新人アナウンサーの金城茉里奈です!
先日、ラジオニュースでデビューしました! 当日は、たくさんの先輩方と同期が応援に駆け付けてくださりました。 (1枚目:アナウンス部の先輩と 2枚目:同期と)
研修の時から「相当あがり症だね」と言われるくらいで、 本番の一週間くらい前から生きた心地がせず、 家での独り言がどんどん増えていきました・・・。 しかし、応援のパワーのおかげで、思ったよりも落ち着いて挑むことができました!
写真には写っていませんが、アナウンス部以外の先輩方も見に来てくださったり、 連絡をくださったり、喜びと感謝でいっぱいの一日でした。
その2日後は、テレビニュースも担当しました。 報道部の時にとてもお世話になった先輩の原稿と運行でのデビューで、胸が高鳴りました! その時に撮って頂いたのがこの1枚です。 終わった後なので、顔がホッとしています・・・(笑)
まだまだ課題だらけですが、少しでも早くみなさんに分かりやすくニュースをお伝えできるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします*
ちなみに、デビューはし終えたのですが、独り言が全く減りません・・・。 (誰かに迷惑かけるわけではないですし、いいですかね…)
ウィークエンドNAVI ファンダフルでお相手のテツヤさん、今日がお誕生日です☆ 35歳おめでとうございます! 最近、入籍したことも発表されて、ハッピーオーラ満開のテツヤさん♪ 最近は、休日に円山登山もしました! 裸足にスニーカー、手ぶらで現れたテツヤさんに驚きました(笑) 登山のときは、だいぶヘロヘロのテツヤさんでしたが、普段はとても頼りがいのあるお兄さんですよ! 映画や音楽やコンサドーレにも詳しくて、。 テツヤのシネファンダフルのコーナーを聴くと今すぐ映画館に行きたくなります☆
あとちょうど1年となりました。一番新しく制定された国民の祝日「山の日」。来年からはカレンダーの「8月11日」が赤くなります。 「新しい祝日の誕生でぇ〜ぃ!祝いじゃ、祝い!」と思うのは世の常、ごくごく自然ななりゆき(!?)。どのように祝うかまずは考えてみました。 祝いの席ですから、まずは当然、お酒です。それも「山」にちなんだものがいいですよね。僕の頭にパッと浮かんできたのは、北海道を代表する銘酒「男山」。ハイ、決定! 次に、お酒があるならおつまみも必要です。これも北海道ならではの味覚のひとつ、「山わさび」を使おうではありませんか。冷奴に乗せるのがいいかな。刺身もいいぞ。ともかく「山わさび」も採用! あとは…デザート!これは僕が数あるケーキの中でも一番好きな「モンブラン」以外は考えられません。ちなみに、モンブランとはフランス語で「白い山」の意味だそうですね。 よし、これで準備OK!あと365日、いや、来年はうるう年だから、あと366日後までに準備しておきましょう。では! 「…って、今、やらんのかい!」「前祝いじゃないのか!」そんな声が聞こえてきそうですが、よくよく内閣府のホームページを見てみると、今回の「国民の祝日に関する法律」の改正は、去年の5月30日に公布はされていますが、施行は来年の1月1日なんですね。 つまり、今は「は〜い、皆さん、2016年からカレンダーの8月11日は赤くなりますよ〜」と国民にお知らせしている段階で、来年になってようやく晴れて一人前の祝日になる…というわけです。
(だから、今年の手帳の「2016年8月11日」は赤くなっていないのかな…?)。 となると、やはり現段階での祝賀会はフライング気味だと言わざるを得ません。 例えばですよ、あるカップルから結婚披露宴の招待状が届いたとします。これは言ってみれば「は〜い、皆さん!私たち、〇月〇日に披露宴をしますよ〜!」という「公布」の段階でしょう。 その段階で披露宴会場でひとり、「おめでとう〜!さあ、飲めや歌えや!ビールだ!ワインだ!日本酒だ!」とやる人がいるでしょうか。仮にいたとしても、おそらくそんな人はそもそも披露宴に呼んでもらえてないと思います。 祝いたい気持ちがどんなに強くても、それをぐっと抑えて、「施行」の瞬間=披露宴のカンパイの音頭を待つのがオトナのあるべき姿なのです(…って、そんなオーバーな話か?)。 だから今は、「祝いたい気持ちは山々だけど…。いや〜、まだだ。」なのです。 ちなみに、内閣府のページであらためて「国民の祝日」の意味を見てみると、これがなかなか面白い。 例えば、元日の「年のはじめを祝う」というのは「そりゃそうだ」という感じですが、私の誕生日でもある「昭和の日(4月29日)」は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ための日だとか。へ〜ぇ。 でも、僕が一番驚いたのは「こどもの日」でした。「こどもの日」とはどんな日なのか…。
「こどもの人格を重んじ、」これは分かります。
「こどもの幸福をはかるとともに、」ここも分かります。
さぁ、この後は何と締めくくるのか!
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」 「なるほど、そう来たか!」と思うと同時に、一応「父」という肩書も持つ身としては、軽く「ずっこけ〜!」でした。 なお法律では、「青年」は祝いはげまされます(成人の日)。「老人」は祝われます(敬老の日)。「祖先」はうやまわれることになっています(秋分の日)。そして、子どもと母親は先に書いた通りです。 しかし、「父」という表記は一切出てきません。
「父」は「その人格を重んじられず」、「感謝されず」、「励まされず」、「祝われず」、「うやまわれず」、そんな存在なのです。今の日本では…。 知ってしまった悲しい現実。今宵は一人酒…。 やはり「男山」の出番かな。
今、おそらく私がこれまで生きてきた中で最も日焼けをしています。
厳密に測定すると、稚内の宗谷岬よりは緯度的に南になるそうですが、海に突き出た地形を踏みしめて進むため、「北限」を極めた感は凄く高い岬です。
曇りの天気で、なかなか姿を見せてくれなかった「利尻富士」をほぼ拝めたのは、利尻島に上陸してから数時間後。さすが「百名山」に数えられる秀峰ですね。 ウニや昆布などのグルメを含め、満足度の高い離島の旅でした!