ボンドでした。 2歳の娘が、それこそ”ヘビーローテーション”で毎日のようにめくりまくっている、動物図鑑のページがバラバラになりかけていたので、補修を思い立ったのです。この図鑑、昭和44年発行と、裏表紙に書いてありましたので、製本されてから40年は経っています。
”蛙”がいました! がっちり持ち上げ、しっかり仕事をしています! 実は、「今夜もふたり言」で、 昨年から話題になっているのが”働く動物たち”。 サル・蛙・ペンギン・うさぎ・かもしか・たぬきetc,と、 あちこちから目撃情報が寄せられています。 この動物たちが働いているのは、 主に道路工事の現場。 歩行者通路のための仕切り、 防護柵を支える「支柱」の役割をしているのです。
2月 7日から”さっぽろ雪まつり”が始まる。 今年が62回目、私も今年62歳。 30年以上、大通り公園の4丁目5丁目を通り通勤しているが、 「雪まつり」を前にそこを通ることが出来なくなる。 大雪像を造るために足場が立てられ、作業の車などが停められるからだ。 こんな状態が3〜4週間続く。 足場がとれ、大雪像が姿を現す雪まつり期間中は、 朝から大勢の観光客が行き交う札幌大通公園。 最終日13日が終わると、雪像は崩され雪の山に姿を変え、春を運ぶ風に融かされ 消えてゆく・・・ そして、また通り抜けることが出来るようになる。
わたし、今、夢中になっているものがあるんです。 それは、海外ドラマ…って韓流ではないですよ! アメリカのドラマ「glee 踊る♪合唱部!?」! 去年、CS等で放送されたものなんですが、 今年に入って、たまたま耳にして感動したのが、 このドラマのサウンドトラック。 私の大好きなアメリカンバンド“Journey ”の“ Don't stop believin' ”が、 アレンジを変え、テーマ曲として使われているんです。 オリジナル・ファンとしては、「勝手に変えおって…プンプン」となるところが、 歌声、アレンジに Journey と同じメッセージを感じ取ることが出来ました!感動! これをきっかけにドラマを見るようになり、その世界にずっぽりはまってしまいました。 こんなのジャンルは違いますが、「ツインピークス」以来かも…って、 古いですねぇ…覚えてます? このドラマ、 Journey だけではなく80年代洋楽ロックが、 よく合唱曲等で使われます。かつての洋楽ファンは、私のようにはまっちゃいますよ!
2011年、僕は39歳になる。1年を通して30代として活動できる最後の年だ。「この節目の年、やはり何かひとつ、今まで出来なかったことに挑戦したい」と、始めたこと…。
「あめかじ」からの卒業。
「ほ〜ぅ、これからは大人のスタイルを目指していくのか!?」と思われた皆さん…残念!ここでいう「あめかじ」とは、ファッションとしてのものではないのです。あれは「アメカジ」です。カタカナでアメカジ。 僕が今年中に卒業しようと考えている「あめかじ」は…
「飴齧」=飴を齧(かじ)ってしまうことです。 これまで僕は、飴を口に入れてもすぐに噛んでしまい、最後までなめ続けたことがありません。普通の飴玉はもちろん、ミント味の小さなタブレットですらすぐに噛み砕いてしまう始末…。「このせっかちな性格を変え、おおらかな気持ちで人生の後半を歩いていきたい!」そんな思いから立てた今年の目標です。
「ミント味のタブレット以上に小さな目標…」ですか!? いかにも。自分でも「今年の目標はわりとすぐに達成できるのでは」と高をくくっていたのですが、実際には、「ナメんなよ!」とか「そんなに甘くはないぞ!」などと、飴の話らしからぬ言葉が出てくるこの3週間余り…。
飴玉を1つ、口の中にポ〜ン。入れた途端に噛んでしまうこと幾度。我慢に我慢を重ね、徐々に小さくなっていく様を舌で感じながらも最後の最後でついついガリッとやってしまったこと数回。現時点での目標達成回数は「0」です。
はたして、いつになったら「その時」が“COME(来る)”のか!? 今はまだ、目標が達成できず、悔しくて唇を“噛む”毎日です…。
ラジオ「朝刊さくらい」の桜井宏です。 話題としては少々古くなってしまいましたが、一枚の写真をどうぞご覧下さい。 年末の「カーナビ紅白歌合戦」のひとコマ。 私とDONさんで嵐の「ONE LOVE」を歌わせていただきました。 なぜ、嵐なのか。理由は簡単です。 私の名前は桜井宏、嵐には桜井翔さんがいる。 ただそれだけの縁です。 練習しました。徹底的に練習しました。 しかし、難しかった。 2人の歌唱能力の問題もあります。 実は、難しいのは唄だけではないのです。 「ONE LOVE]はハンドモーションが付くんです。 歌詞の内容を手話でも表現しなければいけないのです。 一度に二つのことをするのはおじさんには至難のことです。 写真では2人とも右手の小指を立てています。 このときの歌詞は『百年先も 愛を誓うよ』でした。 『愛を誓う』で小指を立てるのです。 嵐のメンバーはみんな綺麗に小指を立てていました。 私たちも気持ちは嵐でした。しかし、肉体は嵐ではありませんでした。 現実は厳しい。 写真をしっかりご覧下さい。 小指が真っ直ぐ立っていないのです。 特に、DONさんの小指はひどい。 これでは『愛を誓う』ではありませんね。 『私はコレで会社を辞めました。』の小指です。 これが、おじさん嵐の正体です。