寝ぼけながらミルクを抱き締めました。 この愛くるしい瞳に見つめられ、うざったいくらいに顔を舐められ・・・心の芯まで癒されて帰ってきました。
六本木ヒルズで、初めてこの光景を見ました。 遠くに見えるのは、東京タワーです。 ロマンティックなイルミネーションを見ることができて、大満足・・・! でも、この景色を見られたのは、ほんのちょこっとでした。 というのも、東京に行ったのは、来年2月に公開となる映画「抱きしめたい‐真実の物語‐」の完成披露イベントの取材のためだったのです!
おそらく、高校生のとき以来だと思います。
ずっと行こうと思いながら先延ばしにしていたのですが、休暇を利用して歯科医院に行ってきました。
恐る恐る検診を受けましたが、結果は親知らずに虫歯が1か所あっただけ。
大げさですが、丁寧に歯磨きをしてきた自分を褒めたいと思います。
しかし、歯石が「べったり」付着していたため、虫歯の治療も含めて3日連続で通うことになりました。
そんな久しぶりの歯科医院では、驚くことがいくつもありました。
まずは「麻酔注射」。
歯科の注射は痛くて時間が長い印象があったのですが、今回はいつ打たれたのか全く気が付きませんでした。
歯科衛生士さん曰く、「歯茎の表面に麻酔薬を塗って感覚をなくしてから注射した」とのこと。
10年ほど前から普及しているそうです。
いつ打たれるのかドキドキしながら、力いっぱい拳を握っていた自分がおかしくて笑ってしまいました。
続いて「3D技術」。
一般的に歯に詰め物をする際には、患部を削った後に歯型を取りますよね。
ところが、お世話になった歯科医院には最新機器が導入されていました。
患部を削った後に、3D光学カメラで歯を撮影し、コンピューターに患部の写真を取り込みます。
その後、自分の歯の3D画像に合わせて患部にぴったりはまる修復物を設計。
最後に設計データをもとにその人の歯の色に合ったセラミック製の修復物を専用の機械が作るのです。
話題の3Dプリンターのようなものでしょうか。
何度も通院する手間が省けて、1時間ほどで治療が済むそうです。
従来通りに型を取るケースもあるそうですが隔世の感がありました。
そして、歯科医院に意外な人が。
受付に「保育士」の資格を持った方がいました。
何かと忙しいママさん世代にも気軽に通ってほしいということでした。
母親が治療中に保育士さんが子供の面倒を見てくれる、気の利いた「お、も、て、な、し」です。
17年の間に、時代は確実に動いていました。 虫歯の親知らずを抜いて、歯石を取ってすっきりした口内。 トークにも磨きがかかると思ったのですが、今のところ変化はないようです。
先日、滝川にある国学院短期大学で講演会をしました。去年に続いてで、主に1年生のみなさんを対象に(去年に続いて来てくれたみなさん、ありがとう!)1時間半ほど、お話をしました。
まとまった休みが取れたので、東京の実家に帰省しました。 急がないプライベートの旅ではカーフェリーを利用することも多く、今回は苫小牧⇔仙台便を選択。
最近、お気に入りの食べ物! 焼き芋 ホックホクの石焼き芋のような食感の焼き芋を 家で簡単に作れるということを覚えてから 毎日のようにサツマイモを食べています。 熱いので、手袋をつけて芋を持っています。
あの運命の日から2週間が経ちました。 残念ながら今年はJ1昇格を逃してしまいました。 振り返っても仕方がないのですが、 やはりタラレバが出てきてしまう2週間でした。 逃した魚は大きい。 これ以上逃した魚が大きく成長しないようにします。 さあ、来年だ。 コンサドーレ札幌を応援してきた皆さん、今年もお疲れ様でした。 どうぞ良い年をお迎えください。