そして、その素晴らしき甲子園で取材をするうえでたくさんの驚きがあったので、写真とともにご紹介します。
驚きB カメラに…!? どの球場にもある、中継用のカメラ。ただ…むむ?カメラの上にすだれ?? 「なんてことでしょう!」と思い、その場にいた関西の放送局のカメラマンに聞いてみたところ、「日光でカメラが熱くならないよう、すだれを巻いているんだよ」と教えてくれました。 これまでも旭川スタルヒン球場、ZOZOマリンスタジアムなど道内外の外球場で取材をしてきましたが、球場ですだれと出会ったのは初めて。驚きました…
シーズン序盤からなかなか波に乗れないファイターズですが、きのうで交流戦が終わり一区切り。また金曜日から昨シーズン同様の巻き返しに期待して、熱い声援を送りましょう!!
またカラスに襲われました。正しくは「威嚇されました」と言うべきでしょうか…。
先日、子どもと近所の公園で遊んでいたところ、後ろから「ブワーッ!」と飛んできて、我々は「うぉわ〜っ!」。
子どもが「トイレに行きたい」と言うので連れていこうとしたところ、まぁ、久しぶりに怖い思いをしました。こちらには全くもってカラスの雛を襲おうなんて気持ちはないのに…。
同じ子育てに励む仲間ではないか!もう少し友好的に振る舞ってくれても良さそうなもんだけどね…。
たまたま、公園の中の木に巣を作っていて、そのそばを通ってしまったというところなんでしょう。
さて、冒頭、「また」と書きました。そう、僕はこれまで今回を含めて3回、カラスに襲われたことがあります。
1回目はたしか入社した年だから、今から21年前ですね。ちょうどこの時期でした。合コンに行こうと張り切って家を出た直後。足の爪で後頭部をやられました。人生初の経験に血の気が引き、すぐにUターン。鏡で見てみると少しだけ血が出ていました。
幸い傷は大したことはなく、むしろ合コン相手は僕のカラスに襲われたストーリーに興味津々。その場がそれなりに盛り上がったのは良しとしましょうか。
いやいや、実際にはあの時以来しばらくの間、僕は“カラス恐怖症”に苛まれ、自分の歩く方向にカラスが見えたらそれがどんなに遠くてもわざわざ回り道をして出先に向かっていたものです。それほどまでに敏感・繊細になっていた僕のことを、人は“カラスの貴公子”と呼んで…はなかったかな。そもそもそれを言うなら“ガラス”だし…。
2回目はようやくそんな心の傷も癒えた数年後。自転車に乗っている時にやられました。その時は帽子をかぶっていたので肉体的な傷はありませんでしたが、「おいおい、自転車に乗っていても襲われるの!?」と1回目とは違った衝撃を受けたものです。
しかしまぁ、3回も襲われるものですかね?僕はカラスを襲ったことなんて1度もないのに…。
しかもまぁ、3回とも見事なまでに違う場所。1回目は最初に住んでいた中央区。2回目は2番目の居住地=豊平区。そして今回はそこからさらに引っ越した今の家の近く…。
カラスはたいそう賢く、「一度危害を加えられた相手=人間の顔を覚えてる」、しかも「その“情報”を仲間で共有する」こともあるとかないとか…そんな記事を読んだことがあります。
となると考えられるのはただ1つ。
「僕にそっくりな人間があちらこちらでカラスに対してワルさをしている!」
でも、僕にそっくりな“イイ男(?)”を札幌市内で見かけたことはないぞ!
いや、カラスにワルさをしてるんだから、イイ男じゃなくて“ワルイ男”か!
そんなワルイ男と“そっくりな人間”ということは僕も悪いヤツ…か!?
じゃあ、カラスに襲われても仕方ないか…あれれれれ!?
カラスの営巣時期が終わるまでのもうしばらくの間、僕のカラスに対する「CROW(苦労)」は続きそうです。
…と、ここまで書き終えたのが14日、今年の北海道神宮例祭が始まった日の午前中です。午後には神宮に足を運びました。
そこで!な、なんと、“4回目”をやられました!
子どもがイチゴ飴を座って食べていたところ、上空から「カーッ!」という鳴き声と「バサバサッ!」という羽の音。ただ距離感としてはかなり離れている。つまりカラスは上空高いところを飛んでいる。
そう、今回は頭を突かれたのではありません。
「ぺちゃっ」です。
お〜い、オレの頭はトイレじゃないぞ〜(涙)!
