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2013年03月19日(火) |  札幌ディープ 22 カラクタ食堂
 
鎌田 強
 このところ頻繁に通う狸小路
は8丁目から屋根がないのでご
らんのような風景です。これは
これで雪国らしくていいけれど
今年は雪が多すぎますね。
 いくら雪が多くても、足元が
悪くてもカレーが食べたい時は
頑張って歩きます。
 カラクタ食堂は、2011年
9月にオープンしました。狸小
路9丁目角にある三角山五右衛
門ラーメンの西隣です。うかう
かしていると見落としそうにな
るほどささやかで、遠慮じみた
佇まいが気になっていました。
 ここはカフェなのか、バーな
のか、カレー屋なのか?昼だけ
カレー屋で、夜はバーなのかと
いろいろ詮索したのですがマス
ターに聞くと明瞭に「カレー屋
です」と答えてくれました。
 カラクタ食堂のカレーは荒々
しいカレーです。世の中にいろ
いろな料理がありますが荒々し
くてもOKなのはカレーが筆頭
ではないでしょうか。スパイス
は刺激が強く口当たりが粗い。
たぶん、いくつかのスパイスを
ホールから挽いてそんな感触を
残しているのでしょう。さらに
グリーンカルダモンの香りが強
く、その清涼感がここのカレー
をさらに個性的にしています。
 この日はチキンカレーにゆで
玉子をトッピング。辛口、ご飯
は中盛り。これで900円
 カラクタとはマスターが好き
なミュージシャンが住んでいた
家の名前と言っていました。た
ぶんミュージシャンで黒人開放
運動家のフェラ・クティのこと
だと思います。警察の侵入を防
ぐために自分の家を鉄条網で囲
い、そこをカラクタ共和国と呼
んでいたフェラ・クティ。
 客席数7席のカラクタ食堂。
 鉄条網はありません。しかし
そこはマスターにとってなに
かしらの信念を貫くための場所
カラクタ共和国なのでしょう。

カラクタ食堂
札幌市中央区南2条西9丁目

2013年02月25日(月) |  札幌ディープ 21 タージ・マハール
 
鎌田 強
 インドカレーのタージ・マハールは
札幌でインドカレーを広めた先駆者で
す。札幌中心部パルコ周辺にあった交
通公社ビルの地下に31年前にオープン
しました。当時本格的なインドカレー
はタージ・マハールでなければ食べら
ず、連日大賑わいでした。
 バブリーな頃は店舗を増やし、その
存在感はカレー業界ではNO1だった
と思います。社長がtajmahalとロゴの
入ったベンツに乗っていたのも話題で
した。その頃僕は地下鉄28丁目駅近く
の宮の森店が大好きでよく出かけて行
きました。店内のデザインも調度品も
高級感があり、味も他店に比べて一段
上をいっていたように思います。
 先日古くから知人のラザ常務に伺っ
たら宮の森店は超一流のシェフが腕を
ふるっていたということなので僕の舌
には間違いなかった安堵しました。
 残念ながら宮の森店はバブル終了と
ともに閉店してしまいましたが当時の
名残がサッポロ・ファクトリー店にあ
ります。ラザさんの後ろにあるブラン
コです。なんだかとてもインドらしい
アイテムです。たぶん札幌のインドカ
レー店のどこにおいても似合わないで
しょう。そういう意味でも宮の森店の
店づくりを踏襲したのがサッポロ・フ
ァクトリー店なのででしょう。ファク
トリーのオープンと同時に開店したの
で20年になります。おなじみすね。
 ここのねらいは水曜と金曜のランチ
バイキングです。カレーが数種類、他
タンドールチキンやインド風焼きそば
も含め10種類以上食べられて1120円!!
最高のコストパフォーマンスです。
味はバイキングの方がインドに近いと
いうことでスパイスをより感じられま
す。特にラムカレーは何度かおかわり
したくなるほど旨い!と思います。
札幌市中央区北2条東4丁目
サッポロファクトリー北3条館B1F

