きょうは4年に1度の閏日。4月29日生まれの私にとっては、4年に1度だけ「○歳までちょうどあと2ヶ月」と言える日である。しかも今年に関していえば、なんともキリのいい「40歳までちょうどあと2ヶ月」なのだ!まぁ、だからどうってことはないのだが、たまたま気づいたので書いてみることにした。
さて、「4年に1度」といって思い浮かべるのは何だろうか?やはり「オリンピック!」という方が一番多いだろうか。「アメリカ大統領選挙が行われる年」という人もいるかもしれない。
ただ私にとっては…
実は「身近な家電が壊れる年」という、まったくもって喜べないジンクスがあることがこのたび判明したのだ(涙)。
今から4年前の2008年。アナウンサー絵日記のバックナンバーを読み返すと、それまで7年間使っていたパソコンが壊れたことが記されている。
そして、その4年前(2004年)。やはりアナウンサー絵日記で振り返ってみると、夏に、当時使っていた髭剃りと携帯電話が相次いで買い替えの時期を迎えたようだ。
参考までに…さらに4年さかのぼると、あの「2000年問題(懐かしい響きだ…)」が叫ばれた年である。私は2000年になったミレニアム(これもまた懐かしい響きではないか!)な瞬間をHBC本社で迎えたのだが(宿直勤務)、その際、会社のとあるFAX機の日時表示が「1900年1月1日」となったのをこの目で目撃している(これは「故障」とは言えないかもしれないが…)。
問題は今年だ。我が家のどの電化製品が問題を起こすのだろうか?テレビ…は去年、買ったばかりだぞ。洗濯機も冷蔵庫も電子レンジもわりと新しいよな。とりあえず現時点で危なそうなものは見当たらないけど、それでも何かが突然壊れるんだよな、きっと。あぁ、どうしよう。困ったなぁ。マズイよなぁ…。ヤバイよ〜。ギョえ〜〜〜ッ!
加藤雅章、故障!?
「惑わず、心乱さず」…。きょうからちょうど2ヶ月後、私は「不惑」を迎える(はずである…涙)。
『そんな選手の熱い姿が伝わる写真をご覧頂きましょう〜!!』 と言いたい所ですが、なんと一枚も写真を撮っていないことに気付きました・・・。 すみません。。 見つけたのはこの写真だけ。キャンプ取材の合間のキャッチボールのひとコマです。 一応お伝えしますが、 決して遊びに行ったわけではありません。 その証拠は今シーズンのファイターズ中継でお見せします!
私の絵日記でもこれで3度目となった ファイターズ沖縄キャンプリポート。 スポーツアナウンサー歴20年を超える私が、 毎回、ファイターズのキャンプ取材で得た情報を惜しげもなく紹介し ベテランならではの鋭い視点でリポートする好評企画だ。 それでは今回もランキング形式でご紹介する。
アナウンサーの必需品といえば ストップウォッチ。 これがなくては仕事になりません。 現在私が使っているのは 軽くてシンプルなデジタルのタイプ。 ボタンを押しても「カチッ」と音がしないのが 絶対条件です。
スーツを購入しました。 残念なことに、私はいつもズボンの裾上げをしなくてはいけません。 商品のズボンに修正を加えずに購入したことは一度もありません・・・ ジャージの上下セットを購入するときは、上がMサイズ下がSサイズとなります。 この日もいつもどおり裾上げの工程に入る。 店員さん「ズボンの裾の長さは、長めと短めどちらがよろしいですか?」 私「間のちょうどいいぐらいでお願いします!」 店員さん「このくらいですか?」 私「そうですねぇ〜気持ち短めでお願いします。」 店員さん「このくらいですね。では、あすの18時以降に取りに来てください。」 次の日、スーツを取りに行くと。 店員さん「お待ちしておりました。スーツのズボン試着しますか?」 試着室でズボンを穿いてみると、あまりにも裾が短い!!!!! 店員さん「いかがですかぁ〜?」 「うん。ちょうどいいですね〜とってもお似合いですよ〜!!」 私「ギリギリ大丈夫か!!前日、気持ち短めと言ったし苦情は言えないなぁ。」 すると、隣の試着室で恐らくズボンの裾上げをしているお客さんと店員さんのやりとりが聞こえてきた・・・ 店員さん「ズボンの裾は長めと短めどちらにしますか?」 困るお客さん。 店員さん「短かずぎるのはカッコ悪いですからね!!」 え!!!!嘘でしょ?? 「気持ち短め」だという曖昧な表現ではなく、何ミリ短くして欲しいとちゃんと伝えることが大事だと学びました。
家で、昔の8ミリビデオの映像をDVDに移す作業をしていたときのこと。 驚きの事実が・・・!! まずこちらの写真ですが、私の通っていた幼稚園では、年長さんが人間雛をするのが毎年恒例なんですよね。 ということで、私もこの中にいます。 わかるかなぁ・・・? たぶんわからないと思うので・・・。
と思っていたら、もう一つスペシャルなことが!! このニュースを読んでくださっていたのが・・・なんと、この方なんです!! おわかりでしょうか・・・? そう。
日々の生活で心の支えになっているものってあるでしょうか。 家族、信頼できる仲間、仕事、恩師の言葉・・・。 もちろん、どれも当てはまりますが、最近毎日「気合」を入れてくれる存在があります。 それは「カズのメッセージ」です。
ご存知、今月26日で45歳になる現役最年長プレーヤーである、サッカーの三浦知良選手の名言集「日めくり KAZU魂のメッセージ 底力」(PHP研究所)です。 昨年末、偶然に書店で発見し、即購入しました。 日めくりになっていて、一月分31の言葉が掲載されています。
お気に入りのメッセージをいくつかご紹介しましょう。
「たった1センチでもいい前に進もう」 「学ぶことを知っている人は誰のせいにもしない」 「人生は成功も失敗も五分あきらめないことが肝心」 「こんなところで終わっていいのかよ!」
15歳で単身ブラジルへ渡り、W杯直前でメンバーから外れ、約30年走り続けているKAZUの言葉には重みがあります。 単純と思われるかも知れませんが、カズの言葉に毎日背中を押されている気がします。 今年20周年を迎えるJリーグでどんな活躍を見せてくれるのか、どんな名言が飛び出すのか今から楽しみです。