「ほっかいもっかい杯 スポーツGOMI拾い大会 in 札幌」に参加してきました。 その名の通り、ごみ拾いをスポーツのように競おうというこの大会。 今年で5回目なんだそうです。
チームHBCラジオは堰八アナ、矢萩アナ、トピッカーの中田有香ちゃん、私、編成業務部の中村マネージャーで挑みます。
側溝の中がゴミでいっぱいだったので 蓋を外して取り除きます。 普段なら、眉をひそめて通り過ぎるだけ。 スポーツGOMIひろいなら、ゲットしたいお宝なのです。
およそ70のチームが参加して、 1時間で集めたGOMIの量、474キロ。 ちなみに私たちのチームは、全員あわせて1.52キロ。 1位のチームは32.48キロだったそうで… すごーい… 何位だったのかは、月曜日の 「歌のない歌謡曲」で報告いたします。
むかしむかし、あるところに、「あめおとこ」という名の男がいました。その男は行くところ行くところで雨を降らせ、いっしょに出かける人を困らせていたのでした。
そんな「あめおとこ」がある時、トマムというところに行きました。トマムの山には、天候の条件があえば眼下に手に取るように雲海を眺めることができる「雲海テラス」があります。まさに、雲だめし、いや、運だめしのスポットとも言えるこのテラスには、毎日毎日、たくさんの人がゴンドラに乗って向かうのでした。
「あめおとこ」は思いました。
「いつもいつも雨雲と仲良しの僕だ。雲海も見られるに違いない!」
「あめおとこ」はさっそくゴンドラに乗り、雲海テラスへと向かいました。
窓の外に見える雄大な景色を存分に楽しみながら、えっちらこっちら進みます(え?外の景色が存分に楽しめちゃう・・・の?)
やがて、「あめおとこ」は雲海テラスにたどり着きました。朝の清々しい空気を胸いっぱいに吸い込み、たっぷりの日差しを浴びて(え?たっぷりの日差し・・・って?)、あまりの気持ち良さに、自分の湿っぽい過去の行いもすっかり忘れてしまいました。
「さあ、せっかくだから記念撮影をしよう。ハイ、チーズ!」
すると、どうしたことでしょう。気付けば、なんとも似つかわしくないボードを手にしているではありませんか!
晴れすぎ!
目に入るのは、限りなく広がる澄み切った青い空と、鮮やかな緑の山々。
どこまでも運(雲)のない「あめおとこ」は泣きました。涙が枯れるまで泣きました。 やがて、その涙が蒸発して雲ができ、さらには雲海となって、トマムを訪れる人たちを楽しませているということです。
めでたし、めでたし。 ・・・って、めでたくないわ〜っ! あ〜ぁ。それにしても、世の中って、本当に自分の思う通りにはいかないものですね・・・。 ちなみに、今回のことを、とある知人に伝えたところ、こんな言葉が返ってきました。
「『雨男』じゃなくて、『ダメ男』だったんだね」と。
う〜ぅ・・・。 「うん。」という以外、返す言葉が見つからない・・・。
先月、東京ドームで行われた「ファイターズ対バファローズ」のリポーターをしてきました。 まずは、リポート前日の8/22。 記者席から見る東京ドームの様子がこちらです。
ファイターズはホームのため1塁側。移転前の本拠地ということもあり、ライトスタンドや一塁側のスタンドはファイターズファンでびっしり。今年の「WE LOVE HOKKAIDOシリーズ」で配られたユニフォームの色、「エゾリューションラベンダー」カラーも目立っていました。
その、頭が真っ白になっている私がこちら。写真では分かりませんが、途中で少し足も震えました。 中村投手・中田選手のおかげで「ヒーローインタビュー」としてなんとか成立はしましたが、自分の中で想定していた質問の順番を間違えるなど、”初”「ヒーロー」には様々な反省点が残りました。 自分だけでなくファンの皆さんにも心配をおかけしたと思うので、次回からは皆さんに安心して見ていただけるよう、頑張ります!
帰国後ホヤホヤで、この日記を書いています。 阪急交通社さんの取材で、イタリアに行ってきました!! もう、素晴らしいったらありゃしない。 歴史的な街並みも、世界遺産も、イタリア料理も。 世界中の人を魅了する国、イタリア。 今回は、主に北部を巡るツアーだったのですが・・・ 魅力がぎゅう〜〜〜っと詰まった行程でして。