2013年01月31日(木) |  札幌ディープ 20 未来カレーこりす
 
鎌田強
 僕はカレー好きで死ぬ前何が食べたいと
言われたらカレーと握り寿司と答えるつも
りです。まさに日本の国民食ともいえるカ
レーもいろいろジャンルがありますが中で
もインド系のカレーはさすがに奥が深いと
思います。3000年の歴史を誇るアーユルヴ
ェーダに基づき調理されるカレーは具や季
節によって使用されるスパイスが違います。
冬なら体を温めるスパイスを、夏なら体を
冷やすスパイスを増やす。医食同源という
ならまさにインドカレーこそ医食同源の最
たる料理と思っています。とまあ能書きは
これくらいにして・・・
 昨年とてもいい感じのインド系カレー屋
さんを見つけました。「未来カレーこりす」
北海道のインドカレー屋さんの調理はほと
んどがインド、ネパール、パキスタン人で
す。でもここは日本人のうら若き女性がカ
レーを仕込みます。オーナーシェフの齊藤
さんは全く違うジャンルの仕事をしていた
そうですがホームパーティでカレーを作り
いつも大好評だったのでお店を開くことに
したそうです。すごい決断だと思います。
 未来カレーこりす」のカレーはとても
丁寧に作られています。きっとタマネギを
時間をかけて炒め、まろやかになるようミ
キサーにかけ、スパイスを入れる順番にも
こだわっているでしょう。野菜の甘さが強
調されています。こんなに手間をかけて作
っているインド系カレーに出会うのは初め
てかもしれません。インドカレーの名店の
カレーとは一線を画します。いわばヒマラ
ヤと富士山の違いといっていいかもしれま
せん。やはり日本女性が作るインドカレー
だからでしょう。
 そうそうパンにも特徴があります。一見
ナンのように見えるこのパンはフランスパ
ンです。注文があってから焼き上げますか
らあつあつパリパリです。ナンのように右
手だけでちぎって食べるには弾力があって
難しいですがナンとは一味ちがうパリパリ
のパンとカレーは必ずリピートしてみたく
なる組み合わせです。
未来カレー こりす
札幌市中央区南3条西6 ARK36ビル 1F
 

2012年12月12日(水) |  札幌ディープ 18 寿し心なかむら
 
鎌田 強
 北二条通り敷島ビルは僕が入社したころ
には既にあって地下一階はグルメ街として
昼時にはたくさんのサラリーマンで賑って
いました。いまでも喫茶エーデルワイスや
スタンドカレーの印度、ハンバーグのぱー
となー、雑炊の春帆など古くからの人気店
があります。
 そんな敷島ビルに「寿し心なかむら」が
開店してから11年目になりました。創業
はすすきので、入居していた飲食店ビルが
寿司屋の環境に合わなくなってきたために
移転したと聞いています。きっとそんな理
由ですすきのを離れた店は他にもきっとあ
るでしょうね。
 僕が「寿し心なかむら」と出会ったのは
すすきの時代でした。ワインコレクターで
もある友人が旨い寿しがあると連れて行っ
てくれたのが13、4年前。それ以来の付
き合いです。初めてノレソレを食べた記憶
があるのできっと2〜3月頃です。
 すすきのとビジネス街では環境が全く違
うので始めはいろいろと苦労されたことで
しょう。今ではすっかり人気店になりまし
た。特に地下歩行空間につながってからは
女性客が増えました。いずれランチタイム
に行列のできる寿し屋さんになるのではな
いかと心配しています。なぜって?あのネ
タで、あのボリュームで、あの価格はあり
えないくらい良心的です。
 僕がほとんどオーダーするのがAセット
1.5人前。手前の大皿の他に5カンつい
てきます。それにお椀と、デザートがつい
て1.170円。1人前なら780円です。ネタに
も妥協はないし、ご飯も硬からず柔らかす
ぎず、お酢の具合もちょうどいい。食べ終
わった後の満足感は相当なものだと思いま
す。他にCP抜群と食べログで絶賛の日替
わり弁当も人気です。「おいしゅうござい
ます」で有名な料理ジャーナリスト岸朝子
さんをお連れしたことがありましたが絶賛
でした。大将の心意気あふれるいい店です。

