私の出身は十勝の広尾町です。高校まで過ごしました。地元では、広尾の将来について考えていこうと、数年前から若者を中心としたメンバーで「ひろお未来塾」という会が立ち上がりました。その講座の一環として、先日、お声をかけていただき、講演をさせてもらいました。 (写真は高校の野球部時代の後輩と)
今日は「1月11日」。「1」が並ぶこの日に、この選手のお話をするのも運命なのか・・・ 2017年12月25日、クリスマス、大谷翔平が北海道に別れを告げた。 「アナウンサーは、出会いによって成長する・・・」。語り手の先輩から聞いた言葉だ。 自分のアナウンサー生活はいつまであるかわからないが、振り返る時が来た時、間違いなく大谷翔平との出会いを語ることになるだろう。 「高卒即メジャー挑戦」から一転、ファイターズ入団となった6年前の岩手・奥州市での冬。 現地で取材をさせてもらった。 「迷惑をかけた」と心の底から入団の喜びを表現できないように思えたが、会場へ入る際と帰る際にみせた、当時、見ず知らずの私たちにも、深々と頭を下げる姿に、今と変わらない「真っ直ぐさ」を感じた。 そこからは、言うまでもない「二刀流」での大車輪の活躍。 インタビューでは「鉄のカーテン」を敷いていたようにも思うが、普段の様子を見ていると「人懐っこい青年」の印象が・・・ 大谷選手とも関わりもある方の結婚式の司会をした際、テーブルスピーチを頼もうと、事前に伝えようと向かうと「危険を察知」し、「絶対に振らないでくださいよ。しゃべりませんからね」と。 ただ、いざマイクを向けると拍手喝采の完璧なスピーチ!
エンディングはピアノ演奏で尾崎豊のI love you 。私の席からは奇跡の一足早い「初日の出」が・・・ 美香さんも、お客様も「ワールド全開」のひとときだった。
さらには、アナ部のメンバーと帯広へ弾丸日帰りツアーで、心にいい旅チェックイン! 「HBCトラベル」でした!
先日、ほっかいもっかい杯スポGOMI in札幌が開かれ、会場MCとして参加しました。 この大会は、1時間の制限時間内に、定められた区域内でチームごとにごみを拾い、重さや質をポイント化して順位を競うスポーツで。今回で7回目を迎えました。 競技後には、札幌国際大学チアリーディング部のみなさんの恋ダンス、YMCAダンスパフォーマンスや、元コンサドーレ札幌エースストライカーの吉原宏太さんとのトークショーなどがあり盛り上がりました。