HBCラジオ「夕刊おがわR」 特にこだわって取材しているのが、 “街角インタビュー”です。 日々のニュースや出来事について、 街行く皆さんが、どう感じているのか… 直撃インタビューで、お聞きしています。 そんなニュースメモが、 気がつけば…もうこんなに…。 このメモ帳の向こうに、 インタビューに答えて下さった方の思いがあるんです。 改めて…感謝。 これからも、ご協力お願いいたします!
宮の森北24条通り北区役所付近
サラダのドレッシングは少し甘い気が するけれどこれがイタリア流。肉料理 との相性がいいそうです。 圧力鍋を使ってゆで上げるパスタは もちもち感のアルデンテ。ほかの店と はちょっと食感が違います。このパス タが自慢のカステッリです。
札幌市北区北23条西6丁目2−47
季節を分ける「節分」とは名ばかりの寒〜い日が続いています。こんな時は、熱々のラーメン、ぐつぐつと音を立てる鍋料理、思わずハフハフ言ってしまう中華まんなどを食べたくなります。甘党の方ならおしるこもいいでしょうね。
私も「大の甘党!」ですので、話の流れとしては当然「おしるこに関して」になるのがあるべき姿かと思います…が、スミマセン。ひねくれ者の私がきょうこの後書き連ねるのは、「しるこ」は「しるこ」でも「しるこサンド」。この冬すっかりハマっているお菓子についてです。
どんなお菓子か…と言いますと、ビスケット菓子です。ビスケットで「しるこ(=あん)」を「サンド(=はさんだ)」したもの…という感じ。ただ、あんの部分の層はよく見ないと見落としてしまうくらいの薄さですが…。 このお菓子の特徴は、なんといってもかなりの歯ごたえ!カリカリ(!?)、ボリボリ(!?)、…と、音の表現は難しいところですが、これが本当にやみつきになるんです!! そして、「噛み砕く」というやや凶暴な(笑)作業の後には、なんとも優しい気持ちになれる甘みが口の中にほわ〜っと広がります。
…と、これを機に「しるこサンド」についてインターネットで調べてみました。すると…元々は愛知県の会社が作っているもので、40年以上のロングセラー商品なんだとか!私が生まれる前から多くの人に愛されていた「しるこサンド」。そして、今も愛され続けている「しるこサンド」。これからは、ひとくちひとくち、その歴史を噛みしめながら頂戴しなければなりませんね〜。 ちなみに、その「本家本元」の会社のページには、「しるこサンドの食べ方いろいろ」というのが載っていました。
中でも私の心をくすぐったのは「アイスクリームといっしょに」という食べ方。ウエハースの代わりに…というわけですね。で、実際にチャレンジしてみると…ウマくないはずがない!!!これはイイ!!!
…あれ!? 今回の絵日記のスタートは「寒い日にあったかい食べ物っていいよね」という話でしたが、気がつけばゴールはアイスクリームに落ち着いちゃいましたね(苦笑)。でも、美味しかったんだからここに書かざるを得ない!
節分を迎え、冬から春へ季節は移り変わっても、「しるこサンドLOVE」の気持ちは変わりそうにありません。