今週末にトレイルランニングの大会に出場します。
簡単に言えば、舗装された道ではなく、登山道や林道など、野山を駆け巡る競技です。
会場は札幌の手稲山(標高1023m)。
雰囲気を確かめるため、その手稲山で大会に出る仲間とトレーニングをしました。
急なゲレンデの斜面を小走りで、いや、ほぼ歩いて登り、いきなり自身の肺活量の限界を知りました〜
たっぷり休憩をとって、山頂で記念撮影。
その後、ぬかるんだ林道を下り・・・
再び急な登山道を登り・・・
約15キロ走り終えたら、靴も泥だらけ。
でも、森林浴でエネルギーをたっぷりもらえて、疲労感もありつつ気持ち良かった!
本番は16キロ、楽しみです!!
先週の日曜日、洞爺湖マラソンに参加しました。
気温は約20度、上空には雲が全くない快晴。
湖と羊蹄山が美しかった〜
走っていると暑さは感じながらも、湖畔沿いの道には木陰もあり、湖からの風も涼しく、申し分ない条件でのレースでした。
なのに・・・練習不足がたたりました。
レース直後の写真ですが、ギリギリの完走でした。
マラソン4年目で、一番辛いレースだったかもしれません。
33〜34キロまでは順調に来ていたのですが、突如、腰回りや股関節に激痛が走り、踏ん張れなくなりました。
気が付けば、ほぼ歩いているような速度で、次々に追い抜かれていきました。
情けない思いをしながら、ラスト8キロは歯を食いしばって走りました。
次回のフルマラソンは8月末。
決意を新たに湖畔で写真に納まりました。
春を感じる瞬間は?
私の場合、マラソンの練習を始めることです。
寒さを理由に冬場は基本的にさぼっていますので、3月後半から少しずつ距離を延ばしていきます。
現時点で、1回の練習に16〜17km走っています。
先日は札幌の中島公園を走って、園内の桜と一緒に写真に納まりました。
2週間後に今年最初のレースを控えていますが、調整が遅れています・・・。
正直焦っていますが、無理をしても怪我につながるので、2週間じわじわ距離を延ばして本番に臨みます。
始まったと言えば、札幌にある農業専門学校・八紘学園のソフトクリーム。
先月末の夏期営業初日に食べに行きました!
同じ思いの人達も大勢いましたよ。
今年は何回食べるのかなぁ〜
ここはどこなのか・・・
2人に1人は外国人? 状況によっては、自分ひとりが日本人でした。
アジアの方も多く、一見分からず、言葉を聴いて認識します。
「普段、ニュースで伝えている通りだぁ〜」と一人でウキウキしていました。
夏場は何度もドライブで訪れていますが、初の「冬季のニセコ」でした。
先月、ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコグラン・ヒラフ、ニセコHanazonoの3か所を滑りました。
季節は早春、お天気も良くパウダースノーではありませんでしたが、標高の高いエリアでは滑りやすい雪質で大満足。
対面する羊蹄山に見守られながらの滑走は最高でした!
それにしても、案内板、お店の看板、ロッジのメニュー等、英語や外国語が溢れている環境は海外リゾートにやって来た気分でした。
通称「ニセコ留学」と呼ばれる、短期で就業体験や国際交流を経験できるプログラムがありますが、確かに英語を浴びる環境がそこにはありました。
少々アウェイな気分を感じつつ、“車で行ける外国”という不思議な感覚でした。
中山峠のあげいもを食べて「やっぱり北海道だな」と気持ちをリセットして帰宅しました。
先週末、久しぶりに帰京しまして、高校時代の同級生に会いました。
東京都立川市のフットサル場でボールを蹴るというので、それに合わせて参加しました。
集まったのは主にサッカー部のメンバー。
ほとんどが高校卒業以来の再会で、みんなオジサンになってました(笑)
髭の濃さ、白髪、額の広さ、体力・・・。
それでも、一目でお互いが分かる程度の変化だったのは安心しました。
2時間汗を流した後は、新たなメンバーも含めて午後3時から宴会!
最後まで残ったメンバーは、夜11時過ぎまで、昔話や今の仕事の話など語り合いました。
途中、家庭の用事や翌日の仕事を理由に、家路につくメンバーもちらほら。
そんな姿を見て、21年の月日が過ぎたことをしみじみと感じ入りました。
みんな「夫」や「お父さん」、「管理職」、「経営者」など様々な肩書がありました。
次の21年後は・・・還暦。
その前にまた会いたいものです。
この冬は、ずーっと筋肉痛です。
今年に入ってから、ほぼ毎週末スキーに出かけています。
痛い大きな要因は、上級コースを滑る機会が増えたこと。
この日は、札幌・藻岩山のナイターです。
子供の上達とともに、なだらかなコースは回数が減りました。
私のレベルからすると中級が限度なのですが、「上級に行こう」と誘われ、父親の威厳を保つため、無理して滑っています。
急斜面を必死に踏ん張り、でこぼこのコブ斜面を大きく横に滑って転ばないように乗り切ります。
ふくらはぎ、ひざ、太もも、背中、肩まわり・・・滑るたびに力むため、数時間後には体はガチガチです。
でも、藻岩山の上級コースの上から見る夜景は美しいです。
そんな“試練”のお陰でもあるのですが、帰宅後の風呂が最高に気持ちいい!
