僕は「言葉遊び」が好きだ。
ただ、「言葉遊び」といっても、最近ニュースで話題になっているような“言葉遊び”ではなく、「駄洒落」や「なぞかけ」、「語呂合わせ」といった昔からあるものだ。
その語呂合わせを使い、今、僕は、間もなくやってくる「46歳の1年」を「よ(4)・ろ(6)・こび」の1年としたいと考えている。
いいねぇ、喜びの1年。
ただ、46歳にもなると、喜びは喜びでも小さな喜びを重ねられるような1年にしたいと思う。もしくは、生活の中に小さな喜びを見出せるような1年だろうか。
たとえば、「朝陽をたっぷり浴びる」。
日に日に日の出の時間が早まるこの季節。つい先日も「明るくなったな〜。そろそろ起きる時間か…!?」と思ったら、実際には起床予定時刻の1時間前だったということがあった。その時に、「1時間早く起きちまった…」と二度寝を決め込むか、それとも1時間早くベッドから出てたっぷりと朝陽を浴びるか。どちらもそれはそれで小さな喜びと言えるわけだが、年齢を重ねるにつれ目覚めが早くなってきている昨今、(夜は早めに寝て)たっぷり朝陽を浴びる方に重点を置くのがいいのではないかと考えている。
あわせて、「姿勢よく過ごすこと」も心がけていきたい。
自分の生活を省みて「姿勢が悪いな…」と思う瞬間。僕の場合、その両横綱は「バスや地下鉄を待つ時」と「食事の時」だ。
バスや地下鉄を待つ時には、気がつくと左足ばかりに体重をかけている。これを変えよう。変えたら、体のゆがみが多少なりとも改善され、健康上の小さな悩みの種である首や腰の痛みが和らぐのではないだろうか?そうなったらしめたもの!喜び、ゲッツ!!だ。
食事の時については、先日試しに、ちょっとだけ姿勢に気をつけて朝食をとってみたのだが、これが想像以上に気持ち良かった!目線が変わるからなのか、多少広がる体内空間が心にも余裕をもたらすからなのか、その理由は分からないが、例えれば、自宅にいながら海外のリゾート地でブレックファストを摂っているような開放的な気分になったのだ。まさに“小さな喜び”を手にした気分。
ほかにも色々と小さな喜びを手にする手段はありそうだが、初めからあまり欲張らない方がいいだろう。そもそも、今ここに挙げた2つにしても、常にできるわけではないだろうし…。
さだまさしさんの曲にある♪出来る範囲でかまわないから♪の精神でいきたいと思う。
…ということで、そこんとこ、4・6・4・9!
私事ではありますが、 20日の勤務を最後に産休・育休に入ることとなりました。 去年秋に妊娠が判明して以来、 本当に多くの方から温かいお言葉やお気遣いをいただき、 なんとかここまでアナウンサーとして仕事を続けてくることが出来ました。 リスナーさんからは家族のように温かいお気持ちを日々いただきました。 また市内でバスに乗っていても、「どうぞ」と席を譲っていただいたことも何度か。 その一言がどれだけ嬉しかったか。この数か月間で気が付くことがたくさんありました。 多くの助けをいただきながら仕事を続けてこられたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。 職場を離れるのは入社以来はじめてなので寂しさや戸惑いもありますが しばらくの間、出産と育児に、恐らく相当あたふたしながらですが専念させていただきます。 私のことですからいろんなハプニングも起きるでしょう・・・ 「ちょっと聞いてください・・!」と また元気に戻ってきて明るく報告が出来ますように。 では、皆様お元気で!行ってきます(*^_^*)