札幌市中央区北2条西3丁目敷島ビルB1
電話011-219-1221

2012年11月17日(土) |  札幌ディープ 17 和菜きらり
 
鎌田
 藻岩山麓通は南19条西15丁目から宮の森3-11
まで文字通り藻岩山の山麓を行く道です。この道
沿いにはおしゃれなレストランが多いので昼時は
奥様たち夜はカップル率が高い道です。特に伏見
近辺は夜景を観ることができるので人気店が多い
地区です。
 その藻岩山麓通沿いに開店して6年目になる
和菜きらりをご紹介します。入口は駐車スペー
スの横の階段を上ったところ。なかなか高級感
が漂います。
 すすきので評判の居酒屋を経営している安藤
さんがこの場所に惚れこんで開店させた和菜き
らりだけあって店内のカウンターからと屋上のデ
ッキからは札幌の俯瞰が楽めます。
 店の奥には個室があり、いちばん奥の部屋は
四季折々に変化する庭を眺めながら食事ができ
るので接待にも使えます。先日大阪から来た二
組のお客様をお連れして「すすきのに無い別の
札幌を堪能した」と喜んでいただきました。
 ここは高級店のイメージながら蕎麦が自慢で
店内には蕎麦打ちコーナーがあります。かつて
は店主が一生懸命打って、僕たちはそれを食
べながら「ああだ、こうだ」と論評をしたり、飲み
放題メニュー以外を飲み放題にしたり、ご迷惑
をおかけしました。いまは蕎麦打ちの人がいて
安藤さんは料理に集中できているようです。
 ランチは蕎麦メニューがお薦めです。蕎麦の
ほかに煮物や口取り、炊き込みご飯、デザート
珈琲が出てくるので豪華です。蕎麦が苦手な
人にはすき焼きやコース料理もあります。
 これからの季節、うっすらと雪化粧した札幌
の俯瞰を見ながら時間を気にせず、ゆったりと
食事を楽しみたいものですね。すすきのには
無い、また別の札幌の魅力を発見できるかも
知れません。
 和菜 きらり
札幌市中央区伏見2-4-5
TEL 011-520-8030

2012年08月07日(火) |  札幌ディープ 13 mayu繭(マユマユ)
 
鎌田 強
全国向けの雑誌「旅北海道」夏号が7月20日
に発売されました。私が隊長を仰せつかって
いる「おじさん探検隊」は中央区円山周辺の
探検です。9ページオールカラーですよ!
 つづいて本題に入りますね。
 狸小路の西5丁目から10丁目にかけて
新しい店ができたり友人がおいしいところ
を紹介してくれたりで出かけることが多く
なりました。特にアーケードが無くなる7丁
目以西は風景が一変するため異空間に迷
い込んだようで楽しいです。
 10丁目には2000円もあれば腹いっ
ぱい食べて、しこたま酔える歴史的焼き鳥
屋「金富士」が健在です。サラリーマンの
味方としていつまでも頑張っていただきた
い店です。
 その西隣の「mayu繭」は昼はパン屋さん
夜はパンがお通しに出てくるカフェです。
「mayu繭」と出会ったのは4、5年前にな
ります。会社からのんびり歩いて帰る途中
「手づくりパン」という看板が目に止まり
フォカッチャを買って帰ったのが最初でし
た。「ここでお酒飲めるんですか?」なん
ていう会話をしたことを覚えています。な
んか気になるお店でした。
 それが今年に入り、年下の女性の友人が
「mayu繭」の常連であることを知り、彼女
と一緒に「mayu繭」に行ったら偶然、10
年ぶりに古い友人ご夫妻に逢ったことで、な
んだか急に「mayu繭」がとっても身近な存
在になりました。
 店内にはいろんな雑貨が置いてあったり
料理もおいしいし、お酒も手軽な値段だし
繭ママも素敵な女性だし、お客様は圧倒的
に女性が多いし、落ち着ける空間であるこ
とは確かです。ただ僕がそれ以上に感じる
のは、「場」が持つパワーというか光とい
うか、ほのかに心を温めてくれるような力
です。
mayu繭
 札幌市中央区南2条西10丁目
 http://mayucoo618.petit.cc/

