以前、「初めての本格的な家族旅行の行き先として沖縄を考えている」というようなことを書きました。あれから約2か月。家族会議の本会議が開かれ、一度は「加藤家のマニフェスト(?)」に掲載までされた目的地について、最終結論を出すべく再び激論が交わされました。
それは、途中でついつい居眠りをしてしまうようなどこかの会社の会議とか、お互いの足を引っ張りあったりするばかりで一向に大事な問題への解決法を導き出そうともしないどこかの国の議会とかとは一線を画す内容の濃い(!?)話し合いでした。
まあ、実際のところは、かかった時間はほんの数分。「満場一致(議員数2/投票総数2…)」で結論が導き出されました。 その結論とは「沖縄への旅は先送り。ただし近いうちに必ず実行する」という、これまたどこかで聞いたような内容です。理由は単純明快、「もう少し近いところの方が子供も、それ以上に我々も楽だろう」。ただそれだけです。
ということで、今回の家族旅行、行き先は「横浜」に変更。そこを拠点に首都圏のレジャースポットを周りました。
初日はホテル到着後すぐに目の前の遊園地へ。本当は子供を昼寝させたかったのですが、部屋の窓から見えちゃったものだから大変。「い〜き〜た〜い〜」という小さいながらも大きな影響力を持つ声に押され、急遽「当確」ランプが灯りました。
そうです。私は小さな「民意」にもしっかりと耳を傾けているのです(笑)!
2日目の目的地はアンパンマンミュージアム。大好きなアンパンマンやその仲間たちに子供は大興奮!もうまさに、あっちに行ったりこっちに行ったり大忙し! そんな我が子を追いかけて、カメラを持った僕もまたあっちに行ったりこっちに行ったり! というような親子があっちにいたりこっちにいたりするわけで、それはもう大変! 僕はできるだけ他のご家族のシャッターチャンスをつぶさないよう気を付けて動いていたつもりではありますが、実際はどうだったのか…。 もし貴方さまの写真に僕が写りこんでいたら、申し訳ございません。この場をお借りしてお詫び致します。
その翌日は、札幌では現在見ることのできないパンダとゾウを見に行こうと上野動物園まで足を運びました。本やテレビなどではない本物とのご対面に子供はさぞかし喜ぶだろうと思いきや…パンダへの反応はいまひとつ。ガラス越しでけっこう距離感があったからでしょうか…。ゾウの方はまずまずの好反応でした。ホッ。
ちなみに、今回の訪問で僕の心を最も強く捉えたのは…サイでした。実は僕、実物を見た記憶がないんですよね…(パンダも初めてだった気がします)。
何がビックリしたって、そのサイズです。僕はてっきりカバくらいのものと想像していたんですが、むしろゾウに近いじゃありませんか! それこそゾウやパンダ、キリンなどと比べたら“サイドメニュー”的な存在の動物かもしれませんが、僕の中では今回、サイ大のサプライズ!サイ優秀選手賞をあげたいくらい!サイン、くだサ〜イ!早くサイ会したい!
「サイ、サイ、うるサイ」ですか?
たしかに、そうですね。ごめんなサイ。
さて、朝から「これでもか!」という晴天に恵まれた次の日はディズニーランドに行きました。2歳半の子供と長蛇の列に並ぶのはお互いにとって好ましくないことなので、アトラクションは3つだけ。その代わりにというわけでもありませんが、今回はパレードを中心に楽しみました。
ちょうどクリスマスのパレードが始まって1週間ほどだったので、まずはそちらを堪能。明るく楽しく賑やかなパレードをじっと見つめる子供の目は本当にキラキラと輝いていました。その姿をじっと見つめる僕の目が輝いていたかは分かりませんが、「連れてきてよかったな〜」と思える瞬間でした。
午後からももうひとつパレードを見物。これがまたよかった!そのタイトル「ハピネス・イズ・ヒア」とはよく言ったもので、子供も大人もあれだけ幸せな気持ちにしてくれるディズニーの力にあらためて感服してしまいました。 以上、今回の家族旅行、僕にとっては「夢のような旅」でした。なにせ、雨に邪魔されませんでしたから(苦笑)! ただ、「夢」というのはやがて覚めるもので…。札幌に帰ってくると、11月前半としては十数年ぶりという大雪!
