先日、秋を通り越して冬を体感しました。 10月13日。 「ついに中山峠にも雪か!?」ということで、中継に出た撮影グループ。 札幌市内はまずまずのお天気で、定山渓の紅葉もキレイ。 本当に雪が降るのだろうか??という思いで、頂上付近へ。
すると・・・ 先程まで見えていた太陽も見えなくなり、一気に空が暗くなりました。 そして、激しいみぞれが降ってきました。 これは、降るな。
冬のダウンに着替え、中継準備。 生放送の時間には、みぞれから本格的な雪に変わり、周りは真っ白な景色に。 予報通り、 雪が降りました。 いやぁ〜、寒かったなぁ。 スタッフ一同ブルブル震えながらの中継となりました。
帰るころには、こんなに雪が積もりました。 みんなで作った雪だるま、カワイイでしょ(^^) 一昨日中山峠を通ったら雪は融けていましたが、平地で雪が降る日もそう遠くはないと思います。 (ちなみに、札幌の去年の初雪は10月28日だったそう) 季節の変わり目、体調にはくれぐれもお気を付け下さいね!
秋晴れのスポーツ日和。
社内の先輩方とテニスをしました。
私は特に経験はないのですが、人数が足りないということで思い切って参加しました。
先輩たちはテニス歴20年・30年以上の経験者ばかり。
ラケットを握ったのはいつ以来か分かりませんが、親戚に借りて臨みました。
はじめの1時間はストロークやサーブの練習。
サーブの成功率が1割・・・自分でもショックを隠し切れずへこみました。
「もうちょっと力を抜いて成功率を高めたら・・・」とアドバイスをもらい、“置きにいく”感じで5割になりました。
その後、2対2のダブルスで対戦。
遊びとはいえゲームとなると緊張するもので、やっぱりサーブの成功率が落ち、足を引っ張ってばかり・・・。
錦織圭選手のような“エアケイ”をやってみようと思っていたことなんて、恥ずかしくて言い出せませんでした。
ゲームの結果はさておき、4人の中で一番汗を多くかきました。
途中でナキウサギの鳴き声に耳を傾けたり、雪道のところも多くて足場が悪かったり、リポートをとりながらだったり、ということもあって、かなり時間がかかりました。 大変な部分もけっこうありましたが、進みながら見える景色は・・・絶景の連続! 本当に登って良かったと心から思える美しい光景ばかりでした。
プロ野球・レギュラーシーズンの戦いが一段落した先日の休日、劇団四季のミュージカル「キャッツ」を観てきました。 札幌では1月に開幕し、フットワークの軽い人にとっては何をいまさらという話ではあるのですが・・・千秋楽が決まったころに、ようやく予約するというのが、これまでのパターンです。 北海道四季劇場が完成してから、作品が変わるたびに毎回、観劇していますが、今回は初めての子連れ。 もう小学生になったし、内容的にも理解できるかなという期待もあったのですが、やはり7歳の男児が休憩をはさんで2時間半座っているというのも難しかったみたいで、「長かったぁ」という感想の第一声にはがっかりしました(笑) それでもところどころ、印象的なシーンでは目を輝かせて拍手を送る場面もあり、彼なりに何かを感じ取ってくれていれば良いなと思います。
毎日、街角で天気予報を伝える私にだって天気以外に気になることがあるのだ。
噴火湾でホタテ漁師の石川さんが捕獲した奇妙な生物。 専門家によると、サルパ・マッジョーレといって、透明な体を持ち、自分とまったく同じクローンを生成、そしてその・・・どんどん増える自分同士が数珠つなぎになって、まるで蛇のような形で海中をさまようという、相当、奇抜な特徴をもっている。
そして、こちらは、超大型台風の接近を前に、訓子府町で見られた光景。 正体は、”多すぎる雪虫” 撮影した大正寺さんによると、息もできないほどの密集度だったそうだ。