【はじめてのさっぽろ山ガール】が好評発売中です☆ 札幌近郊の21の山がガイドされている他、 山ファッション・道具の選び方・山の近くのお立ち寄りカフェ情報など 内容盛りだくさんです! 是非、書店でお手に取ってみてくださいね♪♪ さて、夏山シーズンを悔いのないよう過ごすため、 私は登り続けていますよ~!! 今回は、【はじめてのさっぽろ山ガール】に掲載されている山をいくつかご紹介しますね。
P.50に掲載 樽前山 標高 1022メートル(東山) 難易度 1 間近に見える溶岩ドームの迫力を体感できる山 山頂は360度の大パノラマ。
サッカーW杯の開幕が近づいてきました。
僕は青いユニフォームに身を包み、「不動のトップ下」として君臨しています。
「…って、何の話?」とお思いのあなた!
左の写真をよ〜くご覧下さい。
HBCラジオのポスターの中…右半分の真ん中あたりに…
ほら、いたいた!
それにしても、何をもって「不動のトップ下」なんでしょうね?ラジオ番組「ブラボーファイターズR」を始めてからまだ3年。「不動」というには短すぎる気がするのですが、どう思います?ひょっとして、僕の普段の生活の「フットワークの悪さ」を皮肉って、制作スタッフがそんな肩書きをつけたのでしょうか(苦笑)。
さて、話をW杯に戻しましょう。
今回のこの日記では、ズバリ!サッカーW杯での日本代表の戦いを予想したいと思います。もちろん僕はサッカーの専門家ではありませんので、多分に「いい加減」な予想であることはあらかじめご了承頂きたいと思います。 【コートジボワール戦】 FIFAランキングは21位と、日本(47位)から見ると格上のチームです。この点からもそうですし、コートジボワールはなんと「世界一のカカオの輸出国」であることから、「苦」戦を強いられる可能性は大きいでしょう。 ただ経済規模は決して大きくはなく、ネット上には「GDPは佐賀県とほぼ同じ」というような記述もありました。そうです。かつてはなわさんが歌って一世を風靡した「♪ S・A・G・A さが♪」です。あの歌の中では、オープンした牛丼屋の名前が「吉田屋」だった…というフレーズがひときわ光っていましたね。 今回のゲームでは日本代表の「吉田まや」選手が輝いてくれることを期待しています。 【ギリシャ戦】 ギリシャといえば、パルテノン神殿に代表される文化遺産や、そこに浮かぶ島々を巡るクルーズ旅行も人気のエーゲ海、また、オリンピック発祥の地としても有名です。世界各国の旅行好きの人ならば1度は訪れてみたい国の1つではないでしょうか。 でも、その点では日本も負けていません。清水寺など歴史的建造物が並ぶ古都・京都。日本三景のひとつ、宮城県の松島は絶景かな、絶景かな。柔道や空手といった日本発祥のスポーツ=武道は、今や世界中に愛好家がいます。 ということで、この試合は引き分け! いや、日本は、ホンダをはじめ、世界レベルの企業が多数存在する経済大国。この点では一歩リードしていると思います。ゆえに、日本はエースの活躍で、接戦の末、勝利をつかむ…かな。 【コロンビア戦】 FIFAランク5位の強豪国。このチームを乗り越えるのは容易ではないでしょう。その国土を地理的に考えてみても、最高峰は5775メートルだとか。富士山よりほぼ2000メートルも高いのです。 また、今でこそ改善されてきてはいるようですが、日本の外務省のWEBページによりますと、「治安に対する脅威は依然として存在」していて、地域によっては「渡航延期勧告/渡航の是非検討」といった危険情報も出されています。 つまり、試合でもむやみに相手陣内に入っていくのは厳禁。ピッチの中ではもちろん「合法的な行為」ですが、ボールやゲームの主導権を「強奪」されかねません。 強豪国相手に日本としては、「集団的自衛権」を行使して(!?)、仲間を助けながら、チーム一丸となって戦うしかないでしょう。この場合には「憲法解釈」うんぬんは問題にならないと思いますので…。
ふ〜う。以上、世界で最もくだらない「W杯日本代表の一次リーグ予想」でした。
