思い起こせば…そう、 オートバイが全てだった高校時代…。 憧れは世界を転戦するGPライダーと 爆音を響かせ疾走するGPマシンでした。 先日、札幌で某メーカーのイベントがあり、 その憧れのGPマシンに跨ることが出来ました! 高校時代に抱いていた熱い思いが、 一気によみがえってきました! このイベントの“粋”なところは、 ただ置いてあるマシンに跨るという訳ではない所。 ライダーの醍醐味、マシンを傾けている “その瞬間”を味わえるのです! ライダーの気持ち…良く知っている! と、そんな面でも感動してしまいました。 自分の跨った写真を今見ても、 頬が緩んでしまいます。 こんなバンク角、サーキットでしか可能ではないでしょうし、 そもそも、私のテクニックじゃ、転倒しない限り、 この角度は出せません。 改めて、GPライダーのテクニックを 知ることが出来ました。 〇〇〇(メーカー名)さん、 今度は、GPマシンのデモ・ランお願いしま〜す!