でもでも、神社での出来事。“神の使い”ともされるカラス。その糞、ではなく“ウン〇がついた”という今回の出来事
運がいいのか、悪いのか。「運はついた」のか、「運が落ちてきた」というべきか…。う〜ん。
カラスの営巣時期が終わっても当分、「CROW(=カラス)」に関する悩みは続きそうです。
先日、研修で東京に行ってきました! 実に2年半ぶりの東京。 都会はいいもんですね〜。
もちろん研修第一!ですが、観・・・いや“社会勉強”も!
※以下、都会に住んだことのない、田舎者丸出しな東京初心者の感想です。
●銀座 初めて足を踏み入れました。
ザギンでシースー(=銀座でお寿司を食べること) などという業界用語?は聞いたことがありますが、 食べたのは、シースーではなく・・・
いま話題沸騰!行列必至!という フレンチトーストがいただけるカフェへ!
これが、うまいっ!
外はサクッとしていて、 中はしっとりフワフワ。 並びたくなる気持ちがよくわかる! (行列は嫌いです…)
銀座といえば、 今話題はこちらのギンザシックス!
4月にOPENしたばかりの 大型商業施設です!
ほかにも、日本の中枢である 霞が関や永田町なども散策。
とりあえず「行ったことある!」と自慢できるように、 バタバタと色々なところを回りました。
今回学んだのは、 東京という同じマチの中でも、 電車で一駅二駅行っただけで、雰囲気も人のようすも全然違うってこと。 高いビルがたくさん立ち並ぶマチ、自然の多いマチ、現代的ですんごくおしゃれなマチ、はたまた色濃く歴史残るちょっと古びたマチ… これは、住んだことのある北海道や青森では味わえなかった感覚だなぁーと。
知らない街を歩いて、見て、食べて、感じるのって すごく楽しいなぁ〜と思いました!
次はもっと時間をとって、いろいろ見てきたい!
願い続けることって、大切ですね。 新日本プロレス IWGP第65代ヘビー級王者の オカダカズチカ選手にインタビューしました。 今年2月に初めて生でプロレス観戦した際、 ずば抜けたオーラにズキュン、オカダ選手の大ファンになった私。 いつか会ってみたい、と思っていたら!なんと 7月の試合のPRのためHBCに来てくださいました。 HBCラジオ「室谷香菜子fightoooh!!」6月24日(土)に放送です。 闘っているときの表情とは全く違い、 会話していると笑顔がとても素敵でした。 話し方も穏やかで、優しく、 王者はとても気持ちのいい爽やかなスポーツ青年といった印象でした。 7月17日海の日に 札幌の北海きたえーるで「G1 CLIMAX27」があります。 プロレスは生で見て、熱を感じるのが一番だと思います! 是非、あなたの目で熱い戦いをご覧ください!!
そして、八幡さんも6月生まれ☆ 23日がお誕生日です! おめでとうございます! 年齢は八幡さん本人に聞いてみてください(笑) そんな6月生まれの2人がお送りする HBCラジオ サンデースタジアムDOingは、 毎週日曜午前10時30分〜12時 放送です! 日曜日の午前中、 是非お付き合いください(#^.^#)
ちょうど一週間前、千歳のマラソン大会に参加しました。
コンディションは、残念ながら雨。
気温は10度から11度。
雨避けにポンチョを着て走りました。
フルマラソンのコースはほとんどが林道で砂利道です。
晴れた日であったら、林のトンネルが気持ちよかったのだろうなぁと想像しながら走りました。
林のおかげでいくらか雨はしのげていたのですが、後半は葉から滴り落ちる大粒の雨水が冷たく感じました。
ポンチョでカバーしきれない腕の部分はずっと濡れていたので、最後は少し感覚がなくなっていました。
前半20キロは緩やかな上り坂、後半20キロは緩やかな下り坂。
下りは楽かと思っていましたが、疲労がたまってくる後半は足の節々が痛く、泣きそうでした。
各給水所にはボランティアや大会関係者がいるのですが、それ以外はほとんど沿道の応援がありません。
札幌の街中を走る大会しか参加したことがなかったため、応援のありがたさを雨音響く林道の中で実感しました。
目標は5時間以内だったので、4時間41分で完走できたことに満足しています。
次回は8月末の大会です。
夏の暑さに負けない体力を蓄えるため、トレーニングを再開します。
来週くらいから・・・。