この冬は毎週のようにスキー場へ通っている。スキーを覚えたての娘にせがまれて半ば強制的に言っているのだが、発見もある。 10日の藻岩山。スキー目的でこの山に行ったのはおよそ30年ぶりだった。うさぎ平という名称やリフトなどの設備は驚くほど昔のままだったが、意外と子供料金が安くないと感じた。 一方で、スキー学校が充実していて、ゼッケンをつけた子供たちであふれていた。子供を学校に預けて親はロッジで優雅に待つという魅力的な選択肢があったことに気づく。
翌週17日、FU's(藤野)に行ってびっくり!なんと、未就学児のリフト代が無料!これは幼稚園児を持つ親としてはうれしい限り。 早速、自分は回数券を購入して、下の娘にボーゲンを教える。スキー嫌いにさせないよう優しく優しくが目標だ。だがしかし、言葉が通じない。「ハの字」はまだいいとして・・・「坂に対して垂直に」「エッジを立てて」「ひざをいれて」「体重をかけて」を幼稚園児にどうやって伝えるかが壁となった。スキーの前に国語の勉強が必要なようだ ^^;
そして、24日、再びFU'sへ。ここのフライドチキン(250円)が素晴らしくうまいことを発見! ことしの札幌の積雪は、この時点で平年より多い。また、年間降雪量は、ちょうど折り返し地点を過ぎたあたり。最新の3か月予報でもこの先の降雪量はほぼ平年並み。つまり、まだまだ雪は降る。 初級者コース限定の週末スキー生活、まだまだ続きそうだ。
犬好きの私が、猫の魅力にまいるとは…。 愛らしい仕草の奥に隠された、 人を寄せ付けない気高さ…。 瞳の奥に宿る不思議な世界… これか…これが、猫の世界なのか…。 衝撃でした。 …って、我が家で猫を飼い始めたわけではありません。 実は…伝説の“猫”たちが、十七年ぶりに札幌に帰ってきたんです。 劇団四季のミュージカル“CAT'S”です。 劇団四季では、1983年の初演以来、通算公演回数は8801回を数え、 のべ880万人以上の方が観劇していているそうです。 1991年からの札幌公演では、 11か月という記録的なロングランを達成しました。