量はお好みですが、 180ccカップに小さじ2杯くらいが丁度いいみたいです。
トーストに塗れば、酒粕パンにもなる。 アイデア次第で色々な使い方ができそうです。 商品名のように、関が「甘酒名人」になる日も遠くないかもしれない…。
前略 20年前の加藤雅章くん
今年も街に涙と笑顔があふれる季節がやってきた。恩師や親友との別れを惜しみ、その一方で新しい生活への期待に胸膨らませる…卒業シーズンだ。 早いもので、君が高校を卒業してからちょうど20年が経った。そこでこの機会に、我が家にある“卒業グッズ”を久々に引っぱり出してみたよ。
当時、君は、個人写真の撮影をしてくれたカメラマンさんに「いいねぇ。最高の笑顔だよ!」と褒められたことを相当喜んでいたね。その写真を、今、あらためて見てみると…
「……」
きっと君は、“社交辞令”という言葉を知らなかったんだね。とりあえず、その“最高の笑顔”を皆さまにお見せすることは、今回は控えることにしておくよ。
「まぁ、よくもぬけぬけと…」という感じだが、君のその図々しさに対しても「有名になって!」などと心優しい言葉をアルバムに書き込んでくれたクラスメート達。そんな素晴らしき仲間に囲まれた君は本当に幸せものだ。
ちなみに、有名になったかどうかは何とも言えないが、ボチボチやっているので、その点は安心してほしい。
久々に着てみたが、どうだろうか?
きっと君は、「ガウンや帽子はともかく、顔に若さが感じられない」とか言うんだろうな…。
申し訳ないが、そこはご容赦頂きたい。残念ながら、時間というのは前にしか進まないものなのだ。 “華麗に加齢”は本当に難しい。 …どうだ!面白いだろう?これが20年という年月の重み。俗に言う“おやじギャグ”というヤツだ。僕もこの線では順調に人生を歩んでいる。この線だけかもしれないが…。 さて、時間といえば…僕はこの4月で社会人生活16年目に入る。言うならば、中学を卒業し、高校に入学するに足る年月が経過したことになる。
アナウンサーとして“高等”な技術を習得するにはまだまだ時間がかかりそうだが、一歩一歩前に進むことを誓いつつ、筆を置くことにしよう。
高校卒業から20年後の3月に 現在の加藤雅章より
このたび我が家に新しい‘相棒’を迎え入れた。 初めて家に来たあいつは、一言で言うとデカイ!!俺より薄っぺらい身体のくせに、やたらと広い胸板。予想以上の存在感で、俺の目の前に座りやがる。 電源を入れてみると、なんてクリアな映像!!そしてなんと膨大な情報量!!さらにリモコン一つで、テレビ・DVDレコーダー・スピーカーと何でも操作できる機能性の高さ。 「地デジ大使」に「デジタル宣隊アナレンジャー」と役職を歴任してきた渕上にとっては長年恋焦がれていた待望の‘相棒’だが、ここまでデキル男だったとは・・。 もっと早くタッグを組むべきだった!!