「夏の日の過ち」というタイトルから、皆さんはどんな内容を想像するでしょうか?
最初にお断りしておきます。今日は“下ネタ”です。ストレートな“下ネタ”です。
「夏休みで多くの子どもたちも見るんだからやめてちょうだい!」
…そんなお声を頂きそうですが、ご安心下さい。青少年に悪影響を与えるようなことはないと思います。いくら僕でも、その辺はわきまえているつもりです。
さぁ、それでは本題にまいりましょう。
それは、とあるショッピングセンターに行った時のこと。ショッピングセンターでは「〇円以上のご購入で〇時間駐車場無料」というところがありますよね。その「無料」という権利を手に入れるために“事件”は起こったのです。
無料になるためにはあと数百円分、買い物をしなければいけない…書店でのことです。もともと買おうと思っていた、僕の大好きな湊かなえさんの文庫本のほか、急遽もう1冊購入することにしました。
湊かなえさんの本のすぐ隣に置かれていた「空飛ぶタイヤ」。この本を買ったことで、僕は無事、駐車場代を免除されました。
それから数日後…。
湊かなえさんの本を読み終え、「次は…」と「空飛ぶタイヤ」を手にした時です。なんとも言えぬ直観的な違和感を覚えました。そして次の瞬間には「ゲッ!」となりました。
そう、僕がふと手にした「空飛ぶタイヤ」は…「下巻」だったのです。もちろん、それまでに「上巻」を買ってもいないし、読んでもいません。
しかも、実はほぼ4年前にも同じようなことを僕はやらかしているのです(2014年5月14日の日記をご参照下さい)。本当に懲りない男です。
同じ過ちお股…あっ、いや、これじゃ本当に下ネタっぽい。
同じ過ちをまた…考えようによっては、「ネタとしては上々」かもしれません。
いや、別にネタ作りのためにわざとやっているわけではないんだよな…。ただただ、僕がドジなだけ…。 今日のオチはこんな感じかな…。
僕のドジ具合…「この上なし」。