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2015年07月12日(日) |  ピアニストの友達
 
佐藤 彩

ある方の、ピアノリサイタルに行ってきました!
鳥居大祐くん。
プロのピアニストです。

私は3歳から15歳までヤマハでピアノを習っていて、6歳からは週に2回、専門コースに通っていました。
1回は個人レッスン、もう1回は音楽全体や作曲のことなどを学ぶ、グループレッスンです。
そのグループレッスンを一緒に受けていた中の一人が、鳥居大祐くんでした。
その、毎週顔を合わせていた仲間が、プロのピアニストになったのです!

15歳で音楽の本場、ウィーンへ単独留学してからも、数々の国際コンクールでも受賞歴を持つ彼は、その後フランスでプロの演奏家として活躍してきました。
そして、17年ぶりに帰国し、拠点を日本に移してから初となるソロコンサートが、先日開催されたのです。

いつもちょっと猫背で弾いていたのは今もあまり変わっていないけれど、小学生ながら感性が豊かで、繊細な音も見事に表現していた彼。
グループの中でも特に上手で、いつもすごいなぁって思っていたのですが・・・今回初めて、プロになった彼の演奏を聴き、感動・・・!!

繊細なタッチも、激しい情熱的な音も、情緒的な表現も・・・幅広い音色が幾重にも広がっていくのです!
最初の方で演奏された、ドビュッシーのベルガマスク組曲の「月の光」では、鳥肌が立つようなすーっと透明感のある優しい音を表現。
まさに月の光が映る美しい光景が頭に浮かんできました。

子供の頃、私もですが、大祐くんもわりと小柄なイメージだったのに・・・。
あれから20年近く経ち、ずいぶんと大人になったなぁ、というのが最初の驚き。
そして演奏を聴いて、その音に魅了され、感動しました。
「あぁ、この場所に来られて良かった!」心からそう思えるリサイタルでしたよ。

そうそう、今回のプログラムの中で、作曲「鳥居大祐」の曲があったのです。
小学5年生のときに作った曲ということでしたが・・・。
聴いてみると、やっぱり知ってる曲で、今聴いても、叙情的で、繊細な気持ちが表れた、素敵な曲。
彼曰く、ドビュッシーとラフマニノフの間に鳥居大祐の曲があっても、自分のリサイタルだからいいかなと思って入れたと話していましたが・・・見事でした。
(私があの頃作っていた曲と比べると、雲泥の差です・・・笑)

さらに、ずっとピアノを指導してくださっていた先生にも15年以上ぶりに再会でき、涙が溢れました。
久しぶりに、ピアノを弾きたくなりましたね。
ショパンの幻想即興曲。久々に練習してみようかな・・・。

素敵な再会、そして感動をありがとう。
これからも応援します!
あぁ、いつかどこかの番組で共演できたらいいな〜。

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