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2016年10月01日(土) |  札幌ディープ 75 野菜炒めなのだ
 
鎌田 強
以前から交流を続けている琉球チムドン楽団とのご縁でイラストレーターのSatoさんにお会いした。Satoさんは根室出身で今は沖縄を中心に活動をしているのだが北海道にも活躍の場を広げたいと考えている。それは身体の不自由な子どもたちと一緒に作品をつくり、少しでも自立を助けようというものだ。すこしづつ彼女に共感する人達の輪が広がっている。わたしもその輪に加わった。

さて、今回も札幌ディープいってみよう!!

レバニラもいい。チンジャオロースもいい。しかし、わたしは野菜炒めが好きだ。あちこちの中国料理店でおいしい野菜炒めを食べてきたが、ふとラーメン屋の野菜炒めが食べたいと思った。
わたしの学生時代はラーメン屋といっても専門店は少なくラーメン屋でレバニラ炒めや野菜炒めを食べさせてくれた。モヤシが野菜の中心で、ざく切りのキャベツ、少々の人参と玉ねぎのバランスが利いたラードの香りがぷ〜と漂う逸品。スープ(つゆ)は決して多くなく、しっとり仕上がっているのがいい。

ここ二ヶ月ほどわたしは機会があるたびに野菜炒め定食を食べてきた。円山の隠れ家的中華ではメニューに無いのにつくってもらったり、小樽ではあんかけ焼きそばが有名な店で野菜炒め定食を食べた。北大に近い人気の中華の野菜炒めはボリュームもあり美味かった。
全国チェーン店にも行った。
しかし、もうひとつわたしの今望む味とはやや違っていた。わたしは、あくまでも東京の学生時代、ラーメン屋で食べた野菜炒め定食を食べたいのだ。
そんなわたしの行動を心配してくれた友人が教えてくれた。東京と名前がついた中華料理屋ならいいんじゃないかと…。
そうだ、そうだった。昔からあるじゃないか。
東京五十番。サンデパートの時代から、イエス、ドンキホーテとビルの名前が変わっても、変わらず愛され続けている大衆中華料理店、東京五十番。わたしは心踊らせながらのれんをくぐり、野菜炒め定食を注文した。ハイテンションだったため小ラーメンつきのセットを頼んでしまった。キャー!!

ノスタルジーを感じる店内、そして野菜炒めの有様とも
なかなか腑に落ちる風景だ。
そして、その味は・・・ムムッ・・・近い
記憶の中の野菜炒めに最接近した東京五十番なのだ。

中華料理 東京五十番 大通り本店
札幌市中央区南二条西3-8 ドンキホーテ B1F


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