台湾からのスキー選手達のその後を追った作品が 「北緯43度の雪 もうひとつの中国とオリンピック」 著者はドラマを制作した河野啓ディレクターです。 第18回小学館ノンフィクション大賞を受賞しました。 1971年、札幌オリンピックの前年に 「中華民国」は国連を脱退しています。 1972年、札幌オリンピックの7ヵ月後に 日本と中華人民共和国との国交正常化。 華やかに見えた冬季オリンピックの裏側に 国際政治の激動があったのです。 スキーに縁のない台湾が、 なぜ冬季オリンピックに出場したのか。 なぜ、ゆっくり慎重に滑り降りてきたのか。 すべては祖国のために。 選手達のその後の人生は「オリンピック」と 「二つの中国」問題に翻弄されます。 選手村に20日ほど滞在したという 「中華民国」選手たちと 中学生だった私はすれ違っていたかもしれません。 そして40年後にこの本とめぐり会う。 不思議な縁を感じて一気に読みました。
北海道を満喫するには、雪とうまく付き合わなければならない、 冬は、やはりウインタースポーツ!!! ということで、スノーボードをしに行こうと、去年開通した道東道の夕張〜占冠間を通りトマムに行ってきました。 男4人で一泊二日の男旅。 皆、スノーボードは初心者で期待に胸を躍らせていました。
トマムに到着したのが夕方だったので 初日はスノーボードを断念しホテルの施設を満喫することにしました。 温泉にゆっくり浸かったり、 かまくらで「テレビや雑誌で見たことある〜」なんて男4人で叫びながら、氷のグラスでお酒を飲み、楽しくなりついつい飲みすぎてしまいました。
そして、ここでは、世にも珍しいおみくじがありました。 それは・・・まゆ玉みくじ!! 神社にたくさんある白いものはなんだろう、と思ったら・・・まゆ玉だったんですね。 初めて見ましたよ! 神社の方に聞いたところ、ここだけのものじゃないかと話していました。 ちなみに、今回は「吉」。 初詣で引いた「半吉」から出世しました(^^)v
長くなってきましたが・・・最後にグルメ。 ドラマ「新参者」でよく出てきて、阿部寛さん演じる「加賀恭一郎」が並んでも並んでも、いつも買えずに終わってしまう“たい焼き屋さん”のモデルとなっているお店にも行ってきました! 開店時間の5分前に行ったのに、すでに20人も並んでいましたよ・・・。 結局、20分近く待って購入。
仙台に友人が住んでいます。 大学時代、毎晩の様に朝まで遊び明かした悪友です。 今、仙台空港の近くに住んでいます。 去年の3月11日、仙台空港に津波が押し寄せる映像を見て、心臓が止まる気持ちでした。 現場の混乱が想像できたので、電話は出来ません。メールだけを入れ返信を待ちました。 1週間くらいして、彼からの1通のメール。 言葉は少ないけど、家族みんなの無事を知らせる内容に涙が出ました。 みんなで食べてもらおうとクーラーに蟹を詰めて会いによりました。
スポーツ用に作られていますが、それでも冬靴として使用したい方からの注文が殺到していました。 手元に届くのは来期の冬になりそうだということです(お問い合わせは、苫小牧ときわスケートセンター 0144-67-4461)。
2014年には苫小牧で国際大会も開催される予定で注目度も高まっています。 ぜひブルームボールを覚えておいてください。
国は予算を見直そうと事業仕分けをしています。 私自身も生活を見つめ直そうと思い立ち、今年の目標の一つに「お金を貯める」ことを設定しました。 という訳で、最近始めたことを写真とともに記していこうと思います。 @弁当を作る 自分の去年までの生活を振り返ってみると、お誘いいただいたものを除いて、昼食費をかけすぎだと気づきました。だいたい、500〜800円ぐらいかかるので、まずそれをできるだけ削減しようと、自前で弁当(せめてご飯だけでも炊く)を作ることにしました。
この日は、にんじん、ちくわなどの炒め物に、冷凍食品の春巻きといったものにしました
C1000円貯金 一日1000円ずつ貯金することにしました。単純計算で、1ヶ月30000円、1年で30万円以上は浮きます。順調にいけば・・・