秋晴れの週末に、北海道大学のイチョウ並木を見てきました。
葉の色づきが最盛期だったので、予想通りの人出。
「さっと前に出て」「さっと引く」
写真に写り込まないよう、お互い撮るタイミングを気遣う場面も。
時折車も通るので、ベストショットを撮影するのに意外と時間を要しました。
青空に映えるイチョウの黄色。
足元の落ち葉も、新旧の様々な葉が折り重なり、油絵のよう?
構内を散策中に見つけた、真っ赤な楓もイチョウに負けない色づき。
執筆時点で、道内の平野部での初雪は観測されず。
この時期に気象台の観測所などで、初雪が観測されないのは1990年以来28年ぶり。
HBCウェザーセンターによると、「雪の便りが遅い=その冬の降雪量が少ない」・・・という因果関係はないそうです。
逆に多い年もあるとのこと。
結局、たくさん降るのかぁ〜と落ち込みつつも、“記録的な長い秋”を楽しみます。
でも、いよいよ今週中には雪が降る予報です!