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2018年03月27日(火) |  ギャ〜ッ!!!季節外れの…“怪奇現象”!?
 
加藤雅章

 僕にはいわゆる「霊感」はない。

 …と思っていた。

 しかし先日、“怪奇現象”に遭遇してしまったのだ。以下、その時の報告である。

 3月も終盤に差しかかったある日の未明のこと。ふと目が覚めてしまい、ふとんに入ったままぼんやりと部屋の中を見回していた。すると次の瞬間!点くはずのない照明が突如灯ったのだ。

 その照明器具は、人感センサー(熱/赤外線を感知すると動くタイプ)がついていて、人(など)が近づくと10秒間点灯するというものだ。

 家族は僕を含めて3人、同じ部屋で寝ている。その時も、妻と娘は僕と同じくふとんの中だった。

 となると、誰か家族以外の人間がその照明に近づき、センサーが反応したのか!?泥棒?妻と娘を守るため闘う時がきたのか!?

 僕は耳を澄ませた。足音、床がきしむ音、あらゆる音に対し全神経を集中させた。しかし、誰かが近づいてくる気配はなく、かといって遠ざかっていく様子もない。家族以外、家の中には誰もいない…ということか。

 ならば、人感センサーが反応したのはなぜか?

 考えてみると、照明が点く数分前に、タイマーが設定時刻を迎え暖房がONになっていた。暖房が動き出したことにより室内に温度変化が生じ、センサーが反応したのだろうか?

 翌日。その日は早朝勤務のため、ちょうど前日と同じ頃に目を覚ました。暖房が前日同様タイマーで動き出す。はたして照明は…?

 前日同様、点灯…することはなかった。

 これはいったい何を意味するのだろうか?

 前日とその日の室内温度の違いから、照明器具の人感センサーが反応するに至らなかったということか。それとも、前日に人感センサーが反応したのは、室内の温度変化に対してではなく、科学では証明できない「何か」がその前を移動したからなのか?

 依然、謎のままである。

 謎のままにしておくとちょっとこわいので、今、僕はこう考えている。

 ちょうど人感センサーが反応した日から、札幌の日中の気温は上昇。春の陽気が続いている。

 あのセンサーの前を通ったのは、そう、「春を運んでくる妖精」だったのだと。

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