季節の進み方が激しい月ですよね。 この写真は今月1日に、道北の中川町に取材に行った際に出遭った人懐っこいキツネですが、天塩川はまだまだ厚い氷に覆われていましたし、一面銀世界でした。 ちなみに、中川町では、11年前から天塩川の氷が割れてなくなる日を当てさせるクイズを実施していますが、今年の”正解”は、このクイズ史上もっとも遅い4月11日でした。
そして、今月25日、ことし初めての自転車通勤を再会しました。 この写真は、2度目の自転車通勤を試みた27日のものですが、サイクリングロードがまだ全面開通していないので、市街地を通らなければならず、HBCのある中心部まで1時間以上かかってしまいました。
そのほか人気のゴマもち、もろこし、桜ロ ールなどスイーツもあるそうなのでぜひお出 かけください。
あきた情報プラザ 札幌市大通り西1丁目第2有楽ビルB1 п@011−211−4431 ミニ物産展 4月25(水)〜27日(金) 午前10時から午後6時
現在、HBCでは毎週金曜日の深夜に放送しているドラマ「スープカレー」。 皆さん、ご覧になりましたぁ? いやぁ、このドラマを見ると、無性に、スープカレーが恋しくなって、食べたくなりますねぇ。 でも時は、深夜。 さすがに、夜中にスープカレーというのは、やっているお店も少ないですし、自分で作って食べるというのも、ヘビーな話です。 ですから、頭の中に、スープカレーという響きだけを残して、眠りにつくわけです。 が、その響きは、次の日になってもしっかりと残っていて、 気が付くと、お昼にはスープカレー屋さんに足を運んでいました(^^;)
さて、実感がないと言いつつも、こんなタイミングなので、自分のこれまでの人生を軽〜く振り返ってみました。ごくごく軽〜くです。 すると! ある重大な事実を発見したのです(大げさだなぁ…)。その“事実”とは…
10代、20代と、各年代のそれぞれ最後の年に、自分の人生において大きな意味を持つ出会いがあったのです(やっぱり大げさだなぁ〜)。 ちなみに、ひとケタ代の最後の年は…記憶がありません。あしからず。
まず、10代。高校卒業後、アメリカの大学への入学を目指し英語の勉強をしていた19歳の時、僕は「人生最高の親友」に出会いました。 当時通っていた英語学校で知り合った彼は北海道出身。アメリカに渡る1ヶ月ほど前に、彼(と彼のご家族)がご実家に僕を招待してくれました。そして帰りがけに札幌に立ち寄ったのですが、その時のことです。僕の心に何かがビビッ(!)と来たのです! 「ここ(札幌)が将来、僕の住む街だ」と。 彼との出会いがなければ、HBCのアナウンサー試験は受けていなかったと思います。今の自分があるのは彼のおかげと言っても過言ではありません。
次に20代。これはストレートに「人生の伴侶」との出会いです。とても照れくさいので次に進みます(笑)。 …となると、次はもう30代ですが、39歳になってからはすでに360日近くが過ぎてしまいました。残りはあとわずか。はたしてここからの数日で新たな出会いはあるのでしょうか…!?
季節は春です。 この「春」という字を分解すると、「三」「人」の「日」となります。 新たな出会いまであと数日…。家族が3人に増える日を心待ちにしている今年の春です。