5月末、東京ディズニーリゾートに取材に伺ってきました。 シンデレラ城でプロジェクションマッピングのショー 「Once upon a time」が始まるということで そのプレス取材会に参加するためです。
千葉のテレビ局で働いていたころ頻繁に取材に伺っていた場所ですが、思えば震災前の9月以来、3年ぶりのディズニー。 園内は笑顔でいっぱいでした。
この写真は当時一枚だけ撮っていた地震の2日後の浦安市内のようすです。標識とバス停と電柱がジグザグに傾き、歩道は手前で50p、バス停の奥では2メートル以上車道より高くなっています。 写真を撮る余裕があったのは、液状化地域の入り口のここまで。 海側に進むほど状況はひどくなり、ガスも上下水道も使えません。数日経つと噴出した泥が乾いて砂嵐のように舞い始め、ライフラインの復旧時期の見えないタイミングで計画停電までが始まりました。 泥の粒子で街中黄色くなっているのに、お風呂にもトイレにも苦労するかつては美しかった街並。東北や福島第一原発の状況は最悪と言うしかなく何もかもが暗く見える中で、 それでも舞浜からは シーの海水がトイレ用水になるとか、 キャストの方がボランティアに出ておられるとか オフィシャルホテルの浴場が提供されているとか、 なんとなく明るい話題が届き続けたのでした。
「Once upon a time」のフィナーレ。音声のTさん撮影。 おしまいの花火が上がると、 観客から自然と大きな拍手が起こりました。 「Once upon a time」は見事でした。 シンデレラ城が全く別の城に変身したり、映画のスクリーンのように物語が投影されたり、城壁を舞台に物語が繰り広げられたり… 技術の粋とディズニーの夢の世界の見事なコラボレーション。 決して涙もろい方ではないのですが、興奮と感動で涙が出ました。
あの震災で苦しんでいる人はまだ日本中におられて、東北はもちろん、浦安にあってすら終わってはいません。 でもあの時黄色く霞んで魔法が解けてしまったようだったお城が、今はあるべき姿で、ディズニーにしかできない方法で訪れる人を笑顔にしているのだと思うとただただ嬉しく思われました。
帰札し、翌日は「週末ぶらりサーチ」の取材で紋別市へ。 初紋別のつもりだったのですが、ウラヨミで既にお邪魔していました。 コムケ湖に一時寄宿していた脱走フラミンゴを追いかけて、もうおととしのことです。
前回はひたすら湖畔でフラミンゴを見上げていたので、今回はアキさんと街中にお邪魔しました。
若き料理人だったご主人が紋別にオープンしてから40年。テーブルマットが飴色に変わるだけの時間です。
お店に流れる空気は優しいけれど、お料理から、こだわりの内装から、ご主人の言葉の一つ一つから、重ねてきた日々への誇りと力強い信念を感じました。
「洋食屋だからデミグラスソースの味は落とせない」
胸に刺さります。 そういう仕事が出来るひとになりたいです。
あちこちに取材に伺い、色んな素晴らしい方にお会いする機会を頂いているにも関わらず、私自身は仕事人としてただひたすらに未熟です。 生放送では、うっかりがうっかりでは済まないことがあります。 あっ!と思った時には放送された後で、皆さまに見聞きして頂いた後、もしかするとどなたかを傷つけてしまった後です。
先日も、集中力不足から、本当に情けない固有名詞の読み間違いをしてしまいました。ご覧頂いた道内の皆さま、特に関係者の皆さまがどんなに不愉快な思いをなさったかと思うとただただ申し訳なく、お詫びしてもしきれない気持ちです。
本当に申し訳ありませんでした。 こうしたことを繰り返さないように研鑽を積み、毎日の放送に集中して向き合っていきたいと思います。 日記に書いてももう遅いのですが、自分の胸にしっかり刻みます。
先日、あぐり王国のロケで、上川町を訪れました。 大雪高原という高地で育てられているのは、大根! この日は、素晴らしい天気にも恵まれ、空・山・畑、どれもをとっても120パーセントの美しさで・・・ かなりテンションが上がってしまいました。 が、このロケでテンションが上がった理由がもう一つ! それは・・・ ここが映画のロケに使われていた!!ということ。