今月9日午前9時に札幌上空1500mで観測された気温が―24.4℃。これは、1957年からの観測開始以来、最も低い気温だった。これが、連日”最強寒気”と報道された根拠である。そのあとも、非常に強い寒気が残ったので”寒波”とも呼ばれた。 この日の札幌の最高気温は―10.1℃。−10℃以下は40年ぶり。しかも、未明の観測だった。日中は―12℃前後の極寒状態がつづき、今日ドキッ!放送中に用意した濡れたジーンズもビールもあっという間に凍ってしまった。
しかしながら、強い冷え込みのおかげで、各地の冬のイベントは盛り上がった。写真の小樽運河も珍しく薄氷が張り、雪あかりの路はいつになくロマンチックだった。 このように、短期的にいつもと違う場所に寒気の中心が移動することで北海道などいつもより寒くなったところは一時的にはあったわけだが、地球の温暖化は進行中であることには変わりないので、情報の受け取り方には注意が必要だ。
今週は最高気温がプラスになるところが多く3月並み。ほっとしている方も多いことでしょう。写真は春を手招きしているかのような我が家の飼い猫の肉球です。
連日氷点下の気温が続いた今年のさっぽろ雪まつり。 寒い寒い冬の祭典で、とてもホットな出会いがありました。 わたしの隣に写っているのは、シンクル寛造くん。 札幌山の手高校ラグビー部の選手です。 先日、雪まつり会場で偶然にも再会した彼。 大通公園7丁目のHBCフィンランド広場で、氷割りのボランティアをしていました。 実は、寛造くん、9年前のあぐりっこなのです。
そんな寛造くんが、この度、ラグビーの高校日本代表メンバーに選ばれたのです! 明日18日から、奈良県で強化合宿がスタートするよう。 さらに今年の秋には、ラグビーのワールドカップも開催されますね。 北海道の大地で大きく育った寛造くん! 近い将来、ラグビー界のスーパーヒーローになるかもしれません! 目標に向かってガンバレ!!
北海道に記録的な寒波がやってきた2月8日、事もあろうに私は流氷観光の予定を入れていた。途中、何か所も高速道路が通行止め。安全運転で8時間かけ何とか網走に着いた。 この日は最盛期にだけ運航する16時半からの「サンセットクルーズ」初日。間に合って良かった。
先日、 ますおか・こじるりの ベタな旅人トラベター シーズン5のロケが 札幌で行われました♪ (ついにシーズン5とは…感慨深い…) ロケ後は、今日ドキッ!のスタジオに参戦! 増田さんはよくトラベターのロケ中にも グッチーさんのモノマネをしています(^^) こじるりさんはそのものマネで グッチーさんがどんな人かをイメージしていたようですが 思ったより年上でびっくしたそうな(笑) ロケで留守中は、森田アナが今日ドキッ!代打を担当してくれました! ありがとう♪ ますおか・こじるりの ベタな旅人トラベター シーズン5 「冬の札幌編」は 3月17日(日)24日(日)午後2時から放送です! まだ先なので、恐らくまた告知します(笑)
陸別のしばれフェスティバルでは、「人間耐寒テスト」というイベントが行われます。 これは、まさに日本一寒い町で、一晩寒さに耐えるというイベント。 用意されたお宿は、バルーンマンションと言われる、氷のかまくらのようなものです。 私は、ヒートテック3枚、フリース2枚、セーター1枚、ダウン2枚という、今までの人生で一番厚着をして、かなりのもこもこスタイルで臨みました。
立春を過ぎたにもかかわらず、“史上最強の寒波”到来! “歓喜の春”ならぬ、“寒気の春”となっていますが、いかがお過ごしでしょうか?
僕はといいますと、何年かぶりに大量の領収書と向き合わなければなりません。仕事上の…ではなく、確定申告(医療費控除)の手続きです。
去年は特に後半、首の痛みで検査や治療を受けるなどして医療費がかさんでしまいました。
首の神経痛。しびれ。首や肩が凝って辛い=「かたくてぇ、深刻」と感じることもありました。
「…。」 う〜む、強烈な寒気に身が凍る思いです…。
その首や肩、レントゲンなどで調べた結果では、「ストレートネックの傾向はあるものの、骨に手術が必要な大きな異常は見られない」との診断を受けました。すると僕の不調の主たる原因は、ストレスや、自律神経の乱れなどということになるのでしょうか。
では、自律神経を整えるにはどうすればよいのか?
「よく噛む」ことと「リラックスを心がける」こと。この2つはそれほどお金をかけずにできる“健康法”です。
よく噛んで唾液を出すことは様々な健康効果が期待できるとの記事をよく見かけます。リラックスするためには軽い運動や呼吸法が重要のようです。
僕は歯ごたえのある珍味の「イカ食ってぇ、深呼吸」をするよう心がけ、健康な体を目指します。
「…。」 さすがは「史上最強の寒波」が襲来しただけあって、今日のサムさは格別…。「冷えは万病のもと」なんて言いますから、気をつけなければ…。
それにしても、医療費のかからない生活をしたいものですね。元気であれば、極端な話、医療費分をすべて他に回せるわけですし。
例えば、おいしい食事に行ったり、温泉につかったり…。まさに、「よく噛んで、リラックス」。
そんな、「自分への慰労費」にまわしたいものです。