夏の休暇を利用してバリ島に旅行しました。 往復の飛行機はLCCを利用して節約した分、 宿泊は少し贅沢に。敷地内にプライベートプールがあったりと日常から解放されました。
今月13〜16日にかけて行われた「赤れんがプレミアムフェスト」、来場いただいた方、ありがとうございました。 相川七瀬さんのライブなど、各種イベントで盛り上がる中、15(日)に行われたのが、「ハンパないアナウンサーbP決定戦」。 HBCアナウンサー、ほぼ全員が結集し、アダルトチームとヤングチームに分かれて、クイズなどで優劣を競いました。 結果は、年の功?もあり、アダルトチームの勝ち!その中から、観客の拍手の大きさでナンバーワンアナを決定することになったのですが・・・佐藤彩アナと私が、ほぼ同等のパフォーマンスということで決着がつかず、じゃんけん対決に。 年甲斐もなく、本気になってしまい、激烈な?あいこ合戦を制し、栄冠を手にしました!
今年で移転15周年を迎えたファイターズ。 初年度から実況を担当しているので、新聞のスクラップなど中継資料もたまる一方。
今年で、60回目の記念大会を迎えた伝統の「HBCカップジャンプ」。 当初の予定では、放送日のあす3月3日に大会を開催する予定でしたが、昨年末の欧州雪不足でW杯の日程が変更になり、スケジュールが重なってしまったため、多くの関係者の尽力を得て、1週間早めて2月25日に開催しました。 おかげさまで、男女ともにピョンチャンから戻ってきたばかりの代表選手に多数、参加していただき、大倉山で実況を担当しましたが、白熱した争いに興奮しました。
現役時代から、ファイターズの一部の後輩に「たとえやまさん」と呼ばれたほど、比喩などを交えた説明上手な建山さん、今は解説者としてその分かり易さが大好評ですが、今回の本でも、そんな彼の本領がいかんなく発揮されています。 大谷選手の二刀流でのメジャー挑戦の成功の可能性から、メジャーリーグの特徴や日本のプロ野球との違いまで、自ら挑戦した経験も踏まえ、易しく解説してくれています。 特に高校の同級生でもある上原浩二投手との対談や、心ならずも経験した過酷なマイナーリーグの実態などは読みごたえたっぷり。 アメリカの野球との距離が、ぐっと近くなった気がする1冊でした。