やっぱりJ1リーグは刺激的ですね〜
開幕して1か月が経ちましたが、毎週末が待ち遠しいです!
道内開幕戦の第3節セレッソ大阪戦、第4節サンフレッチェ広島戦、札幌ドームでの両試合を観戦してきました。
北海道コンサドーレ札幌は5年ぶりの昇格ですが、厳しいトップリーグで奮闘する選手の姿は、応援のしがいがあります。
写真は、大阪戦です。
天然芝の匂いに包まれ、サポーターの声援と拍手がドームに響き、ボールの行方を追いつつ選手の背中に念を送り、不甲斐ないプレーにはため息と叱咤激励、シュートが決まった瞬間に一気に喜びを開放する・・・。
こんなに気持ちの起伏がある90分は、改めて最高の娯楽だと感じました。
J1残留が現実的な目標の札幌は、どうしても毎試合苦しい立場です。
1対1で引き分けた大阪戦で、試合終了と同時に札幌の複数の選手がピッチに倒れみました。
その姿を見て、例年以上にサポーターの力で勝ち点をもぎ取る気概が必要だと感じました。
ただ、よく考えてみると、堅守速攻の札幌のスタイルは、毎試合“ぴったりはまる”とも言えます。
基本的に対戦相手がボールをつないで攻めてくるので、ボールを奪った後は敵陣にスペースが空いています。
2対1で勝利した広島戦での都倉選手の先制点は、自陣からのロングボールのパスを決めたものでした。
執筆現在、昨日行われたアウェイの甲府戦の結果は分っていませんが、ホームでは全て勝ち点を取ることが重要です。 今のところ1勝1分け。
次回のホームゲームは、8日(土)のFC東京戦。
道内開幕戦の21,760人を超える声援で勝ち点をもぎ取りましょう!!