「帰宅、即、雪かき」
あまりにも厳しすぎる現実に“叩き起こされた”のでした。 「悪天候男」、やはり健在です(涙)。
来週には12月ですね。
朝の仕事をしている方は皆さんそうだと思いますが、 最近のわたしは暗いうちに家を出て、明るい間は社内にいて、 ちょっとでも仕事が長引くと会社を出るころには外が暗くなり始めています>< 南、かつ西の生まれの私は、寒いのよりも何よりも日が短いのが苦手。 冬至が過ぎるのを心待ちにしつつ、夕方を楽しく過ごす方法を模索中です。 まずはミュンヘンクリスマス市に行くんだー♪
人生初の冬山登山でした。
札幌市民にはお馴染みの藻岩山。 今季まとまった雪が初めて降ったあとの週末に登りました。 標高531メートル、とはいえ、不安だったのでしっかり防寒して臨みました。
メンバーは、登山歴40年のF隊長など、報道部員の5人。
と・・・
F隊長の愛犬ジョボちゃん(オス13歳)。
人間に換算すれば、70歳くらいでしょうか?
ただし、年齢を感じさせない登りっぷりでした!
雪の重みで、ややしなった枝のトンネルをくぐり抜けていきます。
数十センチ積もっていましたが、登山客と頻繁にすれ違うほどなので、登山道の雪は踏み固められていました。
ぬかるんでいる所で足を取られましたが、概ね登りやすかったです。
途中、日本初のスキーリフトの看板が設置されていました。
当時の写真から、背中合わせの二人乗りのリフトだったことが分かります。
現在は基礎の部分が残っています。
過去には、砲台の跡だった、なんて噂があったようです。
休憩を挟みつつ、1時間ちょっと・・・山頂に到着。
山頂に近づくにつれ冷え込んでいくのを感じましたが、たっぷりといい汗をかきました。
Tシャツを着替えてすっきりしたら、お待ちかねのインスタントラーメン。
F隊長が水を背負ってきてくれた上に、バーナーでお湯を沸かしてくれました。
家から持ってきた刻みネギをたっぷりとのせて食べました。
具はネギだけでも、美味かった・・・。
道中はしんどいなぁ〜と思いつつ、登り切ったら、再びこの爽快感を味わいたいと思うのでした。
21日(金)の金曜ブランチ中継で、フレンチシェフ直伝の鍋をご紹介しました! 教えていただいたのは、フレンチ歴31年の村上シェフ。 塩、こしょう、チーズというシンプルな味付けで、簡単にオシャレな鍋が作れるのです! <材料> にんにく、手羽元、エビ、玉ねぎ、水菜 <作り方> ・にんにくを木べらでつぶし、オリーブオイルを入れた鍋で香りが立つまで炒める。 ・塩こしょうした手羽元の皮目を下にして、きつね色になるくらいこんがりと焼き目をつけ、エビ(頭もついたまま)、玉ねぎを加えて炒める。 ・カットされたトマト缶と水を加え、しばらく熱する。(あれば、ここでドライバジルをを入れる) ・チーズフォンデュ用のチーズ、または溶けるチーズを加えてなじませ、塩で味を調えて、最後に水菜を入れて完成!
先日 今日ドキッ!に美容アドバイザーの佐伯チズさんをお招きしました。 初めてお会いしてご挨拶をしたその瞬間から心奪われ、大ファンに。 圧倒的な美しさ、透明感。 関西弁交じりにハツラツと明るく気さくにお話をなさいます。 そのギャップもなんだか素敵。 どこまでも前向きで、プラスのオーラが漂っていました。 抜けるように白いそのお肌に触れさせていただきましたが、もっちもちでつるつる。 乾燥の”か”の字も感じません。 乾燥を避けるためにも、ファンデーションは塗らないそうです。 佐伯式保湿法を この冬は実践します!!!
むかわ町で、この時期しか味わえないししゃも寿司を堪能し、