その日も雪が降りしきっていた。 札幌に唯一残る路面電車、西線(にっせん)の 「西線9条」という電停近く、 ササラ電車を追いかけるように 雪がはねられた線路内を行く一台の自転車! これは危ないと思うのだが、 青年は颯爽・・とはいかないで よろけながらも力強くこぎ去って行った。 ササラ電車の後を追う自転車、これは初”目撃”である。
先日、同期入社のBSN新潟放送・喜谷知純アナウンサーが札幌にやってきました! 喜ぶ谷で、「きだに」と読みます。 前日に、「札幌行くよ〜」と連絡がきたので、楽しみにしていたところ、当日現れた格好は、なんと! 真っ赤なジャケット! 目立つ! 何やら、小樽でお寿司の取材のよう。 担当番組では、この赤いジャケットが、お決まりなんですって! 長身だから、余計目立つよなぁ。 ゆっくりと話す時間はなかったのですが、ハツラツとした喜谷アナを見て、元気をもらった気がします。 ー地域は違えど、みんな自分らしくアナウンサーを楽しんでいるー そんなことを感じながら、わたしも心の中で、自分に「ガンバロー」とエールを送りました。 HBCには、同期入社のアナウンサーはいないから、全国各地で奮闘する同期入社アナの活躍が励みになるんですよね。 小樽でお寿司の取材かぁ。なんとも美味しそうな取材。 新潟のみの放送ということで、北海道では見られないのが残念です。 入社まる7年目の同期が、どんなリポートをしたのか、すご〜く気になる佑花なのでした〜。
先日、久しぶりに「ベスト」と名のつくものを買った。
かつてはベスト版のCDをずいぶんと購入したものだが、ここ数年はCD自体をあまり買わなくなってしまった自分がいる。その僕が久々に買った「ベスト」とは…。
この流れでいくと当然、久々にベスト版のCDを買ったことになるはずだと思うのだが、残念ながら「否」。買ったのは… 僕の“愛読書”である「VOW」シリーズのベスト版=「ベストオブVOW」だ!
僕と「VOW」との出会いはさかのぼること、もう十七年以上前になるだろうか。場所はたしか、函館駅構内の売店だった(気がする)。
その日、とういか、実際にはその前日から、当時HBC入社を目前に控えた僕は、札幌での住居を決めるため、「青春18きっぷ」を使って千葉県から札幌を目指してのんびりと北上していた。1日目は、千葉県から各駅/快速電車を乗り継いで、当時弟が住んでいた仙台で一泊。2日目の午前に仙台を発ち、夜に函館に到着したのだ。そして、函館から札幌に向かう夜行列車を待つ間、ふと立ち寄った売店で、これまたふと手にした本がVOWだったのだ。
(ご存知ない方のためにお伝えすると、「VOW」シリーズは、新聞の誤植や街角の変なモノの写真など読者から投稿されたものを一冊にまとめた本である)
いざページを開くと、そこはまさに衝撃(笑撃!)の世界!
即座に購入し、あらためて本と向き合う。場所は函館駅構内のベンチ。ページをめくる度に緩む頬の筋肉。笑い声のチョイ漏れを止める術はない。まさに「旅の恥はかき捨て」状態で一心不乱に読み進め、ニヤニヤと一夜を過ごしたのだ。
去年に引き続き今年も 紋別の流氷砕氷船・がりんこ号に乗って流氷を見に行きました! 見られる・・・予定でした。 しかし、現実はそう甘くはありませんでした。 二年連続で流氷を見られると思ったのですが、 その日は真っ青な海が広がっていて。。 結果的には およそ1時間冬のさむ〜いオホーツク海を漂っただけとなりました。 紋別まで車で片道およそ4時間。 張り切って早起きして向かったため非常に落ち込みました。 そして、初めて大下宗吾さんの気持ちが分かりました。 グッチーの今日ドキッ!で毎週金曜日にお送りしている 『笑う町にはしゅうご旅!』。 2009年春から始まった全道179市町村を巡る旅ですが 毎年この時期には流氷を見るために道東へ。 しかし、”持ってない”大下さんはこれまで幾度となくフラら続け、 なんとこれまで一度も見られず! しかしながらついに先週 小清水町の旅で一面流氷に覆われた景色に出会うことが出来たのです! 168市町村目での達成です。 長かったですね。 しゅうご旅はついに残り10市町村になりました。 今日ドキッ!で残りの旅、 そして感動のゴールを一緒に見届けましょう!
今年もファイターズ沖縄キャンプに行ってきました! 私が訪れたキャンプ序盤はお天気に恵まれ連日25℃近い暑さ。ルーキー大谷選手の注目度の高さもあいまって、賑わいをみせていました。(球場での写真を撮り忘れてました。南国のビーチでお楽しみください〜)