番組開始から2年間、「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!」のパーソナリティを務めた、室谷香菜子アナウンサーが、3月をもって番組を卒業した。内輪な内容になってしまい恐縮だが、感謝の気持ちでいっぱいだ。 まだまだ未熟な私だが、番組開始当初、しゃべりも心も実力不足から、いろいろと乱れた時があった。室谷アナは、そのあたりを察知して、かけてくれる言葉の選択とタイミングが抜群にうまい。「何かあればいつでもぶつけてください」・・・。 室谷アナは心が強い。普段からもそうだが、番組で、ミスがあったとしも、へこたれない(多少気にしてほしかったぐらい(笑)、引きずらない。笑顔を絶やさない姿は尊敬する。 こういう言い方は本人に怒られると思うが、室谷アナは、見た目はチャーミング、ただ中身は「いわゆる女子」、「よくいるおばちゃん」だと思う(変に飾らずといういい意味で(笑))。 ドラマ好き、イケメンに心奪われやすい(笑)。 それは、ラジオを聴いていただいた方には伝わっただろうか・・・ 彼女とは2009年の同期入社(私は中途採用だが)。番組外での姿も見てきたつもりだ。彼女とコンビが決まり、番組コンセプトを聞いた時、「素の室谷ちゃん」をいかに引き出すか、を意識してやってきた。それが、様々な方の「ためになる」と信じ、やってきた。 そのパートナーが番組を去った。 個人的には残念で仕方ないが、無事にお子様を産んで、また元気に戻ってきてほしい。 ということで、決して室谷アナは退社するわけではないので(笑)、この日記をご覧のみなさん、「ママになった室谷ちゃん」を一緒に待とう! 室谷アナ、どうもお疲れ様でした!
春になり、新たなレギュラー番組がスタートしました。 HBCラジオ 佐々木佑花 ココcolor ココカラ―と読みます。 土曜の朝8時から12時まで、4時間の生放送! 久しぶりにラジオの生放送に帰ってきました。 今はまだ、番組の進行も慣れない感じで・・・ リスナーさんのメッセージに励まされながら、汗だくで放送しています(^^;) 皆さんに楽しんでもらえるように、イロイロな話題を取り上げていきますので、どうぞお聴きくださーい! 番組のホームページはこちら↓ http://www.hbc.co.jp/radio/cococolor/index.html フェイスブックもあります! さらにインスタグラムも始めましたので、是非!!!
ここはどこなのか・・・
2人に1人は外国人? 状況によっては、自分ひとりが日本人でした。
アジアの方も多く、一見分からず、言葉を聴いて認識します。
「普段、ニュースで伝えている通りだぁ〜」と一人でウキウキしていました。
夏場は何度もドライブで訪れていますが、初の「冬季のニセコ」でした。
先月、ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコグラン・ヒラフ、ニセコHanazonoの3か所を滑りました。
季節は早春、お天気も良くパウダースノーではありませんでしたが、標高の高いエリアでは滑りやすい雪質で大満足。
対面する羊蹄山に見守られながらの滑走は最高でした!
それにしても、案内板、お店の看板、ロッジのメニュー等、英語や外国語が溢れている環境は海外リゾートにやって来た気分でした。
通称「ニセコ留学」と呼ばれる、短期で就業体験や国際交流を経験できるプログラムがありますが、確かに英語を浴びる環境がそこにはありました。
少々アウェイな気分を感じつつ、“車で行ける外国”という不思議な感覚でした。
中山峠のあげいもを食べて「やっぱり北海道だな」と気持ちをリセットして帰宅しました。
ゆうぐれ。
映えだけを意識したカクテル。 インスタ映え、の英語が分からなくて、 「メニューの中で一番フォトジェニックなのを下さい」って言ったら、 「OK、インスタバエね!」って日本語で返されましたとさ。 ちなみに似た意味になるのは 「Insta-worthy」だそうです。
「一日十数時間勉強しないと退学になる学校にいたんだよー!」ってみんなに言ったら、 「せっかくの休みにつかれたんじゃない?」 って心配されましたが、 楽しかったですよー。 大人になると、仕事に関係ない学びに集中する機会ってそうそうありませんものね。 中学生からシニアの方まで、色んな年齢層の仲間がいましたが、同年代の方たちとは食事時間の度に 「なんだか中毒になってきた…楽しい」 っていう話をしていました。 不自然な単語選びだらけのわたしのノート。