クライマックスシリーズ・ファイナルステージを勝ち抜いたファイターズ。 第5戦は、球史に残る一戦となりましたね。 つ、ついに、日本シリーズ進出です!! 広島との第一戦は、22日(土)。 どんな試合になるのか!?どの選手のファインプレーが飛び出るのか!? テレビ&ラジオで応援する皆さまに、ファイターズの躍動する姿と感動をお伝えできるよう、スポーツに関わるわたしたちアナウンサーも全力で取材します! みんなで日本一を目指しましょう!
先日、取材をしてから魅力にはまっています。
「地ビール」も含めて、小規模な醸造所で作られているビールのことを総称して「クラフトビール」と呼ばれています。
道内は、全国最多の16メーカーが作っているそうです。
取材したお店は、2年前にオープンした札幌の創成川通沿いにある『月と太陽ブルーイング』。
クラフトビールの中でも「マイクロブルワリー」というごく小さな醸造所でした。
料理を提供する店舗の一角の小さなタンクで作っています。
一回に仕込める量は、200リットルあまり。
お店で提供する、一週間から10日分しかありません。
店舗では、オリジナルを1種類、道内外や海外のビールを合わせて10種類ほど楽しめます。
オリジナルビールは、仕込から1か月かけてようやく飲むことができます。
店主の森谷さんのお話を聞いていると、そのこだわりが伝わってきます。
「一期一会のビールを作りたい」
開業から2年、一度として同じオリジナルビールを作っていないそうです。
似ているようで、微妙に変化を加えて多様なビールを提供しています。
この日は、余市産のブドウのビールを飲みました。
色も鮮やかで、ほどよい酸味が飲みやすく、喉をグビグビ通っていきます。
イタリアンシェフの経験もある森谷さんのお食事も美味でした。
次回訪れた時は、どんなビールに出会えるのでしょうか?
平地では紅葉の見ごろとなっている場所が多くありますが、 山では一足早く季節がすすんでいますね。 今シーズンは少し遠出して黒岳に行けたのが嬉しかったです♪ 紅葉ベストシーズンを狙って計画していたのですが、今年は例年に比べて紅葉が遅れていたため、残念ながら色づき始め・・・(><) それでも、山頂付近ではウラシマツツジの赤い色づきを楽しむことができました♪ 頂上までは自信がないと言う人には、今年の8月に新しくオープンしたカムイの森の道がオススメ。 徒歩15分程で「あまりょうの滝展望台」に辿り着くので、お手軽に絶景を楽しめます。
先月30日(金)、仕事の後で帯広に行ってきました! 大好きなミスチルのライブのチケット、今回もラッキーなことに当選したのです! 社内のファンクラブ仲間でも外れたという人がいたので、私のファンクラブナンバーはツイているのかもしれません。笑 今回のツアーは、地方のホールをまわるツアーで、札幌でのライブはなかったので、帯広凱旋に。 ホールツアーならではの響きを大切にしたセットリストで、ファン心がくすぐられました。 あぁ〜幸せだったなぁ・・・。 一人参戦だったもので、両隣が知らない方だったのが、ちょっと恥ずかしかったですが・・・大満足でした!
ファイターズのリーグ優勝、盛り上がりましたね。 私は優勝決定試合のリポーターだったので、幸運にも優勝監督インタビューを担当することに。 さすがに少し緊張しましたが、栗山監督が率直な思いを話して下さり、無事、大役を終えることが出来ました。 この瞬間のHBCテレビの視聴率は、何と47・5パーセント! それだけ多くのファンがこの瞬間を待っていたのですね。
そんな中、5丁目会場に目立つ空き店舗がありました。 大雨と洪水で甚大な被害があった南富良野町のご当地グルメ、エゾカツカレーのブースです。
洪水で、屋外でカツをあげるフライヤーや保温するウォーマー、鍋などが流され、参加が出来なくなってしまったのでした。
南富良野のエゾカツカレー。 皆さんよくご存じだと思いますがあらためて。
・名称は「南富良野エゾカツカレー(南富良野エゾ風カツレツカレー)」とする ・南富良野町内の工場で処理したエゾシカのモモ肉を使うものとする ・エゾシカ肉は叩いて伸ばし、肉厚5mm程度とする(厳守) ・具材は南富良野産にこだわり、お米は道内産を使用する ・収穫量では道内1〜2位を争う南富良野産にんじんを使った漬物(福神漬け、ピクルス、マリネなど)をつける
こうした8つのルールを守って南富良野町内の10店舗が提供するエゾシカのカツカレーです。 詳しくはこちら↓ http://www.minami-furano.jp/nanpu_ezokatsu_carry/
オータムフェストに参加しているはずだった9月17日、南富良野町ボランティアセンターに、「南富良野エゾカツカレー」の幟がたちました。
床上床下の泥出しや、畑の片づけなどの作業を終えたボランティアに炊き出しでエゾカツカレーを振る舞ったのです。
こちらがその炊き出しエゾカツカレー。 オータムフェストでは、野菜やエゾシカのボリュームを足して700円で販売されるはずだったものです。 野菜は南富良野町産、お米は富良野産。
デザートには阿寒から差し入れられたまりもプリンが添えられていて、道外出身のボランティアが初めての風船パッケージに歓声をあげていました。
なんぷ亭の川村勝彦さんによると、 まだ、流出した器具の代りは購入できていません。 中心となって企画した北海道カレーサミット(10月2日開催)も 欠席せざるを得ませんでした。
来年、南富良野町は町政50年を迎えます。 7月にはこれを記念して「新・ご当地グルメグランプリ」が 金山湖キャンプ場を会場に盛大に開催される予定です。 この時には絶対に間に合うように準備をすすめたいと 話していらっしゃいました。 まだ開けられていないお店も多いそうですが、 少なくとも幾寅の「レストランなんぷ亭」ではエゾカツカレー、 食べることが出来ます。