ここはどこなのか・・・
2人に1人は外国人? 状況によっては、自分ひとりが日本人でした。
アジアの方も多く、一見分からず、言葉を聴いて認識します。
「普段、ニュースで伝えている通りだぁ〜」と一人でウキウキしていました。
夏場は何度もドライブで訪れていますが、初の「冬季のニセコ」でした。
先月、ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコグラン・ヒラフ、ニセコHanazonoの3か所を滑りました。
季節は早春、お天気も良くパウダースノーではありませんでしたが、標高の高いエリアでは滑りやすい雪質で大満足。
対面する羊蹄山に見守られながらの滑走は最高でした!
それにしても、案内板、お店の看板、ロッジのメニュー等、英語や外国語が溢れている環境は海外リゾートにやって来た気分でした。
通称「ニセコ留学」と呼ばれる、短期で就業体験や国際交流を経験できるプログラムがありますが、確かに英語を浴びる環境がそこにはありました。
少々アウェイな気分を感じつつ、“車で行ける外国”という不思議な感覚でした。
中山峠のあげいもを食べて「やっぱり北海道だな」と気持ちをリセットして帰宅しました。