あれから1年以上もたってしまいましたが、なかなか行くことができなかった場所へ行ってきました。私が行ってもなにも状況は変わらないのですが、私が変わるかもしれない。4年ぶりの飛行機で東北へ向かいました。 仙台空港はきれいになっていて、何事もなかったかのように機能していましたが、ロビーの柱には、津波が到達した高さ、3メートル2センチが表示されていて、そこに立つことによって、こんなことが起きるなんて!と、起きたことのスケールの大きさを初めて実感たような気がしました。
がれきという言葉が嫌いでした。戦後の日本人が経験したことのない津波災害なのに、本当は、誰も見たことのないスケールの物体の集合体のはずなのに、それを一目みて「がれき」と、反射的に呼んでしまっていることに抵抗がありました。 実際に、その山を目にして考えましたが、がれきに代わるふさわしい言葉は見つかりませんでした。それを構成しているひとつひとつのものがそれぞれ元々の意味があって、それが、たった一度の津波で、場所さえ意味さえ失ってしまったことを感じるだけでせいいっぱいでした。 私にとって、足を運ぶことしかできませんでしたが、とにかく見てみないとわからないことがあるよという声を多くの方から聞いてここまで来ました。私が見たのは被災された地域の、ほんの一部です。ただ、少なくとも、自分がこのことをどう受け止めるのか、どう伝え、どう生きていくのか、その一歩になったと思います。
北海道にも、夏の日差しが降り注ぐようになりました! 待ってました!キャンプシーズン到来です! 満天の星空…野鳥の囁き…梢を抜ける風の音… 良いですね…。 揺れるランタンの明かり…バーベキューにビール… テント内でやるトランプ“大富豪”… 良いですね…。 快眠を阻む“蛙の合唱”…飽くことを知らない虫の攻撃… ある意味…これも…悪くはない…。
昨日は、行きつけの美容室でカラーリングをしてきました♪ もう7年も通っています。 昔は、コロコロと場所を変えたのですが、今は1ヶ月に1回のペースで、ここにおじゃましています(^^) スタッフの皆さんとは、すっかり仲良し! (と、勝手に思っています) 中でも、わたしの担当のKさんは、見た目が草食系で、話し方もソフトな方なので、いつも癒されます。 そして、美容室といえば、シャンプーをはじめ、スタリング剤の香りが、とっても好きです! それから、旬の雑誌がいっぱい読めるのもいいですよね! 昨日も、5冊ほど目を通しました。(多すぎ!?) ここ数年、ロングヘアーが定番ですが、実は、ショートカットへの願望があるんです! 学生の頃は、ショートの時代も結構あったんですよ。 今度機会があれば、短い髪のわたしの写真を披露しようかな(^^)ふふふ。
「夏の夜のお楽しみ」と言えば、どんなことを思い浮かべるでしょうか?
花火?いいですね。夜空に輝く大きな花火も迫力があっていいですし、お家の庭で楽しむ線香花火も日本人の心をくすぐるような風情がありますよね。
ビール?蒸し暑い日の仕事後の一杯!これもまた、文句のつけようがない夏の夜のお楽しみですね。
一方で、こんなことに喜びを感じている人もいるようで…。
【証言1】 指先くらいの大きさのそれを口に含んだ時の、あのコリコリッとした感じがたまらないんだよねぇ。デヘヘ。色はやっぱり若々しいピンクちゃんだね。ぐふふ。
酢漬けのニンニク、「しそかつおにんにく」。しそのおかげでかわいらしいピンク色なんですね。ここのところ、すっかりと僕の夜(晩御飯)のおともです。スーパーの棚には他にしょうゆ風味とみそ風味のものも並んでいますが、僕はこの酢漬けがお気に入り。サッパリした味わいが夏の夜にピッタリです。
えっ?「朝や昼じゃダメなのか?」ですって…? いや、もちろん朝でも昼でもいいんですが、相手はニンニクです。やはり「夜にしておくのが無難かな…」というだけのことです(実際には臭いは気になりませんよ。少なくとも自分自身では…)。
【証言2】 寝る前にベッドの上で毎晩ヤッてるの。閉じたり開いたり、ギュッと力を入れて…あ〜、キモチいい!これをやると、なんとなくよく眠れる気がするの。うふっ。
寝る前の定番、ストレッチ。そこに最近加えてみたのが、足の指の運動です。思いっきり「グー、パー、グー、パー」という感じで足の指を閉じたり開いたりしています。足がだるかったある日の夜になんとな〜く始めたら、血が巡る感覚と言いましょうか、「けっこう(血行)いい」感じ。気持ちよ〜く眠りに入れる気がします(あくまで個人的感想ですが…)。
暑い夏を乗り切るには、やはり食事と睡眠!今年の夏も、夜を楽しみつつ、元気に乗り切ろう!