東京のスカイツリーがその“頂点”へと日々近づいていった2010年も、まもなく終わろうとしている(写真は10月に撮影したもの)。 私にとっての2010年。それは、国際大会でのメダルを4つも首にかけることができた、まさに「世界の頂点に一歩近づいた1年」だった!
今、「?」マークがた〜くさん浮かんでいる方…すぐに疑問は解決します。安心して読み進めて下さい。 バンクーバーオリンピック、スピードスケート男子500メートル銀メダリストの長島圭一郎選手、女子チームパシュート銀メダリストの田畑真紀選手、穂積雅子選手、ありがとうございました!
そう、3選手は大会後にメダルを手にHBCに来社。インタビューする機会を得て、その際にメダルを拝借したのだ。あのズッシリとしたメダルの重さ〜それは物理的な重さだけでなく、選手達の努力の重みも加わっていた〜は、けっして忘れません。
そして、アジア大会陸上女子100・200メートルの覇者、「アジア最速の女王」福島千里選手、ありがとうございました!
福島選手には、大会後はじめて北海道に戻ってきた際にやはりお話を聞かせて頂き、その場で金メダルを首にかけさせてもらったのだ。あの黄金にきらめくメダルのまぶしさ〜それは色彩的な輝きだけでなく、福島選手の笑顔の明るさも加わっていた〜は、一生忘れません。
…えっ?「『世界の頂点に近づいた』って…。他人のふんどしで?」…ですと?
「ふんどし」だなんて失礼な!メダルです、メダル!!…でも、そのご指摘はごもっともです…。そして、ここまで書いておきながら、新たな問題が…。
写真がない…。
いや〜、せっかくの貴重な機会だったのに、写真を撮っていなかったのです。仕事中なのでやむを得ないとも言えますが、なんとも残念。
う〜む。それにしても、「百円ショップで買ったメダル」というのがなんとも切ない…。 と同時に、実感。私が一歩近づいたのは、「世界の頂点」ではなく、「世界一の有頂天」だったと(涙)。
ラジオ「朝刊さくらい」の桜井宏です。 来年3月に私と一緒にイタリアに行きませんか。 今日の日記もツアーのご案内です。 「桜井宏と行くイタリアツアー」は今回で2回目なんです。 1回目は2006年の3月でした。 今日は前回の旅の途中で私が撮った写真の中から 選りすぐりの3枚をご紹介しましょう。 一枚目は「ベニスにて」です。 ゴンドラに揺られながらシャッターを切りました。 お天気に恵まれてのビューティフルショットです。
2枚目はローマで写しました。 この写真は私のお気に入りです。 前回のイタリアツアーでは100枚位撮りましたが、 ナンバーワンの出来だと思っています。 およそ2年に渡って自宅のパソコンの壁紙にしていました。 撮影ポイントはローマの街中、繁華街の一角です。 昼下がりですが、こんな静寂の瞬間もあるんです。
覚えている方がいるかどうかはわかりませんが・・・ 今から2年近く前。 アナウンサー日記で、体重を減らすと宣言しました。 目標は「−5s」。 結果・・・1年では達成できず。 でも、このまま言いっぱなしでいいのか? ということで・・・ 無条件に、あのときから「−5kg」のダイエットは継続することになりました。 そうは言っても、あまりガッツリ本格的にできない自分もいるわけで・・・ 決め事はこれくらいにしました。 ・腹10分目以上食べる回数を減らす ・毎日体重計にのる ・でも、食べたいものは食べる ・ここまでで減った体重から1sぐらいまでは増えても気にしない 1年くらいの長いスパンで考えれば、ストレスを溜めずにのん気にいくのもアリかな、というところです。 そして今年も残りあと10日、もうすぐクリスマスという時期。 ここまでの結果は・・・