札幌の雪解けが早い…! 例年にないハイペースで雪解けが進んでいます。 地面に緑色が見えてくると… 我慢できないんです。 そこで、行っちゃいました! 3月中のキャンプ! 我が家で、史上最速のキャンプシーズン到来です。
3月の第二週と第三週にお休みを頂戴しました。 九州の実家に帰っていた母が倒れて救急搬送され 急性期の看護のため、 我儘を言って駆けつけた九州に留まらせて頂いたのでした。 青天の霹靂ってこういうことかなあ、という出来事でしたが、何とか命の危険が大きな時期を乗り切ることができ、支えてくれた先輩後輩、復帰の日に「おかえり!」と声をかけて下さった皆さまにただただ感謝です。 有難うございました。
3月は、初めての仕事を2つやらせていただきました。 1つ目は、3/20にやらせていただいた「カーナビラジオ午後一番!」のメインパーソナリティYASUさんのピンチヒッターです!
初めてラジオで4時間も話しましたが、びっくりするぐらい長く感じた4時間でした。 終わった時は疲労を感じましたが、リスナーの皆さんからいただいたたくさんのメッセージや、常に明るく話を広げてくださった山根さん、明るく一体感のあるカーナビスタッフのおかげで、非常に楽しい4時間を過ごさせていただきました!
いつになく雪解けが早い今年の札幌。本格的な春ももう間近といった感じです。春といえば、「心もフットワークも軽くなる」そんなイメージの季節ですが、こと「花粉症」という言葉を聞くと急に重た〜く、暗〜い気分になってしまいます。 僕もそんな花粉症に毎年苦しむ1人。今年はすでに「花粉が飛び始めるのが早い」というような情報もあり、あぁ、憂鬱…。
…なだけでもないんです、今年は。
「花粉症が自分にどのような“プラスの効果”をもたらしてくれるか」、注目しているのです。
僕はここ数か月、いや、もう1年近くになるかもしれません。毎日、鼻の不快感に悩まされています。朝起きると、鼻の中がガサガサのカピカピ。これが本当に毎日毎日続いています。インターネットで調べてみると、どうも「ドライノーズ」と呼ばれる症状に似ている気がしないでもない。というか、似ているのです。
寝ている間に鼻の中が「砂漠化」し、その影響もあってか口の中や喉まで乾燥してしまう始末。寝室に濡れタオルを干そうが加湿器をかけようが、一向に改善の兆しはなし。唯一の対処策はマスクをつけて寝ることです。マスクをつけると「多少はまし」な程度ですが、マスクをしないという選択肢は現時点では存在しません。
そこにやってくる「いつもより早い(だろう)花粉症の季節」。
花粉症の季節には例年、僕の鼻に「洪水注意報」が発表されます。警報レベルにまで引き上げられることもしばしばです。要は鼻水です。
これはこれで本当につらい。
でも今年は、現状の「乾いた大地」に「恵みの雨」が降ることになるのではないか。そう考えられなくもありません。 鼻の中に生まれる「オアシス」。
なんだか心地よさそうな響きではありませんか!ちょっと楽しみだな〜、花粉症の季節。
…って、そんなことはないか。花粉症によって、ガサガサ・カピカピの「素」が増えるだけだよな。 「増える」という言葉をそのまま素直に受け止めれば「+α」と言えるけど、これは僕が当初期待した「プラスの効果」では全くもってない。 そんな分かり切ったことをここまで長々と書き連ね…すみませんでした。当面、大量購入したこのマスクで口をふさいで静かに生きていきます…。
アナウンス部には、読書好きな人が結構いますが、中でも管野アナは本好き。 先日、「家の床が貫けるほど、うちは本でいっぱい」と話していました。 (どれだけあるんでしょう???) そんな管野さんから、わたしは毎月のように本を借りているんです。 名付けて、「管野図書館」 また2冊借りました。 わたしがどんな時に、本を読んでいるのかというと・・・
それはズバリ、あぐりロケの移動中! (たっぷり時間があるからね。) 先日も、6時間半の移動時間に村上春樹さんの本を読みました。 広い道内を巡るからこその移動時間。 この時間をどんな風に使うのか? 最近は読書をするまとまった時間がなかなか作れないので、この時間を使って“集中読書”なんですねぇ。 休日にカフェで読書とか、朝に本を読む習慣とか、なかなか難しいもので(^^;) 本の世界にどっぷり浸かって、世界観や知識を深めるのもいいもんです。 と い う わ け で、 管野図書館、これからも利用させていただきます!!