最近は、定期的に筋肉痛です。
原稿を書いている今現在、太ももと腰が張っています。
理由は休日にスキーへ出かけているからです。
下手なフォームだからということもありますが、子供を斜面の上に運んでいるのが一番の原因です。
まだ始めたばかりでリフトに乗れるレベルではありません。
有料のキッズエリアには、ベルトコンベア型のリフトがあって非常に楽です。
でも、すぐにスキーに飽きてチューブ滑りやソリに気持ちが移ってしまいます。
そこで、邪魔にならないゲレンデの端の斜面を利用して滑っています。
当初は子供のストックを引っ張っていたのですが、時間がかかるため途中から背負うことにしました。
3、40メートルほど息子(17s)を背負って登り、先に自分だけ斜面を下りて待ち受ける。
先日は、これを10回繰り返した段階で「休憩しようか・・・」と促したのですが、首を縦に振らず、さらに数回。
それでも「続けたい」と気分が乗ってきて、気が付けば1時間半が経過していました。
ようやく「おやつ」で誘って休憩を入れました。
毎度、子供の集中力が切れるか、私の体力が切れるかのせめぎ合いです。
早くリフトに乗れるだけ上達してもらうのが当面の目標です。
国頭村 国の天然記念物 ヤンバルクイナを見学
肉!! インパクトあるパッケージ、面白いものを見つけました! 別にキン肉マンではございません(笑) これ、レトルトカレーなんです。 その名も北海道肉ソン大統領の肉デカチキンカリー 音更産 十勝どりの鶏もも肉が、まるまる1枚入っているという贅沢さ! 道産バターなども使い、北海道の素材をふんだんに活かしできあがったものだそうです。
ソチ・オリンピック、連日熱い戦いが繰り広げられていますね。日本選手の活躍で応援する側は連日の寝不足ではありますが…。一番嬉しかったのは、ジャンプ・個人ラージヒルで『レジェンド』と称される41歳の葛西紀明選手が銀メダルを獲得したことでした。19歳で初めて出場したフランス・アルベールビルオリンピックから22年。7度目のオリンピックで初めて手にした個人のメダルです。ここに至るまで、彼には度重なるけがや家族の不幸、様々な苦しい出来事があったことを思い出しながら、笑顔で表彰台に上がる勇姿を見つめていました。そういえば、葛西紀明選手を初めて取材したのは、彼が中学生のころでした…。たまらず、私は携帯電話で「おめでとうメール」を送信していました。
すると16日の午後になって、葛西選手から返信メールが届いたのです。かわいいヤツ!
でもスポーツ新聞によると、届いた祝福メールに対して、3時間かけて全部に返信したということじゃありませんか。律儀なヤツ!団体戦でも銅メダルに輝きましたが、再び返信に負担をかけてはいけないと思い、2度目のメールは我慢しました。帰ってきたら祝杯。日本選手団の主将だから、帰国後も多忙を極めることでしょう。さらにワールドカップも終盤戦が残っています。ゆっくり祝杯をあげるのは、やはりシーズンオフになりそうです。
ここで改めて、「紀明、おめでとう!」。
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