先日、3年ぶりに“小さな子どもとでも一緒に登れる山”=札幌市西区の三角山に登りました。今回も登山のパートナーは前回同様、我が子(6歳になる直前の5歳)。当日の天候は晴れ。これまた前回同様、たっぷりの春の日差しに恵まれました。
思い返せば3年前、当時我が子は3歳になる直前。「本当に頂上まで歩いていけるんだろうか?」との心配を見事なまでに裏切り、自らの脚で登り切ってくれました(さすがに帰りは半分くらい抱っこでしたが…)。
あれから3年!
今回は“歩く”ことに関しては何の心配もしていませんでした。実際に登る時も、下りる時も、大きな段差などで時折手をつないでサポートする程度。むしろ、写真やビデオを撮りながら歩く僕に対して「遅いよ〜!」などと言う始末(笑)。3年間の成長ぶりを実感しました。
成長といえば、写真撮影も。前回(2015年5月10日分の日記をご参照下さい)は…とりあえずシャッターを押した先に僕がいるのは分かる程度。でも今回は「僕を撮る」という意識がハッキリ表現されています(笑)。
これから3年!
3年後は子どもは9歳。僕は50歳一歩手前か!?あらら…。
道中「遅いから先に行くよ!」とおいていかれ、もしくは、大きな段差などで手を引っ張ってサポートされ、頂上では「僕を画面に入れない」という意識を明らかに、勝手に自撮りをされたりしてね…。
いや、それくらいだったら、一緒に登ってくれるだけまだましか。
「友達と遊ぶから一人で勝手に行って!」と放置され、「お〜い、待ってくれよ」などと言ったら手を引っぱたかれ、僕を「視界にすら入れない」という態度を明らさまにされたらどうしよう…。
それなら残念。