2012年07月12日(木) |  札幌ディープ 12 有明鳥よし
 
鎌田 強
 都通といえば、すすきのが始まる北側の通り。
名店も数多い。「おでんの小春」「バー山崎」いくら
のつっこ飯で全国的に有名な「はちきょう」などな
ど・・。そんな都通に名店がもう一軒加わりました。
 その店の名は「有明鳥よし」。焼き鳥好きなら一
度はその名前を聞いたことがあるでしょう。
3月まで南5条西5丁目のジャパンランドビルの2
階に30年もの間親しまれてきた店です。そのころ
は「パレス鳥よし」という名前でしたが・・。
 ご主人の体調もあって、惜しまれながら閉店しま
した。その後1年間、食品関係の会社に勤めていた
ものの、やはり料理人の血が騒いだのでしょう。6
月26日に「有明鳥よし」として再出発したのです。
 前の店は50人も収容でき、スタッフが4〜5人
もいる大箱でしたがこの度は8坪、奥様とご主人
の二人三脚のこじんまりした店です。以前スナッ
クだった店内に大きめの厨房と新規にダクトを備
え付け準備は大変だったようですがご主人の奥
山さんは大変楽しそうに焼き鳥を焼いています。
 それもそのはずで内装は一級建築士のお嬢さん
が手掛けたということで家族力が結集したともいえ
る店なんです。
 車屋で修業を積んだご主人の腕は確かで前の
店では和食のメニューもたくさんあったのですが
この度は焼き鳥と、ちょっとした食事のメニューが
あるだけです。だからこそ一品一品に情熱と愛情
が込められています。名物のトマトつくねやペコロ
スつくねはもちろんのこと、おなじみの焼き鳥メニュ
ーにもひと手間かけている味わい深い焼き鳥の
数々。ずっと通いたい店です。
 
 有明鳥よし
 札幌市中央区南3条西3丁目 都ビル6階
 011-251-1039

2012年05月19日(土) |  札幌ディープ 10 居酒屋でん
 
鎌田 強
 本日はディープに行く前に本の紹介を
させてください。
 財界さっぽろから季刊誌として出版さ
れている「旅北海道」の第5号が発売に
なりました。北海道の素晴らしい自然や
グルメ、穴場の観光地を紹介してる雑誌
で写真もきれいですし、情報量も豊富で
す。その最終ページ近くに不肖鎌田強を
隊長とした「ススキノオジサン探検隊」
という記事が掲載されています。
 五十代後半のオジサンが揃ってススキ
ノと白石の遊郭跡をたどりつつ酒を飲む
という楽しくも札幌の歴史を学べる秀逸
な記事となっています。ぜひご一読いた
だければ幸いです。なおこの「旅北海道」
は全国発売です。本州の皆様が北海道を
旅する時にはお役に立つと思います。
 さて、今回ご紹介する「札幌ディープ」
は「居酒屋でん」です。円山公園近くの
雑居ビル二階にあるのですが一階に小さ
な看板しか出していないので見落としや
すい居酒屋さんです。しかも、小上りに
四人、カウンターに五人も座ると満員に
なってしまという小さな店です。
 店主の「でん」さんはホテルの和食出
身ということしかわかりません。根ほり
葉ほり聞いても失礼だし・・もしや聞い
ていたとしても忘れています。泥酔して
行くことが多いものですから・・
 なかなか一見で踏み込むにはハードル
が高く感じられますが、思い切って店内
に入ったらまずはそこらじゅうにぶら下
がるメニューと一言メッセージを鑑賞し
てください。「でん」さんのこだわりが
わかろうというものです。
 独自の仕入れルートを持っているらし
く魚介類のコストパフォーマンスには目
を見張ります。僕はよく厚岸の牡蠣をい
ただいていました。飲みすぎにはいいよ
うな気がしてまして。懐を気にせずワシ
ワシ飲んで食べる。時々「でん」さんと
しゃべってみる。なんか居ずらかったら
遠慮なく店を出る。そんな気の置けない
居酒屋さんです。

