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2018年09月01日(土) |  9月1日を「想像の日」に!
 
加藤雅章

 きょうのHBCラジオは特別編成。「おいしいラジオ2018秋」と題して、午前8時から午後3時にかけて特別番組をお送りします。

 僕も、写真の佐々木アナウンサー、日下アナウンサーとともに、特番の中の1パート、午後1時40分頃からの「HBCいい波のってんね!クセがつよいが あげみざわ」に出演します。

 なんなんでしょう、このタイトル!?想像つきます?おとうさん、おかあさん?

 普通なら番組前に事前に意味を調べたりするものですが、今回は勉強しないで臨みます!

 というのも、事前に聞いてる話では、僕の出演パートは「若者について」の内容になるらしく、タイトルにある「あげみざわ」なんていうのはきっと若者言葉なのでしょう。

 今回の番組における僕の役回りは「40代のおっさん代表」。想像するに、若者文化についていけない僕を笑いものにするんだと思います(そうかな…?)。だとすれば、「何も知らない中年」であるべきでしょう。毅然とした態度(?)で臨みたい。ですから、一切勉強はしないのです。別に手を抜いているわけではありません。

 無知なおじさんのあわってっぷり、番組をとくとお楽しみ下さい。

 
 ところで…、

 きょうは「防災の日」です。

 およそ半年前のラジオ特番では、僕は防災に関するパートを担当しました。

 この時は事前に勉強しました(当たり前ですが…)。勉強もそうですが、“体当たりリポート”もしました。

 どんなリポートだったかと言いますと、「大きな災害が発生して公共交通がストップ。自宅まで歩いて帰ることになったとしたら何に注意する!?」というコンセプトで、吹雪く中、目に入るものを語り、起こり得る危険を想像し、HBCから自宅まで1時間ほどかけて歩いたのです。

 「街中では看板の落下に注意しないといけないですね。」…これは避難の際の基本でしょう。

 また住宅街では、「ブロック塀に傷んでいる部分があるので気をつけないと…。」とのリポートもしました。その後、今年の6月に発生した大阪府北部地震でブロック塀の倒壊による死亡事故が起きたのは、皆さんの記憶にも残っているのではないでしょうか。

 さらには、「道内では冬の積雪対策でエアコンの室外機を高い台の上に設置している家庭も多い。地震が起きたら倒れやすいかも…。」…実際に歩いてみて、そんな“気づき”も得ました。

 一方で、コンビニエンスストアの入口には「災害時には帰宅する皆さんを支援します」というステッカーが貼られていることも知りました。北海道と民間企業との防災に対する協力が人知れず(いや、僕が知らなかっただけか!?)、しっかりと進んでいたのです!


 「防災に一番大切なものは何か?」と聞かれたら、僕は「想像力」と答えます。

 まず、「災害は自分の身にも起こり得るものだ」と想像すること。

 そして、「どんな被害が起こり得るのか。そのためにはどんな対策ができるのか」と想像すること。

 もちろん、「想像」の後には、それを「実行」に移すことが大事だと思います。ただ、それには時間とお金がかかることもあります。簡単には出来ないこともあるかもしれません。

 しかし、「想像」をしないことには何も始まりません。自分と自分の大切な人の身を守る防災への一歩を踏み出せるか否かは、自らの心にかかっているのです。

 95年前、10万5千人もの死者・行方不明者を出した関東大震災が発生した、9月1日。きょうこの日を「防災への想像の日」にしませんか?


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