私は毎年、夏はビアガーデンによく行きます。 今年も、もちろん・・・5回ほど行きました。 残りあと3回ほど予定はあります。笑 大通のビアガーデンも好きですが、北大の緑のビアガーデンも雰囲気がいいので好き。 創成川のビアガーデンも、ドイツビールが飲めるので、1度は行っていますが、今年はLサイズで豪快に飲みました。笑 浴衣でビアガーデンも毎年恒例になっています。
「夏の日の過ち」というタイトルから、皆さんはどんな内容を想像するでしょうか?
最初にお断りしておきます。今日は“下ネタ”です。ストレートな“下ネタ”です。
「夏休みで多くの子どもたちも見るんだからやめてちょうだい!」
…そんなお声を頂きそうですが、ご安心下さい。青少年に悪影響を与えるようなことはないと思います。いくら僕でも、その辺はわきまえているつもりです。
さぁ、それでは本題にまいりましょう。
それは、とあるショッピングセンターに行った時のこと。ショッピングセンターでは「〇円以上のご購入で〇時間駐車場無料」というところがありますよね。その「無料」という権利を手に入れるために“事件”は起こったのです。
無料になるためにはあと数百円分、買い物をしなければいけない…書店でのことです。もともと買おうと思っていた、僕の大好きな湊かなえさんの文庫本のほか、急遽もう1冊購入することにしました。
湊かなえさんの本のすぐ隣に置かれていた「空飛ぶタイヤ」。この本を買ったことで、僕は無事、駐車場代を免除されました。
それから数日後…。
湊かなえさんの本を読み終え、「次は…」と「空飛ぶタイヤ」を手にした時です。なんとも言えぬ直観的な違和感を覚えました。そして次の瞬間には「ゲッ!」となりました。
そう、僕がふと手にした「空飛ぶタイヤ」は…「下巻」だったのです。もちろん、それまでに「上巻」を買ってもいないし、読んでもいません。
しかも、実はほぼ4年前にも同じようなことを僕はやらかしているのです(2014年5月14日の日記をご参照下さい)。本当に懲りない男です。
同じ過ちお股…あっ、いや、これじゃ本当に下ネタっぽい。
同じ過ちをまた…考えようによっては、「ネタとしては上々」かもしれません。
いや、別にネタ作りのためにわざとやっているわけではないんだよな…。ただただ、僕がドジなだけ…。 今日のオチはこんな感じかな…。
僕のドジ具合…「この上なし」。
みなさま、今年の夏はいかがお過ごしでしょうか? 少し前に 「やっと本格的な夏がやってきた!」と思っていたのに、 気が付くとうだるような暑さも少しずつ和らいできました。 本当に北海道の夏はあっという間。 夏が大好きな私としては少し寂しい気持ちになります。 (といいつつ食欲の秋ですぐ回復しますが。)
スタミナをつけるべく 手羽先の食べ放題にも♪ お肉×食べ放題は最強です!
このアナウンサー日記をご覧の通り、夏は、イベントが盛りだくさん! わたしたちも、様々なエリアにおじゃまする機会が多くなります。 7月22日には、苫前町で行われた、第15回北海道風車まつりへ! HBCラジオの公開録音のゲストは、同郷、歌手の新沼謙治さん!
温かくて優しい歌声もさることながら、軽快なトークで会場を沸かせ、ステージを降りて握手をする新沼さん。 途中、強い風が吹いてきて、ステージ上で鼻をかむ場面も。 そんなハプニングも含めて、新沼ワールド全開だった風車まつり。 会場にお越しの皆さんの笑顔と、新沼さんの人柄に触れ、自分も頑張ろう!とパワーをもらった1日でした!
7/31と8/1、ファイターズは道東シリーズを戦いました(釧路・帯広) 初戦の釧路では、1回に球団新記録となる11安打を放ち、いきなり10得点という猛攻を見せて14−1で大勝。
6点リードを許す展開から逆転勝ちを収めたのは、5/27にメットライフドームでライオンズ相手に6点差をひっくり返して以来2度目。 あの試合も私が実況していましたが、今回はサヨナラ勝ちと言うこともあり、より球場の盛り上がりを感じました。
プロ野球レギュラーシーズンは、ここから大詰めに入ります。 みなさんご存じの通り、ファイターズは十分に優勝を狙える位置につけています。 これから、みなさんの声援の大きさがファイターズの順位に影響してくるはずです。 あと2か月あまり、応援頑張りましょう!!!
この内馬場のリニューアルを計画した職員の方は、海外の競馬場で観戦した際、アイデアが思い浮かんだそうで「こういった内馬場は、夏の札幌だからこそ実現できた。競馬初心者の方にも、少しでも楽しんでもらえれば」とお話されていました。 様々な方の思いが詰まった中央競馬の札幌開催は9月2日までです。
札幌の藻岩山(531m)以外の登山に今季初めて出かけました。
今回は札幌岳(1293m)です。
ある登山ガイド本に「初級」と書かれていたので、ちょっと甘く見てました。
登山口(冷水沢コース)は、札幌市南区の豊平峡温泉の少し先にあります。
前半はやや平坦な森の中を抜けていきます。
日差しを遮ってくれて助かりました。 虫はいっぱいでしたが・・・
途中、冷水沢を右へ左へと何度も渡りながら進みます。
この時期は、水量が少なく、小学校低学年の子供達でも余裕で渡れました。
道のりの半分強で冷水小屋に到着。
この日は閉館の日で利用はできず。
ここまでは比較的なだらかで家族みんな笑顔で休憩。
しかし、ここからが急峻で、なおかつ足場の不安定な個所も多々ありました。
ゴツゴツとした岩場。
入り組んだ木の根や笹の根。
力を入れ過ぎると滑る、粒の小さい石。
「初級じゃないよなぁ」とぼやきながら登りました。
ただ、往路3時間40分かけて登ったご褒美に待っていたのは、雲ひとつない晴天の中、360度くっきりと見通せる稜線でした。
羊蹄山の堂々とした佇まいに、改めて「美しいなぁ」と感嘆。
山頂で湯を沸かして食べたカップ麺のうどん、格別でした・・・
復路も苦戦。
子供の安全を考えて急斜面を慎重に下ったので、帰りも3時間半ちょっとかかりました。
山頂の休憩も含め、約8時間の行程。
「登ったぞ!」という充実感でいっぱいでした。
帰り際に豊平峡温泉に寄りました。
湯につかって疲労を回復し、名物のナンとカレーで締めくくりました。