石割桜は、その名の通り、巨大な石を割って、その間から、天に向かって枝を広げています。 他を圧倒する存在感。 そして、やわらかなピンク色。 エドヒガンザクラです。 ため息がでる、この美しさ。 岩手に帰ってきて良かった。 花見観光客に混ざりながら、何十枚も写真を撮り、しっかりと目に焼き付けて帰ってきました。 札幌の開花予想は、9日頃だとか。 日本の四季って本当に素晴らしいですね〜。 春大好きです!
大型連休後半のスタート。いかがお過ごしでしょうか?
それにしても道内はここ数日、くしゃみや鼻水が止まらない日々が続いていますね…。もっとも例年であればこの時期のくしゃみ・鼻水はシラカバ花粉症によるものなのですが、今年は「季節外れの肌寒さによって引き起こされている」と言えそうな気がします。本当に5月に入ったとは思えないような毎日です。
僕は先日ちょっと気温の上がった日に、「今年の春夏の癒しグッズ」を購入しました。 「ウインドチャイム」なるものです。平たく言えば、「ちょっと気取った風鈴」でしょうかね…。
風を受ける木製部品と5本の金属製のパイプからなるこの風鈴。バリ島の民族音楽をイメージした音色が響くように作られているそうで、それはまさにこの上ない癒しグッズです。
本格的な春の訪れとともに窓を開けることも多くなります。「窓から入るナチュラルブリーズがほほを優しく撫で、その風に揺られたウインドチャイムが耳と心に癒しの言葉をささやいてくれる」…そんなことを期待して買ったわけです。
しかし…。
「風鈴」とはその字のごとく、「風を受けて鳴る鈴」であります。
室内に吊り下げていながら風を受けるには、窓を開けなければいけません。ところが、この肌寒さ。今、どうして窓を開けましょうか。
もちろん、窓を開けずとも、扇風機で風を送るという手もあります。ただこの寒さの中、わざわざ扇風機を使う人がどこにいるでしょうか?
いずれの場合も、寒さに身が縮み、加藤茶さんばりの「ひ〜くっしゅん!」の風圧でチャイムを鳴らすことになってしまいそうです。
それは、求めていた癒しとはあまりにも程遠い姿…。あぁ、はたして、僕の抱いていた淡い期待は今年はいつになったら現実のものとなるのでしょうか…?
「春はお別れの季節です。みんな旅立って行くんです。」 私がこよなく愛した、おニャン子クラブの3枚目のシングル、しかも初めてオリコンシングルチャート1位を獲得した「じゃあね」の歌い出しである。 HBCラジオ「山ちゃん美香の朝ドキッ!」の木曜日の「お米パラダイス」のコーナーでは、ミス北海道米に、近況報告や出演イベントのリポートなどをして頂いているのだが、今年の3月で、大山望さん、勇崎香奈さん、宮本美咲さんの3人がご卒業。 2年間、田植えツアー・稲刈りツアーなどでもご一緒した。 新しい世界に旅立っても、頑張ってほしい! そして、この4月からは、長谷部理沙さん、斉藤真美さん、盛彩奈さんの3人が、新ミス北海道米として登場している。 ぜひ今後も、「お米パラダイス」のコーナーにご期待頂きたい。