先日、思い切って塗りました!
ずっと味気ないなぁと感じていた、自宅の白い壁。
将来、子供部屋になるスペースの2面をそれぞれ色分けしました。
息子側をグリーン、娘側をピンクです。
照明のスイッチや隣の壁に色がつかないようにマスキングテープでしっかり養生しました。
多少、はみ出てしまった部分はご愛嬌・・・なんて言ってたら大変なことに!
「やりたい〜〜!」という子供たちの強い要望に屈してしまったのが間違いでした。
ちょっと目を離した隙にやられました。
何となく、大胆に「KY」と書いたようにも見えます。
足の裏にペンキが付着したまま歩き回ったため、カーペットも汚れました。
急いで拭いたのですが、淡い染みがあちこちに。 鬼に金棒、子供にペンキ・・・、教訓を得た一日でした。
久々のボウリング。 去年の2月に行われた会社のボウリング大会でのチーム「ゆあさあさみ」メンバーと、ボウリング好きの先輩と一緒に、楽しみました! ちなみに、このチーム名は、 ゆ・・・ゆうかさん(佐々木アナ) あ・・・あや さ・・・さやか(堰八アナ) あさみ(大栗アナ) で「ゆあさあさみ」になります。
私のごくフツーのデジカメで、 精いっぱい望遠にして撮影したのがこちらの写真。 青い羽根が春の日差しにきらめいているのですが、 見えるでしょうか・・・ カメラマンたちが狙っているのは 木の枝に止まっているところではなく、 飛び立つところとか、水に飛び込む姿とか、 躍動感のあるシーン。 カワセミが動くとカメラマンも一緒に動きます。 私がいたのは30分ほどでしたが、 三羽のカワセミが姿を見せてくれました。 姿を見せてくれました。 その様子は心の眼でしっかり映しましたよ。
ファイターズ戦のテレビ中継のため、今年も函館に行ってきました。 出張が多いスポーツアナは、社内で羨ましがられることも多いのですが、実況担当となると事前準備が多く、皆さんが想像するほど楽しい夜を過ごしているわけではありません。 練習取材もあり前日入りしたこの日は、スタンバイの息抜きに五稜郭を散歩。 いにしえの人たちの思いに想像をめぐらせながら歩くのは、最高の気分転換です。
そんな気候の中の平日デーゲームでしたが、年に一度の函館開催。しかも予告先発が大谷翔平投手ということもあり、大勢のファンが集まりました。 結果は皆さんご存じの通り、この函館オーシャンスタジアムで、自身プロ最速の158キロを計測し、プロ初完封! 寒い中、最後まで見届けたファン、大谷選手本人、そして中継した我々HBCスタッフにとっても、一生、忘れられない試合になりました。
このホリの深い顔は一度見たら忘れられない・・・過去にそう思った一瞬の記憶が、四半世紀の時を超えて瞬時に蘇った。 23歳の時に出かけた放浪の旅での思い出の地のひとつが、ノルウェー・オスロ市郊外のビーゲラン彫刻公園。 芸術は難しいものだと思い込んでいた私に、ここに並んでいる彫刻は無言でなにかを語りかけてくれ、その、とてもシンプルなメッセージを、この私でも受け取ることができたのだという喜びを、感じることができた場所でもあった。
ノルウェーで26年前に出会った男に、札幌でばったり再会したらどう思うだろう。私は、相当びっくりした。
グスタフ・ビーゲランは、自分が死んだ後も、作品の国外へ持ち出さないでくれという遺言を残していたそうだ。 しかし!私の知らない間に状況は変わっていた。数年前、オスロ市の好意で、特例中の特例として、南区・札幌芸術の森へ、”彼”を含む5体の彫刻が移設されたというのだ。
前に立つことで、何かが伝わってくるパワーを感じるビーゲランの彫刻。 ノルウェーで制作された時には、おそらく誰も予想することができなかったであろう日本の札幌という第2の故郷にやってきた彫刻たちはいま、常盤の住宅街をのぞむ丘、芸術の森”野外美術館”に立っている。 入園は有料だが、機会があれば、彫刻や芸術に関心がないという方にも、是非、見に行ってもらいたい。
先日、初の試みを行いました。 手にしているモノは、タブレット型コンピューター マイクも何も持っていませんが、 確かに‘生中継’を行いました!! HBCで独自に開発したシステムを使ってできるようになったそうです。 カメラマン・音声さん・ディレクター・リポーターなどなど、生中継は多くの方の力を合わせて放送するものなんですが、すべてを一人でこなす まさに 自分撮り、たった一人生中継