「はぁ〜〜〜」という溜め息が、毎週末、風呂場に響きます。
年始に、札幌市内の鉄板焼き店でお好み焼きをいただきました。
本場・大阪は岸和田ご出身の店主自らが焼いてくれます。
鉄板の3分の2ほどの巨大な1枚。
表面はパリッと中はふんわりで、タレやマヨネーズだけに頼らない、生地の旨さを感じました。
大量に炭水化物を摂取したので、翌日は・・・
フットサルで汗を流しました。
数か月ぶりで、心肺には負担がかかりましたが、気持ちよかったー
平均年齢は40歳前後のオジサンの集まりだったので、ちょうど良いレベルで楽しめました。
ただ、何人かは20代前半のメンバーも混ざっていたので、1対1のマッチアップになった時には大変!
細かいステップとドリブルスピードについていけず、翻弄されます。
シュートを打たれないよう懸命に足の延ばした際、なぜか二の腕をつりました。
2週間以上たった今も少々痛みが残っています・・・。
年末年始に食べ過ぎて重くなった体に喝が入りました。
明けましておめでとうございます。 戌年が始まって一週間が経ちました。
どんなお正月を過ごされているでしょうか?
私は年末に、親知らず1本を抜歯したため、非常に食べ辛い日々を送っています。
さて、今年の干支の戌。
札幌の親戚が犬を飼っているので、一緒に写真に納まろうとお邪魔しました。
名前はアンジー。
4歳半のラブラドールのメスです。
帯広出身です。
1歳1か月の時に、前の飼い主さんが諸事情で飼えなくなったため、札幌にやってきました。
性格はやんちゃで、久しぶりの来客があると、やや激しく歓迎してくれます。
この日も、写真を撮るために餌で一時的に落ち着かせたのですが、興奮状態が続きました。
ぬいぐるみやタオルを噛んで引っ張り合うのが大好きです。
子供の頃から、いつか犬を飼いたいなと漠然とした夢は持っているのですが、アンジーを観てちょっと冷静になります。
まだ、大型の生き物を飼う覚悟が決まっておりません。
次の戌年か・・・いや次の次か・・・・。
先月末、滑ってきました!
札幌の街中から車で約1時間、札幌国際スキー場です。
シーズンの始めですが、積雪は十分、雪質も良好でした。
ただ、寒さに慣れていなかったため、滑っている途中で心が折れそうになりました。 氷点下の中で、風もやや強いコンディションでした。
そんな時は、迷わず休憩〜
レストランでおすすめ!と謳っていた名物のカレーラーメンを食べました。
適度な辛みとボリュームでお腹も満足し、冷えた体を温めるのにピッタリでした。
行きも帰りも、除雪が行き届いていたので車の運転はしやすかったのですが、時折吹雪いて視界が悪くなったのが怖かった!
まだ冬道運転にも慣れていませんので、気を遣いました。
「帰宅するまでがスキーだ!!」と集中して、眠気覚ましにミント味のガムを噛みながらハンドルを握りました。
今年も10回以上はスキーを楽しみたいと思います。
ある週末の札幌中心部、北3条広場・通称アカプラ。
イチョウが色づき、広場に敷き詰められたレンガと旧道庁赤れんが庁舎の連続性のある景観。
通りがかった時に、思わず撮影しました。
札幌の大倉山ジャンプ競技場で伊藤杯を観戦。
風が安定せず、中断が長く、選手には厳しい条件でした。
雪もちらつき、ダウンジャケットをはおって、やや背中を丸めて見上げていました。
そんな中、平昌オリンピックで活躍が期待される、高梨沙羅選手と伊藤有希選手の135メートル越えの大ジャンプに、寒さを忘れ背筋も真っ直ぐに。
2月の本番では、この日の成績通りに表彰台の高い所に2人が登っていることを想像しました。
農業専門学校・八紘学園の直売所のソフトクリーム。
今シーズン最後の提供日にいただきました。
何度食べてもやっぱり美味い。
また来年の春まで、しばしのお別れです。
先週末、藻岩山に登りました。
雨後のコンディションで、足場はぬかるみ靴は泥だらけの登山道でした。
途中から周囲に積もった雪が散見し、山頂はご覧の通りの雪景色。
今季初めての積雪を踏みしめ、冬の心構えができました。