8月も残すところ、きょうを含めてあと1週間。
我が家の庭では緑のシーズンが去りつつあり、かわって赤や黄色の季節が訪れようとしています。
「さすがは北海道!紅葉も早いんだね〜!」 「でも、大雪の山々でも見頃はまだなのに、札幌で…、もう!?」
いや〜、すみません。言葉足らずでした。たしかに緑は終わりつつありますし、赤や黄色に色づいてきているんですど、“葉”の話ではないんです…。
我が家で終わりを告げようとしている緑…。それは夏野菜のリーダー的存在・キュウリ!
一方で、その隣に植わっているトマトたちは、ようやくこれから収穫時期に入ろうとしています。
トマトの実自体は早い段階からなってはいたのですが、いつまで経っても緑色でカタいまま。半ば諦めかけていたところ、ようやく彼らにも夏野菜の自覚が芽生えたようです。
「さすがに大雪の山の木々が色づく前に、ボクらも赤く/黄色くならないと…」と。
ちなみに僕は生のトマトがちょっと苦手。おそらくアレルギーなのではないかと思います。食べると、体調によってですが、口の中がゾワゾワしちゃうんです。 ですので僕はもっぱら色づく姿を眺めるばかり…。それでも日々の成長を見るのが楽しみでなりません。
赤いトマトと黄色いトマト。どっちが多く収穫できるんでしょう?日当たりが若干ではあるもののより良さそうな赤い方かな…!?でも、実の数は今のところ黄色い方がやや優勢な気がします…。
プロ野球セ・リーグの優勝争いでは赤いチームが黄色いチームをだいぶリードしているけど、我が家の庭先での「赤」対「黄色」、こちらの軍配ははたしてどちらに!?