「紳士」とはいったいどんな男なのでしょうか?
例えば、建物や部屋の出入口でドアをサッと開けて女性を通して差し上げる姿。これは紳士です。その際、真心をこめて優しく「どうぞ」の一言も添えたいですね。
ただ、この時には細心の注意が必要です。ついつい「義理チョコが欲しい」という欲望が先に出てしまうと、「真心をこめて優しく」の部分が「下心見え見えでやらしく」となりかねません。そうなると、レディーは「心の扉」を閉めてしまいますからね…。
次に、立春から1週間あまりが経過したとはいえ、(特に北海道では)まだまだ本格的な春には遠いこの季節。寒そうにしているレディーを見かけたら、自分のマフラーをさっと差し出す…。これもまた紳士です。その際、やはりカシミヤ100%など高級感のあるマフラーというのが理想的ですね。
ただ、この時にもやはり細心の注意が必要です。ついつい「義理チョコが欲しい」あまりに気張ってしまって超高級なマフラーを購入してしまうと、財布の中が寒々しくなってしまいかねません。あくまでもマフラーは保温を目的に首に巻くものであり、経済的に自分の首を絞めてしまわぬよう気をつけなければなりません…。
そして、たまには、いつもお世話になっているレディーたちに日頃の感謝をこめて食事をご馳走する…。これもやはり紳士です。ちょっとしたコース料理にワインなどはやはりカッコいいですよね。
もちろん、この時にも細心の注意が必要です。ついついご馳走している自分に酔ってしまい調子に乗りすぎると、これまでの努力が全て水泡に帰することになりかねません。シャンパンの泡は美味しく、気持ちよく楽しみたいものです。
以上…です。
「あれ?『必勝!バレンタインデー!』というタイトルのわりに内容が薄いな〜。」ですと?
いや〜、そんなことは…。ありますかね〜、やはり…(汗)。ギリギリOKかと思っていたのですが…。そのご意見、真摯に受け止めます。
それでは、中身がないのがバレチャッタンデー(失笑)、これにて失礼。
Have A Happy Valentine!!
1人でジョギングをしているわけではありません! 実はこれでもランニング大会の様子なのです。 先日旭川カムイスキーリンクスで開催された 第1回スノーラン大会に参加してきました☆ こういうアクティブなイベントが大好きな私。 始発のJRに乗ってプチ旅気分で参戦してきました。
スキー場のふもとの方を走るのですが、 とにかく上り坂が多くてキツイ・・・ 歩くスキーをやる白旗山競技場のようなコースを、5キロ走り抜くのですが、 想像を絶する過酷さでした。 走り出す前は氷点下8℃の刺すような寒さの中、身体がカチコチに。 ところが走り出すと一気に呼吸が苦しくなり、 汗がビッショリ!!! 空気が冷たいので過呼吸になると肺がキーンと痛む感じでした。 足元は埋まるし、走っているのに思うように身体が前に進まない! 普段のランニングとはまるで別の筋肉を使うような感覚でした。
HBC広場の今年の大雪像はスルタン・アブドゥル・サマド・ビル。 1897年、イギリス統治下の時代に建てられたマレーシア・クアラルンプールのシンボルで 現在もマレーシア観光庁のオフィスとして使われています。 この大雪像の引き渡し式と、雪まつり開会式の司会を担当させて頂きました。 この写真も当日のものなのですが、式の最中は猛吹雪。 お天気や時間帯によっても雰囲気が変わるのが面白いですよね。 雪まつりにあわせて来札した マレーシアのダト・スリ・モハメッド・ナズリ・アブドゥル・アジズ観光文化大臣からは 「Welcome to MY OFFICE!」とユーモアたっぷりのご挨拶を頂きましたよ。 (私はマレーシアからのお客様の長いお名前を間違えずに読むことでイッパイイッパイでした…)
HBCのアナウンサーになってから、ここまで思い切って、短く刈り上げたのは、初めてだ! おニャン子クラブにドップシはまり、巨人軍の中畑清選手の活躍に燃えていた・・・ 「水曜スペシャル」という番組で、「川口浩探検隊シリーズ」が絶頂期だった、中学生以来かもしれない。 ファイターズもキャンプインし、私も新たな気持ちで、2014年を、リスタートさせて行く!!
2014ソチオリンピック開会式を見終えて、、 これからソチに行ってまいります! ロシア語って難しい。。 文字を読むのも困難ですねっ! どんな街なんだろう。 どんな雰囲気なんだろう。 私は現地でオリンピックムードを全身に感じながら 皆さんと感動を共有したいと思います! 最初のリポートは 明後日月曜日のラジオ・カーナビラジオ午後一番!で♪ その後、 午後3時50分からのテレビ・今日ドキッ!でリポートします。 一週間毎日、テレビとラジオでリポートしますよ。 寝不足が続きそうですが、 選手の皆さんに喝采を送りましょうね〜!
大雪像をバックに 記念写真の撮影スポットは大人気。 シャッターを切る時の掛け声は 「今日は美味しいタラバガニー!」 持っているのはサケですけど・・・ 「今日は楽しい雪まつりー!」 さっぽろ雪まつりは 2月11日までの開催です。
食べたくなるのが鍋焼きうどん。
HBCテレビで毎週土曜日に放送している「新チューボーですよ!」を参考にしました。
まずは、「つゆ」。 鰹、鯖、鰯がブレンドされた削り節を煮込みます。
そこへ砂糖、濃口醤油、たまり醤油などを混ぜ合わせます。
ネギ、シイタケ、タケノコ、かまぼこ、麩、鶏肉などを適当に切り揃え・・・
うどんと具を煮込みます。
そして、主役の具であるエビ天。
背ワタを取り、揚げた時に丸まりにくくするため、腹側に切り込みを入れて、手で押し伸ばします。
衣をつけて170度の油の中へ!
素早く衣を散らして花を咲かせます。
予想外にサクッと上手く揚がりました。
小腹がすいたので、こっそり何尾かつまみ食いしました。
エビ天を乗せて出来上がり!
卵を忘れてしまったこと、だしを取り過ぎてしまったこと、時間がかかり過ぎて家族から「腹減った〜」とブーイングが起きたこと・・・。
反省点が多々あったので、甘く見て「星、1つです!!(マチャアキ風)」
次回はうどんから作って見返したいと思います。