きょう、10月10日は何の日でしょうか?
僕はいまだに「10月10日といえば『体育の日』」、そう答えたくなってしまいます。でも、ハッピーマンデー制度の下、毎年10月の第2週となったのはもう17年も前のことなんですね。
あと有名なのは、「目の愛護デー」。最近、秋の夜長の読書中に明らかに目の衰えを感じる僕としては大切にしたい記念日です(苦笑)。
実はこの他にも、ま〜ぁ、あるわ、あるわ、いろ〜んな記念日が!なんでも日本記念日協会によると、きょう10月10日は協会が認定した記念日が1年で最も多い日なんだとか! せっかくそんな記念すべき日にこの日記を担当することになったので、きょうはその記念日のうち、「10+10」=20個を使って1日の予定を作ってみたいと思います。
まずは、「朝礼の日」ということで、元気よく「気をつけ、礼!」
気合を入れたところで早速腹ごしらえを…。何をたべようか…。
朝ごはんは「パンケーキの日」に敬意を表し、パンケーキで。
あと野菜も摂りたいなぁ。きょうは「トマトの日」。そして、札幌の地下鉄車内では「10月10日はポテトサラダの日」という広告が目立ってるよな〜。ポテトサラダにトマトを添えて…完璧!
お昼ごはんも決めてしまおうか…。「冷凍めんの日」なんだから、それを使わない手はない。「おもちの日」であることも考慮して、お昼は「力うどん」でいこう!
3時のおやつはもう決めています。きょうが記念日の「トッポ(の日)」です。「10月10日ということで10本まとめて食べてみよう!」…と思いましたが、けっこう大きく口を開けないといけなそうなので、やっぱり1本ずつ味わうことにします。
ここまでは順調に来ましたが、問題は晩ごはんです。迷います。
1つ目の候補は「ジュージュー」という焼ける時の音にちなんで制定された「お好み焼きの日」からお好み焼き。もう1つは「紀文・いいおでんの日」ということで、おでん。さらに、夜は、すっかり冷え込むようになってきたから、やっぱり鍋料理!もちろん中身は「肉だんごの日」仕様で、お肉をた〜っぷり。
どれも捨てがたい。う〜む、どうしよう…。
とりあえず迷ってる間に軽く一杯。「ワンカップの日」に「亀田の柿の種の日」、ここは全くもって迷う必要がない。
でも、晩ごはんは相変わらず決められない。ということで、もう一杯。つまみは…おっ、「アメリカンフライドポテト(の日)」があったぞ。しめしめ。
で、晩ごはん。2杯飲んですっかり気分上昇。よ〜し、お好み焼きに、おでんに、肉だんご、全部いっちゃおう!…と思ったけど、もし本当に全部買ったら、「貯金箱の日」なのに、フトコロが寂しいことにならないか…。
さぁ、1日も終盤。鍋をつついて汗をかき、懐の心配をして冷や汗をかいたら、その汗を流せ〜!近くの銭湯へ直行だ〜!札幌公衆浴場商業協会のHPを見ると、「10月10日は銭湯の日!第21回銭湯感謝デー!」って書いてある〜!「プレゼントは数に限りが…」とも…。夕飯の後ではなく、朝一番、“先頭”で行くべきか!?
むむむ…今のダジャレはあまりにもレベルが低いオヤジギャグ…。完全に滑って、スッテンコロリン。「転倒予防の日」なのになぁ〜。
それにしても、「1日の予定」と言いつつ、ほとんど、ただただ食べたり飲んだりだけではないか…。 「『和太鼓(の日)』を習い始めよう!」とか、「『パソコン資格(の日)』取得にトライしよう!」とか、「『JUJU(の日)』の曲を聞きまくろう!」とか、何かすべきではないかね〜。
すみません。「ふとん(の日)」に潜ってゆっくりと考えることにします。 ふ〜う、これで“1010(と〜と〜)”20個達成です。
アナウンス部の大机には 出張帰りの方からのお土産や取材先の方から頂いたものなど、 日常的にお菓子が並びます(●^o^●) この日は 宮地アナ・森アナが絵本の読み聞かせに行った際、 保護者の方々から頂いたクッキーの詰め合わせが置かれてありました。 私はすぐに食べたいものが決まるタイプ! コレだ!!!と手を伸ばした瞬間、 ちょっと待ったーーー!!の声が・・・
この模様は10月5日(今夜です!)と12日の深夜放送の【さつログ】をご覧ください♪ 豪華ゲスト!?が続々登場します!!
大雪山系旭岳に登ってきました。
写真は、晴れたタイミングで6合目か7合目付近から山頂を見上げた風景です。
手前は切り立った地獄谷。
もちろん、日本一早い紅葉も楽しめました。
ロープーウェイの山麓駅(標高1100m)から姿見駅(1600m)の間で見たダケカンバの黄色。
姿見の池周辺の散策路脇のチングルマの赤。
ハイマツなどの常緑。
彩り豊かで、見応えがありました。
5合目の姿見駅から登山をスタートした際は、濃い霧に覆われていて100m先も見えませんでした。
それが、6合目付近から一気に晴れました。
今がチャンスと写真を撮りました。
写真は、姿見の池、ロープーウェイの姿見駅、噴気孔からの水蒸気が写っています。
旭岳の登山道は、小石や熔岩粒でとても滑りやすくなっています。
子供達は何度も体勢を崩しながら、踏ん張りながら登っていました。 7合目を越えた付近から再び霧の中。
景色を眺められない中で、唯一の楽しみ、休憩でのお菓子と給水を目標に、滑らないように慎重に歩を進めました。
姿見駅から約3時間、2291mの山頂に到達。
完全に雲の中でしたが、周囲の風景を想像しながら、とりあえず万歳!
山頂で食べたメロンパンは美味かった〜。
気温5度の寒さに、15分ほどの滞在で下山。
途中で一度だけ晴れたことで景色を楽しめましたが、いつか山頂からの雄大な眺めを見てみたい!とも強く思いました。
先週から、道内は平地での初霜、山での初雪や初冠雪といった話題が増えてきました。
着実に季節は冬へと向かっています。