PSでんさんがブログやってましたっ!
http://ameblo.jp/izakaya-den/

2012年04月23日(月) |  札幌ディープ 9 あきた情報プラザ
 
鎌田 強
 札幌テレビ塔近くの有楽第2ビルといえば
かつて紀伊国屋が入っていたのでよく通った
ものですが、このところとんとご無沙汰して
いました。地下にはいい感じの珈琲茶館やレ
トロな喫茶店などが入っていて結構ディープ
感があります。
 その第2有楽ビルに昨年、僕の生まれ故郷
秋田の観光情報や名産品を紹介する「あきた
情報プラザ」がオープンしました。運営する
関係者が知り合いで、しかも僕が男鹿南秋会
の会長ということもあり、近頃は第2有楽ビル
に足しげく通っています。
  僕の一押しは漬物。秋田では漬物のこ
とを「がっこ」といいます。「雅香」がなまって
「がっこ」になったといわれるくらい食欲を
そそるいい匂いがします。特に「いぶりがっ
こ」は大根を燻製にした後漬けたもので特に
香りがいいですよ。ぱりぱりっとした食感と
深い味わいはお茶っこにも酒っこにも合いま
す。ただし食べすぎは塩分のとりすぎになっ
てしまいますので要注意です。
 次に「ぎばさ」。これはアカモクという海
藻です。ワカメと同じような栄養素があると
いうことですがねばりっけが強いので滋養強
壮にいいと思います。よく混ぜて酢味噌やしょうが
醤油、ポン酢で食べます。
 三つ目は秋田の酒です。米の秋田は酒の国
なんて昔言われていましたがやはり秋田の酒
は旨いです。期間中は試飲させてくれるとい
うことですから自分の好みにあった酒を選べ
ますね。ただし後日配送とのことです。

そのほか人気のゴマもち、もろこし、桜ロ
ールなどスイーツもあるそうなのでぜひお出
かけください。

 あきた情報プラザ
 札幌市大通り西1丁目第2有楽ビルB1
 п@011−211−4431
 ミニ物産展 4月25(水)〜27日(金)
       午前10時から午後6時
 


2012年03月28日(水) |  札幌ディープ8 ビーストキッチン
 
鎌田 強
 僕のところに旭川の方から懐かしい
写真が届きました。なんと20年前の
公開放送の写真。手前が赤城アナで奥
が僕。上野様ありがとうございました
詳しくはHBCラジオ「ウラユリ」で
(土曜20:45〜21:00)

 狸小路一丁目界隈は僕が札幌に住み
始めた頃からもうディープ感たっぷり
だった気がします。かつては札幌の始
まりで、南1〜2条西1丁目が繁華街
の中心地だった頃を知る由もないけれ
ど、僕の狸小路1丁目の記憶は米軍払
下げの洋服など衣料関係のお店が多く
あったということです。どこか上野の
アメ横を思い起こさせる雰囲気があっ
た様に思います。
 そういえばよくカレーを食べに行っ
た「DELHI」は行くたびにシャッターが
下りているけれどどうしたのかな?
タイミングが悪いだけならいいのだけ
れど。まあ昔から気まぐれ的だったの
でそのうち食べられるでしょう。
 さて、その狸小路一丁目の北側に小
さな小路があります。一見どん詰まり
かなと思われる小路ですがその突き当
りをを右に曲がると狸小路に出ます。
昨今この小路には若者向けの店がオー
プンし元気もあるようです。
 ビーストキッチンはそんな人目に触
れにくい小路に今年1月にオープンし
た新店です。Beastって獣?名前だけ
聞くと若者向けのジビエなどをもりも
り食べる店のイメージですがいやいや
日本酒のラインアップが半端じゃない
気軽な日本酒ビストロです。
 ご主人は若く、東京で3年修業した
のち札幌で店を持ったそうでしかも青
森県出身。秋田出身の私としては親し
みを感じるというものです。
 日本酒は60種類あるとか、しかも
一合から五石まで器が3種類あり無理
せずいろいろな日本酒を楽しめます。
料理も美味しくコストパフォーマンス
抜群です。特には肉系は自信ありそう
です。ちょいとしたアテも日本酒と相
性がよかったです。
 二階のライブハウスの音がやや気に
なりますがこっちも負けじと盛り上が
ればバラ色ナイトです。ご主人には体
に気を付けて長い間営業して欲しいと
思います。
追伸 ホールの女史に惹か
れて通うお客も多いでしょう。僕も少
し酔いすぎました。

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