クラーク・シアター2011というイベントで 上映されたのは「緑の足跡(そくせき)」という 十数分の短編映画。 主人公はノーベル化学賞を受賞した 鈴木章北大名誉教授。 残念ながらご覧いただけないが、その映画に 私が3つのシーンで出演しているのだ。 役どころは・・・? アナウンサーをしていても大画面で自分自身を 見る、ということはそうあることではない。 還暦過ぎてドキドキした経験だった。
出会いがありました。 感動しました。 思い出がいっぱい残りました! 私がご一緒した、 太平洋フェリーで行く「東北の紅葉めぐり」バスツアー。
僕が長年愛用しているブーツ。
購入したのは大学時代。つまり、あれこれ20年近く、文字通り「人生を共に歩んできた」ことになる。
ところどころ傷んでいるところもあるが、そんな傷や色ムラのひとつひとつが愛おしい一足だ。
こちらは、やはり大学生の頃から使っているグローブ。
当時、体育の授業で使うために購入したのだが、いまでも草野球の試合で活躍している“現役選手”。
すっかり色落ちしてしまっている部分もあるが、これほど僕の手にしっくりとくるグローブは他にない。 きょう11月14日は「アンチエイジングの日」だそうだ。アンチエイジングとは「老化に対抗する」というような意味で、近年美容や健康の世界などで脚光を浴びている言葉のひとつ。体のあちこちに衰えを感じる年齢を迎え、僕もこのアンチエイジングには興味がある。「肉体」の老化は、やはり少しでも遅らせたいと思うきょうこの頃だ。
しかしその一方で、歳月を重ねることで「味」が出てくるものもある。使い込みながら愛情をこめて手入れをすることで、自分だけの「オンリーワン」に育っていく(育てていく)…先に上げたブーツやグローブなどの革製品はそのひとつだろう。
そして、人間の「心」も…。 鍛えて、時に安らぎを与えて…「オンリーワン」が作り上げられる。 いつの日か、「目」で語れる男になりたい。
いつの日か、額に刻まれたシワから、自分らしさという味がにじみ出るような人間になりたい。
そんなことも考える今日この頃である。
人間、生きてると、何が起こるかわからないものである。 私山内が、中学時代こよなく愛したのが、元おニャン子クラブ会員番号4番・新田恵利さんである。 当時おニャン子クラブのファンクラブ(こニャン子クラブ)に入り、ベッドの真上の天井に恵利ちゃん(←自分の中では、いつまでも「恵利ちゃん」なのだ♪)のポスターを張り、見つめ合いながら眠りについていた(←今考えると我ながら気持ち悪い!)ぐらい好きなのであった! その恵利ちゃんが、なんと!私が担当するHBCラジオ「山ちゃん美香の朝ドキッ!」に来てくれたのだ!! 一度、2005年に、私が当時HBCテレビで担当していた「ビタミンTV」にも来て下さった事があり、その時に頂いた紺色のネクタイは、密かに今も宝物にしてある。6年ぶりにまたお会いできた! 札幌に来る事は、密かに知っていたが、今回は会えないなぁ・・・と思っていたところ、相方の田村美香さんを含めて、朝ドキッ!スタッフが、私だけに内緒で、呼んでくれていたのである! 何を話したか、ほとんど覚えていない・・・。度肝を抜かれ、番組の進行ができなかった事しか・・・。 恵利さまが、このたび本を出版された。 「アイドルとつき合う方法」(宝島社)という、なんと、青春アイドル小説をお書きになった。 ともに青春を歩んだ皆さん!一緒に読もうではありませんか!
今年もこのラジオ番組が始まりました、HBCミュージックナイター『フルカウント』 毎週火曜日から金曜日、19時からの2時間、実況アナウンサーと女性パーソナリティーが野球のオフシーズンにお届けするバラエティー番組です。 今年は私、金曜日担当で2年ぶりにこの方とコンビを組みます。 MAYUちゃんーどんな人間か一言で言うと、とにかくファッションが奇抜です! <ある日の写真> ヒョウ柄の服は100歩譲って分かりますが、ストッキングの左右の色が違うなんて考えたこともありませんでした。
北大のイチョウ並木は有名です。 およそ70本が並ぶ380メートルの並木道。 驚くほどの人出でにぎわっていました。 写真をとる人、スケッチする人、散策する人・・・ ぎんなんを拾う人は早朝にやってくるそうです。
こちらは我が家の近くの風景。 ようやく「並木」と呼べるくらいに育ちました。 葉が緑の間は気にも留めませんでしたが、 秋になって、急に目立つ存在になりました。