すすきののお寿司屋さん 『鮨処 いちい』の女将・井出美香さん。 今日ドキッ!に何度かコメンテーターとして 出演していただいています。 お店にもお邪魔したのですがとっても落ち着く店内で、 もちろんお寿司も美味しく 何より井出さんの柔らかい笑顔にほっとするひと時を過ごすことができました。 井出さんはご自身のブログでも公表されていますが 去年乳がんを患い、乳房摘出手術も受けられています。 今週月曜日の今日ドキッ!では 井出さんに体験談をお話していただきました。 ガンだと分かったときから手術を受けて今に至るまでのこと。 『お母さんはついつい自分のことを一番後回しにしがち。 愛する家族のために検診を絶対に受けて欲しい。』 と語ってくださいました。 井出さんはすごく前向きな方で、 よく”感謝”という言葉を口にされています。 忙しい毎日の中で 自分を労わり感謝するという意味でも検診を後回しにしてはいけませんね。
この本を見て、行ってみたいなと思う場所を見つけてから、 お出かけしてみてはいかがでしょうか。 本を眺めるだけでも、家の中で春を感じられます♪♪ はぁ〜菜の花の和え物が食べたい!
これからは北海道のファンは勿論、全国にも沢山のファンを作って、愛されるバンドになって欲しいな。こういう時期に1枚目のアルバムが出たということも何か運命。君たちの音楽で元気になれる人たちが待っているよ!
是非、彼らのホームページを覗いてやって下さい。
http://www.v-i-s.jp/index.html
「インカ帝国のルーツ・黄金の都シカン展」の グッズコーナーで見つけたました。 ”ペルーの子どもたちもお手玉で遊ぶのね〜♪” と近づいて張り紙を良く見ると 「ハッキーサック」と書いてある。 ひとりでサッカーの様に リフティングしたり、 数人が輪になってこれを 落とさず蹴って、遊ぶボールでした。
5年前になりますが、下の子供が幼稚園に入園する時に、 幼稚園バッグを自宅のミシンで作ったことがありました。
それ以降、長男のナップザック・リコーダー袋などを作ってきたんですが、最近また作ってしまいました。
リビングの長座布団カバー。 使っていたのが経年劣化で破けてしまったからです。 「長い布、あなたが(妻)使うかも…って言っていたものあるんだけど… カバー作ってみたら?」と私が言うと、 「あなた得意でしょう…ミシン使えるって自慢してるんだから… 作ったら…どう!」と返されました。
「あー作ったるわい!」と、かつてあったパターン(過去AN日記参照)で、また上手く作らされてしまいました。 作ったところで、家族のリアクションは何もありませんが、 リビングの真ん中に敷いて堂々と使っています。 だって…私が作ったんだもん!フ〜ンだ!
この1ヶ月ほど、様々な感情や思いが心の中に生まれては消え、消えては生まれた。
悲しみ。自然の脅威。不安感。被災地に対して何もできない自分への無力感。悔しさ。
こんな時、スポーツ好きな僕はアスリートの本を読む。大きな目標に向かって進む彼ら。幾度もの挫折を乗り越えてきた姿。そこから得るものは多い。
今回まず開いてみたのは、日本サッカー界のパイオニア・三浦知良選手の一冊。
不屈の闘志を持ち続け、44歳になった今もなお、現役選手としてピッチ上で躍動するキング・カズ。先月の復興支援チャリティーマッチでのゴール、そして“カズダンス”は記憶に新しい。
この本には、そんなカズ選手の近年(2006年〜10年)の様々なことに対する思いが綴られているのだが、時にハッとさせられ、時にグッとくるものがある(カズ選手と親交の深いトシちゃんのヒット曲のようだ…!?)。
本のタイトルはなんともシンプルに「やめないよ」。それは言い方を変えれば「続けるよ」ともとれる。
「続けること」
…長い目での被災地支援が求められる今、大切にしたい言葉の1つだと思う。
そして、我が家の小さな本棚をのぞいてみると…目を引いたのは、2003年に阪神を18年ぶりのリーグ優勝に導いた闘将・星野仙一さんの本だ。
パラパラとページをめくっていると、当時のチームスローガン「NEVER NENER NEVER SURRENDER」が、僕の目に、いや、心に飛び込んできた。
あえて今、僕流に訳すならば、「何があっても自分に負けない!絶対にくじけない!決してあきらめない!」というところだろうか。
「NEVER」という強い否定の単語を3つも重ねて、「あきらめない」という強い意思を表わしたこの言葉とともに阪神を率いた星野さん。氏が今年、被災地・宮城の東北楽天の監督を務めることになったのは、野球の神様による、今の日本に対する何かのメッセージなのかもしれない。
そのプロ野球は先週開幕した。そして、Jリーグも今週末、シーズン再開となる。それぞれ、「日本復興」への一歩であると言えるだろう。
こうした一歩一歩を踏みしめながら、きょうからの1週間、これからの1ヶ月もまた、様々な感情や思いが心の中に生まれては消え、消えては生まれていくに違いない。
優しさ。ぬくもり。やすらぎ。希望。光。元気。勇気。
そんな言葉がきょう、あすと、1つでも多く、1人でも多くの人たちの心の隙間を埋めてくれることを願うばかりである。